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■未病ヘルスケア通信テーマ
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おはようございます
未病ヘルスケア協会 柳瀬(やなせ)です
■日々の食習慣の中で
欠かせない一つを挙げるなら
▼アブラ
焼く…炒める…揚げるなどの
調理に使うだけでなく
ドレッシングなどに使うなど
様々なカタチで私たちは使っています
この「アブラ」
言い換えると脂質とも言え
健康を支えるとても重要な栄養素の一つです
その役割の一つが
"細胞膜"を構成するとても大切な物質です
でもまだ多くの人は
「アブラ」いわゆる『脂質』に対して
敬遠している様に思えます
血液検査で《動脈硬化》の疑いを指摘されるケース
医者の多くは栄養学を学んでいません…
医学の中に栄養学が存在しないからです
ですから不健康な医者が多いのも頷けます…
勿論医者は医学に精通し栄養学など知らなくても
患者はクスリ処方してさえくれるのを望んでいる為
敢えて食習慣の話をする必要はないかもしれません
■でも考えてみると
私たちが不安に思う多くの症状は
食習慣の乱れ・偏りで現れます
それを無視しクスリ処方で満足している患者もどうなのか?
医者は見抜いているでしょう
〈予防〉などの話しをしても患者が求めているのが"クスリ"だと…
ですから
〈予防〉をしない人が溢れ返っている"今"
これ以上に健康な人が増えるとは到底思えません(苦笑)
せめて…このヘルスケア通信の読者の方や
オフィスにお越しくださっている方やご家族だけは
健康で暮らして頂きたいと願います
■その健康を支える食習慣
中でも「アブラ」という『脂質』は
とても重要なポジションだと考えます
それが血流の良い悪いに関わりますし
《動脈硬化》にも関係します
そしてその延長には
▼心臓 にも関係する事になります
健康に必要な「アブラ」を
毎日必要な量を摂っているなら
不調や病気を案ずることはないですが
健康を害する「アブラ」という『脂質』を
毎日摂っているなら
中高年に差し掛かる頃に
様々な問題が押し寄せてくると考えます
その一つが《動脈硬化》です
■それが【心臓】に負担をかける事になります
冒頭にもお話しましたが「アブラ」という『脂質』
健康に大きなダメージを与えます
中でも多くの人が懸念している病気の一つに
▼脳梗塞
▼心筋梗塞
いわゆる《動脈硬化》が引き金となる恐ろしい疾患です
でも病気にならないと気付かない人が沢山います(汗)
病気になりたくないのに
どうして〈予防〉をしないのだろう?
不思議な人種です…ニホンジンって(笑)
これらの疾患は
健康にとって不要な「アブラ」を摂り続けることで
血管にダメージを与えた結果起こります
■「アブラ」には2種類あります
▼飽和脂肪酸
▼不飽和脂肪酸
そして
血管にダメージを与えるのが〈飽和脂肪酸〉です
具体的には…「肉の脂身」や「ラード」「乳製品の脂肪分」
この「アブラ」を摂り過ぎると
《動脈硬化》特に心臓の"冠動脈"で起こると
虚血性心疾患のリスクが高くなります
要は…心不全です
中華料理では
「ラード」がよく使われている様ですね…
▼餃子の○将 を含む中華料理を
頻繁に利用されている人は
血液検査データを定期的に確認されることをおススメします(笑)
他にはコンビニ弁当なども同様です
■では〈飽和脂肪酸〉の摂取を控えると
《動脈硬化》などの問題は避けられるということですか?
