■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報!』
https://mibyohc-association.or.jp
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従業員様の健康管理にお役立て頂けます
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InBody570は体水分を細胞内水分と細胞外水分に分けて分析します。
高周波を含む多周波数分析をしながら、測定時間が約30秒と短いことも特徴です。
◆測定項目◆
体重・タンパク質量・ミネラル量・体脂肪量
除脂肪量・筋肉量(四肢)・体水分量
細胞外水分量・細胞内水分量・細胞外水分比
BMI・体脂肪率・体脂肪量・部位別体脂肪量
内臓脂肪レベル・骨ミネラル量・骨格筋指数
基礎代謝量・骨格筋量
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■本協会では提携クリニックで「未病検査」を実施しています
”2つ”の未病検査
■どんな症状の場合に未病検査を受けるの?
◇医療検査を受けても困っている症状の原因が分からない
◇様々な施術を受けたが症状が改善しないで困っている
◇頭痛外来で検査したが「異常なし」と診断されたが症状は続いている
◇骨盤が歪んでいると言われたが「ホント?」確認する方法があるのでしょうか?
不調が続いているなら未病検査をお受けください
ご依頼は下記オフィスにお願いします
■未病ヘルスケア通信テーマ
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おはようございます
未病ヘルスケア協会 柳瀬(やなせ)です
■歳を重ねる毎に
増えていると思われるのが【クスリ】
健康であれば不要な化学物質ですが
常用していなくても
不調を感じる毎に【クスリ】に頼る人を含めると
80~90%くらい何らかの理由で服用していると思います
この%はあくまでも私見です…
でもそう外れていないかもしれません
だって私(やなせ)の周りを見渡しても
多くの人が【クスリ】を常用若しくは頼っています
【クスリ】が絶対悪だとは言いませんが
私たちが感じる不調の多くが
生活習慣の乱れにより
サインとして顕在意識に現れます
■そんな事はお構い無しに
いきなり【クスリ】に頼る人が物凄く多いのも事実です…
そんな人が増えたのは
西洋医学が対症療法を優先し
〈予防〉に関しては後回しにされてきたこと
これは一つに
テレビやCMで配信される情報が大きく
私たちの思考に根付いた結果です
でも中には
【クスリ】はちょっと…という人も
私(やなせ)を含め少数ながら存在します
そんな人は【クスリ】ありきでなく
原因を考える思考になっている筈です
■私(やなせ)もそうです…
不調を感じると必ず原因を探し出します
「カラダが冷えることがあったのか?」
「ん?飲み過ぎたか?」
「食事の内容が悪かったか?」
「小麦製品を摂ったから?」
多くの原因は先にもお話した通り
生活習慣の問題が起因となります
でも多くの人は
生活習慣が影響しているとは思えないのか
それとも思わないのか?
…不思議なくらい考えません(笑)
まるで…催眠術にかかったかの様にドラッグストアに走る(笑)
または健康保険証を持って病院へ向かいます
■テレビを良く観る人ほど
医療の催眠術に罹りやすいのかも知れません(苦笑)
その点私(やなせ)はテレビを観ない為
催眠術にかかりません(笑)
そんな人はマイノリティの様です
マジョリティは直感的に不調を感じると
【クスリ】が脳に浮かぶみたいです…
近年は若い人にもそんな思考が根付いている様に思えます
そんな人が歳を重ねると
自然治癒力の弱りが加速し
様々な健康トラブルに巻き込まれる確率が格段にアップするでしょう
自然治癒力が弱ることで
免疫機能も同時に低下することが考えられるからです
■中高年者は既にいずれも低下している上に
【クスリ】に頼ることで一層健康から遠去かる事になります
その理由は…
【クスリ】を代謝させる際に沢山の栄養素が消費されること
そして【クスリ】を運搬する際に
タンパク質が相当量必要になります
そのタンパク質が不足しているなら
肝臓での解毒により負担がかかります
若い世代も含めて
【クスリ】を数種類服用している人が沢山います
特に高齢となると
何種類服用しているのかも気にならなくなります
国際的には"5種類"以上の【クスリ】を併用している状態を
『ポリファーマシー』と定義されています
実際…"5種類"以上の【クスリ】を服用していると
▼転倒の発生リスクが上昇
処方する医師が一人増えると
有害事象のリスクが30%増えるという研究報告もあるそうです…
こんな調査報告があります
「65~74歳のおよそ30%が5種類以上のクスリを併用している」
私(やなせ)はもっと%が高いと思っています
厚労省の報告ですが
少なく見積もっているなぁ~これも情報操作か…
それくらい私(やなせ)は
政府機関の統計を信用していない…
というより"信用出来ない"
何故なら
