■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報!』
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■未病ヘルスケア通信テーマ
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おはようございます
未病ヘルスケア協会 柳瀬(やなせ)です
■ジャンクフードと呼ばれる
《超加工食品》
イスラエル・ヘブライ大学の動物実験により
《超加工食品》と〈骨質〉の低下との関連性が明らかになったそうです…
中でも特に
発達期の幼児への影響が懸念されているようです
この様な関係については
初の包括的な分析研究だと言われています
■そもそも…
《超加工食品》とは
幾つもの加工段階を経て製造された
「非栄養成分」を含む製品のことを指します
コンビニで販売されている食品が該当しますし
スーパーや百貨店でも多くの《超加工食品》が販売されています
簡単に手に入り安価で
購入すれば直ぐに食べられるという食品なので
手軽さから言えば沢山の人が購入し利用しています
■そんな便利な《超加工食品》は
ニホンだけでなく世界の国で普及している影響で
生活習慣病を筆頭に
肥満の増加は元より精神的な問題
そして
代謝的影響を直接与えていると言われています
ここまで健康にとって不利益な《超加工食品》
知識を備えて可能な限り控えるのが望ましいと思いますが
『子ども』が節制できるかと言えば無理かもしれません…
親自身が理性を働かせて
模範となる食習慣を習慣化できているなら
『子ども』もその姿を見て習慣化は可能だと思います
ですが…
親自身理性なく食習慣が乱れているなら
『子ども』の健康を考え
言葉だけで食習慣の躾(しつけ)を押し付けてもそれは無理
やはり親自身が自らその姿を見せないと
『子ども』は理解できないと思います
でもそんな姿や学びをしていない親というか
大人が殆どいないのも事実です
■例えば
食品添加物や"糖"で美味しく作られているのを脳が記憶し
習慣以上に依存度が高まります
脳に刷り込まれたジャンクフードを
『子ども』は何度も欲しがるという問題が起こり
ジャンクフードが好きになります
これはまさしく"中毒性"でしょう
すると『子ども』は
ジャンクフードを好む傾向となり
摂取カロリーのおよそ70%が
《超加工食品》に由来すると推定されているようです…
多くの研究に於いて
ジャンクフードの全体的な悪影響が反映されていると言われますが
特に『子ども』への
直接的な発達上の影響に焦点を当てた研究が殆どなく
今回の研究は画期的だと言われています
■また今回の研究では同時に
ジャンクフードが骨格の発達にどの様な影響を与えるのか?
の実験も行われました
この実験では
骨格が未発達な成長段階にある実験用ラットを用いて
《超加工食品》を与えます
すると…成長の遅延が確認された上に
「骨」の強度に悪影響も確認されました
組織学的な検査では
ラットの成長軟骨帯…いわゆる骨が成長する"エンジン"に
高レベルの軟骨が蓄積していることが発見されたそうです
更に細胞を調べると
ジャンクフードに晒された軟骨細胞のRNA遺伝子に
「骨」の発達障害の特徴を示していることもわかったそうです
■またそれ以外では
この研究チームは特定の食習慣が
「骨」の発達にどの様に影響するのかを分析しています
具体的には
週毎に栄養摂取量の30%は極々普通の食事をしますが
70%は《超加工食品》とした実験です
その結果は
前述した成長軟骨帯に軟骨が蓄積している兆候は
少なかったとされるが
問題は別に確認されたそうです
それは…骨密度に中程度のダメージがあった事です
研究チームの教授は
「少量であっても超加工食品は骨格の成長に明確な悪影響を与える可能性がある」
と述べています
他の著名な専門家も同じ考えであることを述べています
世界有数の栄養学専門家であるカルロス・モンテイロ氏です…
その言葉は
【健康的な超加工食品などはない】
成長期の『子ども』に於ける《超加工食品》の摂取は
一つも健康にプラスにはならないと警鐘を鳴らしています
■多くの人が毎日
何らかの《超加工食品》を摂っていると思います
成長期の『子ども』にとって
「骨」だけの問題では済まされないと私(やなせ)は考えています
それは
〈精神的問題〉にも悪影響を及ぼしているのではないかということです
これは『子ども』に限る事ではありません
《超加工食品》には私たちが健康を保つだけの
栄養素は殆ど含まれていません
それどころか細胞単位でダメージを与える事になるのは
研究結果で判明しています
■毎日の食事は
健康を保つ為に必要なのは勿論なんですが
活力ある暮らしにもとても重要なことであるのは間違いありません
成長期の『子ども』さんがいる家庭では
今一度《超加工食品》を見直すキッカケにしてください
心身共に健全な成長を
『子ども』には期待したいと思っています
『子ども』が理解して行動するには
私たち大人が率先して《超加工食品》の摂取を控えることは
言うまでもありません
健康で活力ある『子ども』を見るだけで私たちも元気を貰います
《超加工食品》見直しましょう
そして控えましょう
予防に勝る治療はなし
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発行者 : 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 :https://mibyohc-association.or.jp
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