まだ厄介な「アブラ」があります(笑)
意外にも盲点かもしれない…気付いていない人も沢山います
それは…▼サラダ油 です
この「アブラ」は
〈不飽和脂肪酸〉に分類されます
▼オメガ3脂肪酸
▼オメガ6脂肪酸
▼オメガ9脂肪酸
があり注意すべきが「オメガ6脂肪酸」です
サラダ油が「オメガ6脂肪酸」の分類になります
問題なのがサラダ油に含まれている成分です
それが…「リノール酸」です
この成分はカラダの中に入ると
「アラキドン酸」に変換されます
「アラキドン酸」を頻繁に摂ると
炎症を引き起こし
《動脈硬化》を進行させる事がわかっています
それなら
サラダ油だけを摂らなかったらOKなんですね?…ではありません(笑)
「リノール酸」を含むものは他にもあります
それらは
▼紅花油
▼コーン油
▼大豆油
▼ごま油
です
この「アブラ」は超加工食品の殆どに使われています
ある意味…知らず知らずのうちに摂取過剰となりがちです
お惣菜…冷凍食品そして外食でも
前述した中華料理以外でも使われています
次にお話するのも注意が必要です
■それは世界的にも排除されている
健康を歪める「アブラ」の一つ
ご存知の人もいらっしゃると思う…▼トランス脂肪酸
〈不飽和脂肪酸〉には
「シス型」と「トランス型」があります
天然の〈不飽和脂肪酸〉の殆どが「シス型」です
逆に自然界に存在しないのが「トランス型」
ですから
▼トランス脂肪酸 は不自然な『脂質』であり
私たちのカラダには不要です
「アブラ」を生成・加工する過程でできる『脂質』で
《動脈硬化》以外にも様々な健康を歪めることが報告されています
この問題である
▼トランス脂肪酸 を含む加工品は沢山あります
「マーガリン」「バター」「ショートニング」「スナック菓子」「菓子パン」
「ファストフード」「カップラーメン」「ショートケーキ」など
いずれも…
私たちが日頃から身近に感じて意識せずに摂っている食品ばかりです
それが健康を歪めているという現実があります
《動脈硬化》を促進させ
心臓に悪いアブラの代表的な『脂質』と言えます
■外食や中食(お惣菜など)の多くが
健康を歪める「アブラ」を使っている…と私(やなせ)は考えています
何故なら…飲食店は利益を出さないといけないからです
特に大量生産している超加工食品は
"100%"ではないでしょうか(汗)
でも美味しいからと言って
多くの人は健康を気にする事なく
毎日少量でも摂っている筈…
不自然な「アブラ」もですが
食品添加物もたっぷり含まれており
同時に私たちは日々カラダに入れています
そんな事を何十年と繰り返していると
そりゃ~中高年に差し掛かる頃に
カラダが悲鳴をあげても不思議ではありません
■そしてもう一つお話するなら…
▼酸化
超加工食品に使われている
「アブラ」は既に【酸化】しています
【酸化】とは…錆びるという状態です
【酸化】の例えとして
「りんごの切り口が茶色に変色する」
「クギが茶色に変色してボロボロになる」
そうです…
カラダの内側で同じ状態が起こっているのです
それが"血管"で起こると
《動脈硬化》が促進されて
心臓は勿論「脳」にも影響を及ぼす事になります
心臓なら…虚血性心疾患いわゆる「心不全」
脳なら…脳梗塞
そして様々な炎症を引き起こし
カラダを不調のスパイラルに引き摺り込みます
■でも多くの人は
毎日食べているモノが原因とは一切考えません(汗)
これがとても不思議です(苦笑)
カラダは何で出来ているのかなぁ(笑)…を学ぶ機会を持たないと
不調や病気の人が減ることはないでしょう
先ずは「アブラ」を注意する必要があります
「アブラ」=『脂質』です
健康なカラダを保つには不可欠な物質ですが
摂り間違えると
病気へとゆっくり向かっていきます
私たちの身近に沢山の健康を歪める「アブラ」があります
▼コンビニ弁当
▼コンビニおにぎり
▼コンビニサンドイッチ
▼コンビニお菓子
コンビニだけと思わないでね(笑)
外食も含めて超加工食品には
たっぷりと不自然な「アブラ」が使われています
自宅でも勿論
冒頭でお話した「アブラ」は避けてください
前回のヘルスケア通信で
健康に必要な「アブラ」はお話したので敢えて言いません
調理に使う「アブラ」で
サラダ油を筆頭にそれ以外のお話した「アブラ」も
使わない様にされるのが望ましいです
勿論…"ゼロ"にするのは難しいと思いますが
出来るなら"ゼロ"を目指してください
その先に
望まれている健康が手に入る筈です
本日は使ってはいけない「アブラ」のお話でした
予防に勝る治療はなし
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発行者 : 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 :https://mibyohc-association.or.jp
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