コロナ問題で散々情報操作や捏造をしているからです…
基本的に医療からの情報も信用していません
極々マイノリティの医療関係者は
健康と正面向き合って情報を提供くださいます
大多数はトンデモです…
でも高齢者の多くは
そんな事を理解する余地もなく信者となっているので
医師に言われるがままとなります
人としてできている医師に巡り会えばいいのだが…
なかなか…なかなか…その様な機会はありません
■誰もが寿命がある限り
高齢を迎える事になります
【クスリ】に対してどんなリスクがあるのかは
知っておくべきだと思います
そして【クスリ】以外の対処法を学ぶべきです
食習慣を見直し必要な栄養素を十分に補えば
健康を取り戻す事が可能な病態なのに
選択肢が【クスリ】しかないのは
自身でカラダを壊すことを選択しています
とりわけ…
先にお話した通り高齢者は全ての機能が衰えています
高齢者でなくても
中年(40歳以降)も同じ状態です
中でも…代謝機能は極端に衰えます
【クスリ】のメリット以上に
デメリットの影響を受け易くなります
■そんなカラダの機能状態なのに
【クスリ】の"足し算思考"は
カラダを弱めるスピードを上げる事になります
中高年は【クスリ】の"足し算"思考でなく
可能な限り不要な【クスリ】を減らす
"引き算"の思考が重要になります
ある英文誌にこんな論文が掲載されていたそうです…
「サルコペニアの患者さんが減薬すると
栄養摂取量の増加に繋がることが明らかになった」
つまり…ポリファーマシーからの脱却は
低栄養改善にも役立つことを意味しています
■中でも注意する必要がある【クスリ】について
ご存知の方もいらっしゃると思います
これは私(やなせ)の私見です…
▼降圧剤
文字通り…血圧の上昇を抑える【クスリ】
"都市伝説"の様に
「血圧は低い方が良い」と思い込まされていますが
ハッキリ言って間違いです…
この【クスリ】を服用し続けることで
逆に血圧が下がり過ぎているケースが多々あります
その結果
血液の流れが悪くなり自律神経を乱す事にも繋がります
▼立ちくらみ
▼頭痛
▼肩こり
▼フラフラする
などの症状を引き起こす事があり
「立ちくらみ」や「フラフラ」によって
転倒するリスクが大きくなり
"骨折"に繋がる恐れが高くなります
すると…高齢者で多い"骨折"の一つに
▼大腿部頸部骨折 があります
股関節周辺など下半身の"骨折"は
〈寝た切り〉のリスクを高めます
■「立ちくらみ」や「フラフラ」などを招く
【クスリ】である「降圧剤」の服用は
十分に担当医と話し合い 見直すことも視野にいれておくべきです
もう一つお話する【クスリ】も
多くの高齢者が服用しています
中年も多いかもしれません…
▼抗血栓薬
いわゆる…「血液をサラサラにくるクスリ」
サラサラになると流れは良くなると思いますが
勿論そのリスクも存在します
そのリスクとは
▼出血し易くなる
■この弊害は例えばこんな事象のケースが考えられます
▼転倒による頭部打撲
外から見えない「頭蓋内出血」が進行し
脳内に細かい血腫ができ
重篤な症状に繋がる恐れがあります
つまり…
血液の流れを【クスリ】で良くしたことが仇となり
「脳出血」を引き起こすという本末転倒な事態になりかねない…
と言う事です
【クスリ】を全面に否定はしません
ですが…安易に服用し過ぎていませんか?
医師が言ったから…といって
大切なカラダを丸投げするのは
余りにも無責任過ぎるのではないですか?
■多くの人が陥っていると思う
▼ポリファーマシー ※多剤服用
減らすべき【クスリ】は減らし
摂取すべき栄養素を十分に補う
これが…近年言われる▼人生100年時代 を
より良く生きるための《健康新常識》だと私(やなせ)は考えます
その場凌ぎで安易に【クスリ】を服用することは
必ずリスクが伴うことを知ることが大切なんです
先々を見据えた『健康対策』を行うべき時代に
私たちは"いま生きている"と私(やなせ)は思います
■前述しましたが
【クスリ】を全否定しているのではありません
私たちは安易に【クスリ】に頼り過ぎていることで
本来の健康とは何なのか?を見失っている様に思います
それは
▼食習慣を見直すこと
▼適度な運動を行うこと
▼睡眠の質を上げること
単純な事ですが
これで人生の健康を賄えると思っています
決して…【クスリ】が健康を引き寄せる事はありません
【クスリ】は…「ここぞ!」というタイミングで服用することで
最大の効果を感じることが出来るでしょう
私たちはその様な使い方をしておらず
明らかに"依存"している
もう一度【クスリ】を見直すことは
人生を快適に暮らす上でとても大切な事だと思っています
〈ご自身は何種類のクスリを服用していますか?〉
予防に勝る治療はなし
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発行者 : 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 :https://mibyohc-association.or.jp
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