■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報！』
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InBody570は体水分を細胞内水分と細胞外水分に分けて分析します。
高周波を含む多周波数分析をしながら、測定時間が約30秒と短いことも特徴です。
◆測定項目◆
体重・タンパク質量・ミネラル量・体脂肪量
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細胞外水分量・細胞内水分量・細胞外水分比
BMI・体脂肪率・体脂肪量・部位別体脂肪量
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大阪府堺市西区草部１０８５－２２
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”２つ”の未病検査
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※７０項目を超える検査データ（血栓に有意とされる項目も含む）
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《正常な「首のカーブ」》
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不調が続いているなら未病検査をお受けください
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■未病ヘルスケア通信テーマ
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おはようございます
未病ヘルスケア協会 柳瀬（やなせ）です
■誰もが一度は経験している…
健康でない状態とされる
「不調」「体調が芳しくない」「風邪気味」
これらは年齢に関係なく感じる症状の一つです
でも…周りを見渡すと
▼不調や病気に罹りやすい人
▼好不調の波はあるが大きな問題に発展しない人
大きく分けて2パターンあると思います
例えば
季節に関係なく年間を通して風邪を引くことが幾度かある
この状態はウイルスがカラダに侵入した際に
ウイルスに対抗するチカラが弱っていることを意味します
勿論…風邪などのウイルスだけが原因でなく
細菌性の問題でも炎症を起こし
発熱などの症状を出す事はあります
一言でお話するなら
『免疫』の低下が何らかの要因で起こっているという事
この『免疫』のチカラを"免疫力"と言いますが
"免疫力"が強い人は
有害物質が侵入しても防御するチカラが十分に備わっています
このチカラを〈自然治癒力〉と言います
〈自然治癒力〉とは
「自身のチカラで病を癒し治す自然のチカラ」
と言われます
例を挙げると
▼擦り傷がいつの間にか治っている
▼風邪で発熱があっても睡眠を取り栄養素を十分に摂れば治っている
▼手術をして傷口が治っている
こんな経験は殆どの方がしているでしょう
これは〈自然治癒力〉のチカラです
このチカラを高めるには下記の条件が揃っていることです
「食習慣」「運動」「呼吸」「こころ」
この一つでも欠けると
〈自然治癒力〉は年齢以上に弱り出します
■お話している
〈自然治癒力〉とは"治すチカラ"
では『免疫』とは？
こちらは"防御するチカラ"ですね
相互関係で言うと
〈自然治癒力〉の中に『免疫』が備わっているという図式です
ですが一方の"チカラ"が弱くなると
自ずと他方も弱くなります
この"2つのチカラ"は
常に一定のレベルでなく
先にお話した様に様々な要因により上下します
『免疫力』は生後徐々に上昇して
20歳代をピークに下降します
この様なカラダの仕組みを知ってか知らずか…
多くの人は歳を取るにつれ
「食習慣」が乱れますし
「運動」はしなくなるし
「呼吸」はマスクで浅い(笑)
その上に「こころ」はストレスや欲求処理を優先し
ギスギス・イライラしている
…と思います(笑)図星…？(笑)
こんな事では健康で暮らすなんて
無理…無理…です
私(やなせ)が不調や病気などに罹患した人を見て思うことは
「なんで私がこんなに不調で辛い毎日を送っているの？」と
不調を感じている人ほど
自身が原因じゃない！
そんな言い方や思いを持っている様にお見受けします
そんな愚痴ることよりも
原因を調べて改善する策を練る
そして行動を起こすことが大切なんじゃないかと…(汗)
日頃から"愚痴る"人ほど
ストレスを尋常じゃなく感じています
そんな状況なのに…
ストレスを緩和させる為の栄養素を
食事から十分に補ていない人が沢山います
サプリメントを利用していても…
そんな人ほど
「摂っているのに！」と
これまた"私の問題じゃない"といういい草をします(苦笑)
人間ってとても不思議な生き物(笑)
■私たちのカラダはストレスを感じると
健康を保つ為に必要な栄養素がドバッと消費されます
ですから
ストレスを感じる人ほど不調に陥り易いし
病気にも罹患し易くなります
多くの人が
ストレスは病気の原因となる…ということは
ある程度理解できています
ですが
ストレスに対処する必要な仕組みは理解しようとしません
そして…不調や病気気味の人ほど
学びが足りず直ぐにクスリに頼る傾向があります
こんな事を繰り返していると
"治すチカラ"である〈自然治癒力〉の働きが弱るのは分かるでしょう
そして『免疫力』も…
その『免疫力』の低下に
影響を与えるモノとしては様々な要因があります
