■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報!』
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■未病ヘルスケア通信テーマ
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おはようございます
未病ヘルスケア協会 柳瀬(やなせ)です
■本日は
怖い代表的な【クスリ】というテーマでお届けしますが
あくまでも私(やなせ)の私見での選択…
基本的に
"怖くない" そして 危険でない【クスリ】は存在しません
どんな【クスリ】も元を辿れば
自然界に存在しない化学物質です
私たちのカラダに必要でない物質です
でも残念なことに
めちゃくちゃ沢山の人が頼ってしまっている現実があります
勿論【クスリ】を必要とする人もいらっしゃいます
でも
ヘルスケア通信で毎回の様にお話しています様に
生活習慣を見直して整えることで
不調や辛い症状から健康を取り戻す事は多々あります
■どうして不調なんだろう?
何故こんなに辛い症状に悩まされているの?
その多くの原因が
毎回お話している生活習慣です
でも気付いている人はとても少ないです(汗)
何食わぬ顔で【クスリ】を無意識に服用し
あたかも健康を取り戻したかの様に"ある瞬間"は勘違いします
そしてこの勘違いを
来る日も来る日も続けていると
元来備わっている〈自然治癒力〉の機能を
極端に衰えさせている事になりますが…ご本人は気付きません
今までと同じ【クスリ】を服用していても効かなくなり
もっと強い【クスリ】を求める事になる…
これも〈自然治癒力〉の低下と言えるかもしれません
■そして新たな苦痛に襲われることになります
▼副作用 という問題です
中でも不調の度に服用すると
〈自然治癒力〉が低下する危険な【クスリ】は
《抗生物質》です
風邪の多くはウイルス性です
従って細菌を退治する《抗生物質》は
風邪などの感染症では全くの無力です
忘れないでくださいね…
《抗生物質》による副作用には
▼下痢
▼腹痛
▼アレルギー
などが起こることがあります
でもこれらは特に恐ろしい"副作用"ではありません
■もっと怖い副作用が
▼薬剤耐性菌 です
この問題は《抗生物質》を頻繁に服用することで起こり易くなります
「薬剤耐性菌」とは
その名の通り薬剤に耐性を持つ菌です
またはクスリに耐えて生き続ける菌です
もう少し具体的にお話すると
▼薬剤耐性菌 = 《抗生物質》が効かない菌
これが世界的に問題となっています
何故なら
「薬剤耐性菌」が増えると
これまで《抗生物質》を服用で治っていた症状が治り難くなり
他の病気の治療にも影響が出る恐れがあるからです
この問題で年間およそ70万人が世界で亡くなっていると言われます
この数字が大きいのか小さいのかは各々ご判断ください…
■お話している通り
【クスリ】は使い方によってはとても有効
且つ健康を取り戻す一つの特別な手段であるのは間違いないのですが
余りにも日常的に使用することで
特に《抗生物質》は逆の作用をもたらす事に繋がります
それがお聞きになったこともあると思うこの言葉…
▼院内感染
医療機関の中で感染する細菌として
「MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)」があります
黄色ブドウ球菌は通常無害と言われます
ですが《抗生物質》を無闇矢鱈に使用することで
有害な"MRSA"の様に細菌が《抗生物質》に耐性化し
《抗生物質》が効力を失う事になってしまいます
■私たちは日頃から
【クスリ】は最終手段という概念を備えて
日々の生活習慣を整えておく事で
いざ…という緊急の際には
【クスリ】を使用し劇的な効果を生み出せるでしょう
ですが日頃から【クスリ】依存では
"ここぞ!"という時に最大の効力を享受できなくなります
その一つが《抗生物質》だということ…
辛い症状だからと言って
安易に処方される《抗生物質》を喜んで服用していると
"いざ"という時には効力がなく
逆に苦しむ事になります
【クスリ】は"諸刃の剣"であることを認識し
慢性的に服用しない事が
最大の効力を受ける事に繋がります
■そしてそれは
何も《抗生物質》だけに限定されません
もう一つ多くの人が気にする事なく服用している
【クスリ】も同様です
それが…《睡眠薬》
この【クスリ】は
人間をダメにする恐ろしい【クスリ】と言われます
2017年の厚労省の調査によると (信頼できるか不明(苦笑) コロナワクチン問題で信頼失墜ですから)
うつ病を含む"気分障害"を患っている人は
およそ127万人だそうです ※感情障害
罹患者は年々増加傾向にあり自死の原因の一つにもなっています
この問題を抱えている人の多くが心療内科を受診しています
そこで処方されるのが
▼催眠鎮静薬
▼抗不安薬
これら【クスリ】の問題は含まれている化学物質です
それが…短時間で強く作用する
〈ベンゾジアゼピン〉
この物質は
脳の興奮を抑制することで「不安」「緊張」
そして「不眠」などを改善を目的としています
■脳をコントロール…
という概念です
これはとても自然な事ではありません
どうして脳へのダイレクトなアプローチが危険なのか?
