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おはようございます
未病ヘルスケア協会 柳瀬(やなせ)です
■"50歳"を過ぎる頃から
先のこと…いわゆる高齢を迎えた時のイメージを
意識することが増え出します
事実…私(やなせ)がそうでした
高齢を迎えるにあたり
私(やなせ)はどんなイメージをしているのか…
それは〈最期の迎え方〉
▼病院で迎えるのは避けたい
▼病気に罹患して苦しみながらは嫌
▼不自由な暮らしで迎えるのは嫌
…なんて勝手なイメージをしています
でも…その〈最期の迎え方〉は確実に手に入れたいと思います
その為に様々な工夫を凝らし
健康で高齢を迎える準備を"50歳"を超えた頃からしています
■「人生100年時代」
今現在100歳を超えている人口は
▼90000人以上 になっています
果たして健康で自律・自立した暮らしをしている高齢者は
どれだけいるだろうか?
寝た切り世界一とも言われる日本…
とても多くの"100歳以上"が
「寝た切り」「自律・自立できない」状態で
日々暮らしているのではないかと思います
高齢の方が意図して
"100歳"まで生きようとしている訳ではありません
中には…「私は目指してきた」
という方もいらっしゃるかもしれないですが
多くの人は寿命が訪れず
"100歳"を迎えているでしょう
"そんなん100歳まで生きたくないわ"
だったり
"自律・自立した暮らしが出来るなら100歳まで生きたい"
と意見が分かれます
どちらにしても
私たちの意図通りにはいかないもんですよね(苦笑)
いずれにせよ
周りにかける迷惑を最少限にする工夫は
50歳を超えると準備する必要はあると思っています
その準備で大切なことは…
いつもお話している
▼食習慣を整える
▼軽い運動(筋トレ含む)を継続する
もう一つ加えるなら
▼趣味・学習する事を見つける
じゃないかなぁ…そんな気がします(笑)
■因みに私(やなせ)は
お話した"3つ"は今既に実行していますので
これらを今後も続けていくことを戒めています(笑)
中でも最も重要なのが
▼食習慣を整える
だと私(やなせ)は考えます
これだけ多くの人が
生活習慣病に罹患している事実を目の当たりにしていると
どう考えてもこれしかないでしょう…
近年では
食べ過ぎによる「肥満」が増加してるし
そうかと思えば栄養素不足による精神不安定も増えています
この栄養素不足や欠乏は
殆どが炭水化物いわゆる糖質が中心と思われます
その影響は
ストレスに弱くなり血糖値が乱れ易くなります
結果として…
感情がコントロール不能に陥り
精神不安定な症状に悩まされます
多いですよね…心療内科受診する人…
そうならない為にも整えるべきは〈食習慣〉です
その〈食習慣〉を見直し整える事で
▼寿命が延びる のではないかと言われます
中でも
摂取カロリーを減らすことが
結果として長寿を引き寄せるそうです
■カロリー制限をすると
こんな特典があるそうです(笑)
▼オートファジー機能が高まる
▼長寿遺伝子のスイッチがONになる
でも…カロリー制限には様々な意見があり
どの程度制限するのが適切かは不明だそうです
この「カロリー制限」とは
ご存知だと思いますが
摂取エネルギーを制限することです
冒頭にも触れましたが
物凄い勢いで生活習慣病が増えています
その原因の大きな一つが
摂取エネルギーの増加
いわゆる…▼カロリー過多 です
その上に運動が大きく足りていないなら
当然ながらカラダに多くの脂肪が蓄積されて肥満傾向となります(汗)
この状況は何も高齢者だけでなく
30歳を過ぎた人でも多く見受けられます
■そのまま〈食習慣〉を継続するなら
40歳を過ぎても…50歳を過ぎても
脂肪の燃焼が進まず
逆により多く蓄積される事になり
生活習慣病は愚か生命まで危険に晒す事になります
私たちを含む動物は
摂取した食事をエネルギーに変え
それを消費して活動します
だのに…
摂取エネルギー > 消費エネルギー
となれば
自ずと体脂肪が蓄積され体重が増えます
この仕組みが中高年になると
口を揃えて話をする"あの言葉"…
「若い時は細かったのよ」(笑)
確かに私(やなせ)のお客様でも
3人ほど着実に「脂肪貯金」をされている女性がいらっしゃいます(苦笑)
将来がちょっと怖いかなぁ~(笑)
でも中には
「食事の量は変わっていないから多分年齢で代謝が落ちていると思います」
という言い訳をする強者がいらっしゃる(笑)
だったら年々体重が増えないとおかしい…ですが
話を伺うと「体重は若い時から同じ」
えっ!(笑)
食事量が変わらない…代謝が落ちている…
そうなら体重は増えていくでしょ(笑)
…そこまで突っ込まない…私(やなせ)の心の叫びです(笑)
■可能であれば
▼摂取エネルギー を減らされては如何かな…
と…私(やなせ)は思います(笑)
この摂取エネルギーを減らすという
いわゆる「カロリー制限」
この手法は様々ありますね
▼1食の摂取カロリーを減らす
▼食事を時々抜く"プチファスティング"
これらは長寿遺伝子のスイッチONとして
効果的だと言われます
但し…代謝を高める為には
「カロリー制限」だけでは
とても健康に高齢を迎えることが出来るとは言えません
代謝は加齢と共に年々…
と言いいますか日々衰えていきます
そのスピードを緩やかにする役割が
▼ビタミン
▼ミネラル
これらは決して不足させない様に
日々意識して補う必要があります
■もう一つは
