■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報!』
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■ヘルスケア事業を経営されている
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・エステサロン様
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・鍼灸院様
などヘルスケアを営まれているオーナー様に
お取り扱い頂けます
■一般企業様では福利厚生で
従業員様の健康管理にお役立て頂けます
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InBody570は体水分を細胞内水分と細胞外水分に分けて分析します。
高周波を含む多周波数分析をしながら、測定時間が約30秒と短いことも特徴です。
◆測定項目◆
体重・タンパク質量・ミネラル量・体脂肪量
除脂肪量・筋肉量(四肢)・体水分量
細胞外水分量・細胞内水分量・細胞外水分比
BMI・体脂肪率・体脂肪量・部位別体脂肪量
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基礎代謝量・骨格筋量
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■本協会では提携クリニックで「未病検査」を実施しています
”2つ”の未病検査
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◇様々な施術を受けたが症状が改善しないで困っている
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不調が続いているなら未病検査をお受けください
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■未病ヘルスケア通信テーマ
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おはようございます
未病ヘルスケア協会 柳瀬(やなせ)です
■こんな言葉をご存知だと思います…
▼飽食の時代
飽食とは
食べ物に不足なく飽きるほどに食べることが可能な状態と表現されます
つまり…食べたい時に何でも手に入れ
お腹を満たす事ができる状態
この様な時代を迎えて久しいです…
幸せな状況ではありますが
この状態が"当たり前"だと思ってしまうと
有難さや幸せを感じることは失われるでしょう
既にこの数十年は
その様な感じの様に私(やなせ)は思えてなりません
■こんな状態が
さて…いつから始まったのでしょう?
調べてみてもハッキリとした事は出ていませんでした
アバウトになりますが
1970年代頃からではないかと言う情報です
その理由として
この頃から"ある生活習慣病"が急増したという統計があるからです
だからといって沢山の方がお好きな
"統計"や"エビデンス"がある訳ではありません(笑)
但し"ある生活習慣病"が
1970年代に急増しているデータはあります…
その"ある生活習慣病"とは
▼糖尿病 です
1970年代には罹患者が100万人を超えたと騒がれたそうです
それから60年足らずが経過…いま2024年です
「糖尿病」の罹患者は
"予備軍"を含めるとおよそ2000万人と推定されています
確かに私(やなせ)も
〈未病検査(特別な血液検査)〉で確認すると
"予備軍"とされる値の人が物凄く増えているのは分かります
これはある意味「国民病」と言えるでしょう
■この問題は何も
糖尿病という生活習慣病だけで終わりません…
この病気の怖いのは"合併症"です
その一つが
▼腎臓機能低下
その先には「腎不全」を起こし
多くの人はとても嫌がる
▼人工透析 を受ける事になる可能性がとても高くなります
ヘルスケア通信でも以前お話しました
「人工透析に至るケースで最も多いのが糖尿病」
要は
▼飽食の時代による副産物
この〈糖尿病〉の原因は
多くの人がご存知だと思います
「糖分や脂肪の摂り過ぎ」
これは極々当たり前の事ですが
その裏側には
▼マグネシウム不足若しくは欠乏
が強く関係していると言われます
国民栄養調査と〈糖尿病〉の有病率データから
「マグネシウム」を多く含む『大麦』『雑穀』などの摂取量が減少し
1968年頃から〈糖尿病〉の有病率が上昇していると言われます
先程お話した
1970年代頃とほぼ一致しています…
その原因として
▼塩田法の廃止
この問題により「マグネシウム」を含む
《塩》を摂らなくなっています
1972年以降は特に〈糖尿病〉と診断されるデータが急上昇したそうです
■では何故
「マグネシウム」不足で〈糖尿病〉に罹患し易いのでしょうか?
