久しぶりに京都を訪れました。
5月5日は3人目の孫の初節句でした。いいお天気に恵まれ、よき
お祝いの一日となりました。
哲学の道、風薫る新緑の中、清い水が、古くから守られて
うれしいかぎりです。
この流れる水は琵琶湖からの疎水なんですね。
表示を見て初めて理解?しました。
緑のシャワーがあふれています。
ここは銀閣寺。丁寧に手入れがされている。
丸い砂山は富士山型の向月台と呼ばれるそうです。
1482年に足利義政公により、建立され、東山慈照寺が
正しい名前とのことです。
訪れるみんなが幸せとなる空気が漂っていますね。
長い風雪に耐えて、風格があるね
どこからか鳥のさえずりも、聞こえています。
柔らかい苔の上に綺麗に咲いている花
新緑のなかで造営物が鮮やかなつつじ(?)に包まれ綺麗です。
京都の爽やかさを久しぶりに感じ取りました。
離れて暮らす孫君たちですが、みんな元気で成長していくことを
願っています。