▼タンパク質
この栄養素は何と言っても
『骨』『筋肉』『血液』『神経』『脳神経伝達』
などの材料になり
高齢者の方々にとって不可欠な物質です
これは高齢になればなるほど
意識して摂る必要があります
ですが多くの高齢者は
この栄養素が極端に不足しています
すると…「骨粗鬆症」「筋力低下」「血流不足」
などの問題が起こり
その先には
今現在多くの高齢者が罹患している
▼認知症
…という
最も罹患したくない疾患を招く恐れが高くなります
■お話した様に「カロリー制限」は
▼長寿遺伝子のスイッチON
これは近年の研究で明らかになっています
〈長寿遺伝子 = サーチュイン遺伝子〉
この遺伝子は2000年に米国のマサチューセッツ工科大学の研究者が
酵母から発見しています
私たちも皆その遺伝子を持っていることも明らかになっています
この遺伝子は
細胞内でエネルギーを作り出す"ミトコンドリア"を増やしたり
古くなった"ミトコンドリア"を再生したりする他
カラダに有害な「活性酸素」を除去したり
動脈硬化や導尿病などの病気を予防する働きが分かっています
でも…でも…でも…(笑)
問題が一つ…
お話している長寿遺伝子
いわゆる《サーチュイン遺伝子》
これは通常は眠った状態だそうです(汗)
ですから最初から機能している訳ではありません…
この様な事実を知らずに闇雲にサプリメントなどで
"健康且つ美しく長生きできる"と思わされ摂取しても
日頃の〈食習慣〉を見直し整えなければ無駄になります(苦笑)
■幾つかの研究で分かっていることは
摂取カロリーを制限することで
《サーチュイン遺伝子》が活性化することです
具体的には
私たち"人間"での研究としては
▼7週間
必要なエネルギー量の25%のカロリーを制限することで
《サーチュイン遺伝子》の働きが
▼4.2~10倍に増えた ことが示されているようです…
MAXで"10倍"ってめっちゃ気になる(笑)
やはり40歳を超えると
「摂取エネルギー制限」は健康な高齢を迎える上で
とても大切だなぁと思いますね…
またお話している「カロリー制限」が
30~40%可能であれば
寿命が40~50%延長することや
生活習慣病である『ガン』などの加齢関連疾患の発症や
カラダに備わっている機能の低下なども
緩やかになることも分かっています
やっぱり…
食べ過ぎによる肥満や
中高年で多く蓄積される脂肪などによって
健康とは程遠くなる様です
私(やなせ)も脂肪燃焼の為に
毎日に近いくらい"筋トレ"を行っていますが(苦笑)
なかなか一筋縄じゃ…(汗)
勿論〈食習慣〉を整えることも同時進行です
■先程からお話している
《サーチュイン遺伝子》いわゆる【老化】
まだ臨床数が少ないそうですが動物実験では
「摂取カロリー」の制限について
中齢期以降の制限を実施することで
▼寿命延長《サーチュイン遺伝子》
▼抗老化作用
この2点は確認されているという報告があります
誰もが考える
"健康で暮らしたい"
でも長生きはしたくない・・・?
然し乍ら
寿命は意図して制御できません
そうすると
それまではお話している通り
《サーチュイン遺伝子》を眠りから活性させる為に
▼摂取カロリーを控える
これはとても大切だと思います
その上に…加齢により代謝が衰える為
「ビタミン」「ミネラル」を補うのは必須になります
そして冒頭でもお話した『タンパク質』
これは欠かせない栄養素の一つです
後加えるなら…良質な脂質です
詳しくは改めてお話します
■私たちは"寿命"が訪れるまで
生き続けるしか手段はありません
でも加齢と共に
あらゆる機能や組織は衰えていきます
この衰えを『老化』と言いますが
多くの人は"当たり前"と言います
でも私(やなせ)は決して
▼当たり前 とは思いません
何故なら…〈食習慣〉が大きく関わっているからです
全てがこの〈食習慣〉から得る栄養素の充足度が
機能の衰えに影響していると
私(やなせ)は思っています
■多くの人は
前述した様に「長生きはしたくない」と言います
それは言い換えれば
今が健康じゃない…状況を表しているのかもしれません
逆に…今が健康であれば
その様に考える事は少なくなるのではないかなと…
これも人それぞれですね…
でも家族や周りの人に
迷惑をかけたくない高齢者を目指すなら
▼抗老化
この言葉に必要な〈食習慣〉
そして
不足や欠乏している栄養素を十分に補う事だと思います
中高年に差し掛かると〈食習慣〉は
▼低糖質・高タンパク・高脂質
これが望ましいと私(やなせ)は考えています
因みに…高脂質は良質な脂質という意味です
こちらも改めてお話をさせて頂きます
お話させて頂いた
▼長寿寿命
▼抗老化
興味がありましたら
40歳を過ぎているなら是非実施して頂きたいです
50歳に近くなるほど
手遅れとなる事が往々にしてあります
運動にしても…やってもやっても結果が出なくなります(大汗)
私(やなせ)は体験中(汗)
将来の高齢を迎えた姿を今からイメージ出来る方は
一日も早く行動に移されることを願うばかりです
尚タンパク質を
プロテインで補いたいとお考えの方は
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発行者 : 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
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