8年ぶりの再会
そして翌朝(1/31)
REIDがホテルに見慣れた車でお迎えに！
REIDと同じ1958年生まれのCHEVROLET APACHE (シボレー アパッチ)。
ホテルからREIDのショップ(工房)までは5マイル(8km)程度だが
暖房の効かない(というか付いて無い)この車で
みぞれ混じりの雨が降る寒い中
暫しオースティン市内をドライブ。
The University of Texas at Austin
テキサス大学オースティン校
の回りをぐるりと回りながら
IN-N-OUTやSHAKE SHACK
を確認して
念願のREID MFGのショップへ。
宝箱のようなショップ内。
さすが "生ける伝説"
俺の右手に写っている木製のワークベンチは
故ガボール ナギー氏が亡くなる直前まで使っていたものなのだそう。
REID MFG の商品は今もこのベンチで氏の遺志を継ぎ
魂を込めて作られています。
そして今回の初訪問の記念と
日頃我々をサポートして下さっている皆様への感謝の意を込めて
そのベンチの上で
ポーチにサインをしてもらってきました。
※本ポーチの配布の仕方につきましては MIC EBISU BLOG をご覧下さい。
最後は
MOTOLOGらしく
昨日発売された
のアンカー リンク比較画像で〆。
GABOR vs REID MFG
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MY 1st TX !
約3年ぶりの渡米。
1月23日(月)～2月2日(木)の間
9泊11日の出張へ行ってきた。
LAに6泊＋予定外の1泊
に加えて今回はなんと
人生初上陸の
オースティン(テキサス)に2泊の旅。(1/30~1/31)
何故にオースティンかと言えば
オースティンはREID(リード)の故郷で
彼が本格的に拠点を移してから
一度も訪問する機会がなかったので
今回8年ぶりの再会をするにあたり
LAから足を延ばして会いに行くことにした。
1/29(日)の午後7:06 LAX発の便で飛び立ち
オースティン・バーグストロム国際空港に着いたのは
真夜中の0:08。
REIDからコロナ禍後の治安の悪化の状況を聞いていたので
予め空港近くの24時間送迎付きのホテルを予約しておいた。
しかし空港に到着して早々俺の予想は的中！
荷物を手に取り真っ先にシャトルバス乗り場に行くも
そんな時間にシャトルバスが俺を待っているはずはなく
ホテルに電話をかければ
なまりの強い聞き取り難い英語で
何度も間違った経路を案内をされ
真夜中の全く人気が無い寒い駐車場の中を
1時間近くぐるぐると歩き回らされ
久々の一人旅の洗礼を浴びせられたのだった。
そんな苦い思い出とともに始まった
滞在時間18時間のオースティン2泊2日の旅。
少しでも長くLAの時間を満喫したく
あえて選んだ夜発の便
初めて行く場所は明るい内に着くのが良い！
己の経験値が上がった備忘録、そして教訓、
兼オースティン出張記の"序章"として
書き留めさせて頂きました。
新しいだけに室内の装備はなかなか
Bluetoothスピーカー内蔵のバスルームのミラーうちにも欲しい
つづく(^^)
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MIC EBISU 26TH ANNIVERSARY
本日ミック恵比寿は26周年を迎えることができました
無事にこの日を迎えることができたのも皆様方のご支援の賜物と大変感謝しております。
そして今日も１０周年の時に綴った以下のページ
を読み返してみれば
手作りの小さなボートは
26年経った今も
手作りの小さなボートのまま。
そして
毎年この日に読み返すと
毎年この日に考えていたことや気持ちが
蘇ってくる。
とここまでは
毎年お決まりの書き出しで(^^;
約3年前に始まったコロナ禍は
山あり谷ありのまま「第8派」の真っ只中。
その状況はこの3日間のニュースが物語る通り。
収束見えず最大の「第8派」
インフル同時感染
YAHOO! ニュース 1/16(月) 19:32 配信より
”感染爆発”の中国 
YAHOO! ニュース 1/17(火) 15:00 配信より
新年から日々こんなニュースを聞きながらも目は瞑り
我々の日常は無理矢理戻った感。
"装いの日常"といった感じ。
昨年10月11日より水際対策も緩和され
街には訪日外国人の数がみるみる増え続けている昨今
MICにも海外からの来訪者が増え続けています。
本日もロサンゼルスからこんな方々が。
BANDOLIER のCo-Founder(共同創業者) @ColleenKaris さんと夫のMattさん。
これを機にまた
MIC来訪者の定番コースも同時に復活の兆しとなるか？
周囲でも徐々に
日本 ⇄ LA
の往来が始まりだしてきたことだし
俺もそろそろかな 
26周年イヤーも歴史と経験に甘んじることなく
尚一層の感謝の気持ちを忘れずに
異次元の少子化対策
ならぬ
異次元への挑戦
試みて行く所存です。
何卒今後ともミック恵比寿を宜しくお願い致します。
PS
1000日ラン達成に向け
多くの呆れ声と同じくらいのご声援を頂いておりましたが
残念ながら俺の1000日ランチャレンジは
昨年11月26日の987日ランをもって終演致しましたことをここにご報告致します。
これまでご声援を送って下さっていた方々本当に有難うございました。
今は義務感から解放され
元気に気ままに走っています
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