幾つか列挙すると
▼睡眠不足
▼運動不足
▼栄養素不足
などの生活習慣によるモノや
環境汚染などの外的な要因…
その上に一つ加えるなら
▼ストレス
これらの問題で
『免疫力』と一対となっている機能バランスが崩れます
それが…《自律神経》です
カラダの中で『免疫力』に最も大きく関わっている機能とも言われる
《自律神経》
ご存知の人もいらっしゃると思いますが
改めてお話します
■《自律神経》には二つの神経系統があります
▼交感神経
▼副交感神経
《自律神経》そのものは私たちの意志ではコントロールできません…
この働きを簡単に言うと
▼交感神経→興奮させる働き
※例えば就寝時に"歯軋り"や"くいしばり"がある人は優位となっている恐れがあります
要はリラックスできていない
▼副交感神経→リラックスさせる働き
※日常的に好き勝手な暮らしでリラックスし過ぎると様々な不調で悩む事になります
私たちが快適に暮らすには
「緊張と緩和」のバランスが絶妙に働いていること
このバランスが『免疫力』
しいては〈自然治癒力〉を活性させる事になります
それにはどうしてもストレスを軽減することです
…とお話すると
「そりは無理やわ」と言う人が必ず居ます(笑)
この軽減とは
カラダの内側の事を意味しています
だのに意図を理解せずにいきなり
「じゃあどうしたらいいの」と突っかかってくる人がいる(笑)
まあまあ落ち着いて(笑)
こんな人ほど《自律神経》が「交感神経優位」になって
イライラしている様に思います
■この様に"○○優位"は
《自律神経》に関してとても良好な状態とは言えません
バランスを整える優先すべきことは
▼食習慣の見直し
※血液検査データに基づいて整えるのがベター
▼入浴
※温めることは大切です
▼睡眠
※時間が長ければOKでなくクオリティが重要
▼運動・呼吸
※軽い運動そして深呼吸をして酸素供給を高めてリラックス
そしてもう一つ追加するなら
食事では十分に補えない栄養素を
▼サプリメント を上手く利用して摂取することです
そうすれば血液検査データでも分かるほどに良好になります
この様なことを生活習慣に取り入れて
《自律神経》を整えることで『免疫力』がアップします
何故なら
お話した通り"一対"ですからシーソーの様に互いに働いています
すると
"治すチカラ"である〈自然治癒力〉がよりアップする事になり
少々の症状なら大抵は回復します
勿論…加齢と共に回復にも衰えが生じますが
それでもクスリに頼らずに健康を取り戻す近道になることは間違いありません
■私たちは生きている以上
"ストレスフリー"になる事はありません
解釈や捉え方で大きくなったり
小さくなったりするだけです
このストレスでカラダの内側では
常に良好な状態を保つ為に
▼抗ストレス・ホルモン を分泌しています
愚痴をこぼしている人ほど
分泌頻度は高くなります(汗)
でも無尽蔵に分泌される訳ではない為
ホルモン合成にとって必要な栄養素を摂取しなければなりません
そうでないと
健康な状態を保って暮らす事がとても難しくなります
その影響は〈自然治癒力〉をも弱める事に繋がります
■【ストレス】
健康を歪め病気を引き起こす
最大の要因と言ってもいいでしょう…
〈自然治癒力〉を加速的に弱めない為にも
【ストレス】を緩和させるホルモン合成は
重要の機能であるのは間違いありません
日頃からホルモン合成に必要な栄養素を十分に摂取して
スタンバイOK状態を作り出してください
▼抗ストレス・ホルモン に必要な栄養素が
「タンパク質」
「ビタミンC」
「ビタミンBコンプレックス」
「ミネラル」
それらを食事から補わなければ十分な合成ができなくなります
食事で網羅することは到底無理だと思われるので
ここは上手く▼サプリメント を利用して
【ストレス】の対策として準備頂きたいです
すると
カラダや心を最大限歪める事の確率が低くなるでしょう
その結果
〈自然治癒力〉のチカラを十二分に発揮する事は可能でしょう
歳を重ねる毎に多くの人が感じると思う
▼傷が治り難い
▼風邪が治り難い
▼病気からの回復が遅くなっている
〈自然治癒力〉の低下なんですが
【ストレス】対策をしっかり準備していると
"回復"のスピードは年齢に関係なく
「まだ回復が速いなぁ」と感じる筈です
私(やなせ)は自慢じゃないが
意外にも"回復"は速いかなぁ～と感じています
40歳代や50歳代の人と比較して(笑)
その要因は
日頃からバッチリ栄養素をサプリメントで補い
そして超加工食品の摂取を極力控えているからだと思います
そして【ストレス】対策も…
なんでも加齢に責任を押し付けていると
思う以上に〈自然治癒力〉が弱り
老化が加速し出しますのでご注意ください
■回復力が遅い…
それは加齢だけの問題ではありません
日頃からの乱れた食習慣により
【ストレス】対策に必要なホルモン合成が不十分であること
結果として〈自然治癒力〉が弱り
年齢以上にカラダそして心が老化します
なんでも年齢に責任を押し付けていませんか？
"治るモノも治らなくなりますよ"
生涯…快適な暮らしをイメージするなら
〈自然治癒力〉のチカラをアップさせましょう！
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発行者 ： 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 ：https://mibyohc-association.or.jp
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