脳の中には神経細胞同士がやり取りするための
「神経伝達物質」というのが存在しています
〈ベンゾジアゼピン〉系の【クスリ】を使うと
脳内の興奮が抑制され
「不安」「緊張の緩和」「不眠の改善」などが改善されると言われますが
然し乍ら…大きな問題を脳内に残す事になります
〈ベンゾジアゼピン〉系は
不眠の際に最も多く使われる「向精神薬」です
これはダイレクトに脳や中枢神経をコントロールします(汗)
めっちゃ恐ろしい(大汗)
…という事は
自身でのコントロールが出来なくなり
【クスリ】に頼ることになるという事です(汗)
それほど〈ベンゾジアゼピン〉系の【クスリ】は効力が強いです
その効き方は
量が多ければ少々の刺激では覚醒せずに
記憶も飛んでしまうほどらしいです(汗)
よって犯罪にも利用される事があるほどです
ですから〈ベンゾジアゼピン〉系の《睡眠薬》や抗不安薬
そして多くの人が安易に服用している▼睡眠導入剤(入眠剤)
これらはほぼ《睡眠薬》と同等とされます
この【クスリ】をキッパリ止めるのは至難の業と言われます…
何故なら
睡眠という快楽を脳が覚えるからです
【クスリ】を止めると
「また寝られなくなるかも?」という不安に襲われる為
依存症になりがちになる…というかほぼそうなります
■【クスリ】という化学物質は
時には絶大な効果をもたらし様々な症状を消してくれますが
その代償は
計り知れないマイナスをもたらす事になります
でも沢山の人は
▼代償となるマイナスを考えない
これが後々…歳を重ねる毎に
様々な症状として私たちを苦しめる事になります
然し乍ら…気付かない(汗)
その都度…別の【クスリ】を
カラダに入れることを選択する筈です
その影響としては
本来備わっている〈自然治癒力〉が知らず知らずのうちに後退…
いわゆる年齢以上に衰えている事になります
結局その積み重ねが
寿命を縮める疾患だったりするでしょう
また寿命に直接関わらなくても
「認知機能」に関係する恐れはあると考えます
何故なら
▼抗生物質
▼睡眠薬(入眠剤)
どちらも脳へダイレクトに関係する可能性があるからです
《睡眠薬》(入眠剤)は直接作用します
■私たちのカラダって
【クスリ】で出来ていますか?
そうではありませんよね…
およそ60兆個の細胞から成り立っています…他説ではおよそ37兆2000億個…
※イタリアの生物学者「エヴァ・ビアンコニ氏」などが数学的アプローチで計算:2013年の論文
まぁ私(やなせ)はどちらでもOKですが(笑)
考えてみなくても
私たちのカラダは【クスリ】という化学物質でなく
細胞の塊で出来ています
その細胞が【クスリ】を求めているのか?
そうじゃないですよね…
食べ物から得る栄養素を求めています
その栄養素が少なくなると
代謝が悪くなり自律神経が乱れ免疫が弱くなって
病気を患う事になります
ではその際に
【クスリ】を服用して細胞が健康を取り戻せるのか?
そうではないですよね…
勿論そのケースもありますが
それは後々のことです
優先することは
▼カラダを休める
▼食事量を控える
▼不足栄養素を補う ※代謝を活性させる為に必要
これらは最低限の事だと思います
■そして睡眠に関する栄養素なら
タンパク質を十分に補う事をなさってください
睡眠にはホルモンという内分泌が深く関わるからです
そのホルモンを合成するには
「コレステロール」が必要で
材料としてタンパク質が必須となります
この栄養素は
風邪などの感染症を予防する為に働く『免疫』に
多大な影響を及ぼしています
私たちが感じる様々な健康トラブルの多くが
日々の食習慣だと考えます
可能な限り【クスリ】を服用せずに
健康を保つことをお考えなら
日々の食習慣を見直して整えることをして頂きたいと思います
その際に必須な栄養素として
▼タンパク質 ※アミノ酸
▼ビタミンBコンプレックス
▼ビタミンC
▼ミネラル
これらは最低限だと思っています
これらを至適量摂取することで
感染症を阻止するバリア機能を強化することになります
また睡眠に関しては
アミノ酸そしてビタミンBコンプレックスは必須の栄養素です
■私たちのカラダは
この様な栄養素が整っていれば
極端に"ある機能"だけが衰える事はないであろうと考えます
でも多くの人は
極端に栄養素が不足している傾向にあるので
▼感染症
▼睡眠問題
などに悩まされるのだと思います
不調…だから【クスリ】でなく
先ずは日々の生活習慣
特に『食習慣』『睡眠習慣』を見直し
整える様に切り替えてくだされば
直ぐに変化が訪れることが無いにしても
着実に健康へと歩を進めることに間違いはないでしょう
■お話してきたように
安易に【クスリ】を服用することは
脳を壊す事になりかねず
依存性が高くなり【クスリ】を離せなくなる恐れが高まります
私(やなせ)は
【クスリ】という化学物質に依存する事なく
自然な状態で最期を迎えたいと思っています
その為に
日々の生活習慣を見直し整えて
工夫に工夫を重ねて
健康に楽しく過ごして行きたいと試行錯誤しています(笑)
【クスリ】は
最大の効力を発揮させる為にも
"ここぞ"という時に使用する化学物質だと覚えておいてください
お話しました2つの【クスリ】は
日常的に服用しないことが
健全な暮らしを引き寄せることに繋がります
もし
▼睡眠 がスムーズじゃないなぁ…と思ったら
【クスリ】ではありません!
睡眠ホルモンの分泌を促す為に必須の《アミノ酸》を
サプリメントで補ってください
これは最低限のことです
ご相談は事務局若しくは各オフィスまでご連絡をお願いします
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発行者 : 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 :https://mibyohc-association.or.jp
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