お話している▼マグネシウム はミネラルの一種です
その働きは
「酵素を活性化してエネルギー代謝」
「インスリンが糖を細胞内に取り込む働き」
こんな感じで血糖値を上手くコントロールしてくれています
でも「マグネシウム」が不足すると
代謝やインスリンというホルモンが細胞内に"糖"を上手く取り込むことが
とても難しくなります…というより相当難しくなります(汗)
その結果として
過剰に増えた"糖"は脂肪として蓄積され
本来なら血糖値をコントロールする
「インスリン」の効き目や分泌量が低下し
▼糖尿病 を招く事になります
この状態は冒頭にお話した通り
"合併症"を招く恐れが高いです
その一つが「腎臓機能低下」
■東洋医学では"腎"を強化すると
〈生命力が高まる〉
その影響が…健康で長生きできるとされています
あくまでも一説ですが
〈生命力が高まる〉その食材は
様々な研究がなされてきました
身近な食材では
▼豆類
▼栗
▼海藻
▼大根
▼黒胡麻
▼黒米
▼黒豆
などです
中でも"黒色"の食材が好まれたと研究に於いて言われています
■この"黒色"
▼黒い食材
多くの「ポリフェノール」という
強力な抗酸化力の成分が含まれており
特筆すべきは
"老化予防"に役立つと言われています
女性にとって羨ましい食材だと思います(笑)
抗酸化の栄養素を摂取する事は
何も"老化予防"だけでなく
ガンを含む様々な生活習慣病の予防にもなる重要な成分です
お話している"黒い食材"は
私(やなせ)が扱っている
▼くろの実
という無添加自然食品にブレンドされています
健康を保つ上で抗酸化成分は
非常に重要な役割を担っていますが
多くの人は意識せずに食事をしています
特に生命力の極めて高い野生種とされる
「黒豆」「黒米」「黒胡麻」「黒カシス」を丸ごとペプチド粉末にしています
ほんのり甘みがあり子どもでも
嫌がらずに抗酸化の栄養素を補えます
特に"便秘"でお困りならお役に立てる自然食品でもあります
■また
東洋医学でいう「腎」の強化食としても
私(やなせ)はおススメしています
日頃から"食べ過ぎない"ことを意識しつつ
『腎臓』を労る為にも
是非"黒い食材"を摂取する様になさってください
でも自然な食材を摂らずに
超加工食品を毎日の様に摂っているなら
"食べ過ぎ"でなくても『腎臓』には大きな負担となります
■冒頭でお話しました
▼飽食の時代
私(やなせ)は《選食》を心掛けています
この意味は…字の如く
"食材を選択"することです
例えば白米を食べるなら玄米…という感じです
この意識を備えて行動を起こすだけでも
様々な臓器への負担は相当軽減される筈です
健康な暮らしをお考えであるなら
「食材を選択」する必要があると私(やなせ)は考えています
これだけガンや糖尿病
そして慢性腎臓病の人が増えている"いま"
食べ過ぎは論外ですが
「食材を選択」することも必要です
でないと…
栄養素の偏りに不足や欠乏を招く事になるからです
■この問題は年齢に問わず
健康を歪める大きな要因だと考えます
若い人には〈精神=心〉の不安定が増えていますし
中高年なら骨折や認知機能の問題を含めた
生活習慣病にも関係します
これは共に《低栄養》が原因となっていると
私(やなせ)は思っています
「飽食」による《低栄養》は
マグネシウムを含むミネラル摂取の低下だけじゃなく
ビタミンもタンパク質も不足や欠乏となり
「糖尿病」を含む多くの生活習慣病に罹患する可能性が高くなります
■毎日の食事を
"何でもいいやん"と適当な食材で繰り返していると
後々大変苦しむ事になるでしょう
でも中には
「病気になるかどうかなんてわからへんやん」
と思う人も多数いるでしょう
その思考も理解できます…
食習慣を見直し整えたからといって
100%健康が保証されることはありません
だからと言って好き勝手な食習慣を続けていると
明らかにカラダと心はスピードを上げて破壊されるでしょう
すると…
病院通いやクスリ漬けなどの
(やなせ)が最も嫌な暮らしを引き寄せることになります
それでもOKというのなら
健康保険証を使わずに自費受診をして頂きたいです(笑)
是非覚悟を決めて頂きたい(笑)
そんな気持ちも無く
健康保険証を使う事しか考えない人が
好き勝手な生活習慣を繰り返すのでは…
私(やなせ)はそんな考えの人が大嫌い(笑)
■ですから
適当に食事をするのではなく
カラダを労りながら《選食》を心掛けて頂きたいと思っています
その結果として
▼ミネラル(マグネシウムを代表とする)
▼ビタミン
を十分に補える筈ですし
タンパク質を意識して摂れば
より健康に近付ける食習慣となる筈です
すると
多くの人が罹患しているガンを代表とする
生活習慣病に罹る確率は低くなるのではと考えます
そして「ガン」も去ることながら
糖尿病からの合併症で起こる
「慢性腎臓病」による"人工透析"も減少するでしょう
食習慣を疎かにすると確実に
私たちの臓器は壊れ出します…
後悔するより先に予防を心掛けてください
こんな言葉がありますよね…
▼後悔先に立たず
悔やんでも悔やみ切れません
毎日の食習慣…見直しは必要だと思います
予防に勝る治療はなし
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発行者 : 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 :https://mibyohc-association.or.jp
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