■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報!』
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ご協力を頂き情報配信させて頂いています
詳しくはこちらのサイトでご確認ください
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◆測定項目◆
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■本協会では提携クリニックで「未病検査」を実施しています
”2つ”の未病検査
■どんな症状の場合に未病検査を受けるの?
◇医療検査を受けても困っている症状の原因が分からない
◇様々な施術を受けたが症状が改善しないで困っている
◇頭痛外来で検査したが「異常なし」と診断されたが症状は続いている
◇骨盤が歪んでいると言われたが「ホント?」確認する方法があるのでしょうか?
不調が続いているなら未病検査をお受けください
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■未病ヘルスケア通信テーマ
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おはようございます
未病ヘルスケア協会 柳瀬(やなせ)です
■そろそろ本格的な"夏"を迎えますが
既に「高温多湿」の影響で
"参っている"人が続出しています
今年は特に湿度が高い様に感じることが
体調不良に陥っている原因かもしれません
症状の多くは
「カラダが怠い・重たい」
「食欲不振」
「頭痛」
「吐き気」
「めまい」
など
枚挙にいとまがないほど様々な不調が挙げられます
■カラダは
発汗により体温調節を行っていますが
外気温と室内温度の差があると
調節を担っている『自律神経』が
バランスを崩し易くなります
また発汗によって
「水分」や「ミネラル」が欠乏し易くなります
『自律神経』が乱れる要因として
温度差に加えて冷たい飲食が増えることです
その影響は
胃腸機能低下を招く事になり
「食欲不振」などの問題を引き起こします
■この胃腸機能低下も
『自律神経』バランスを崩す原因になり
冷たい飲食でより体調が悪化する事になります
同じくして
「冷房」による"冷え"もです
すると…
体温調節が上手く機能せずに
より一層『自律神経』に負担をかける事になります
胃腸機能低下による
▼消化不良
▼免疫機能低下
などが引き起こされ
体調が優れないなどが起こります
■この時期に起こる多くの体調不良は
▼発汗
▼体温調節
などを司っている
『自律神経』の機能が弱り出すことが大きな原因です
この『自律神経』機能を充実させるには
材料となる栄養素を摂取することがとても大切です
それは〈タンパク質〉です
でも「高温多湿」では多くの人が
▼冷たい飲食 を好みます
この頻度が増えると
前述した通り胃腸機能低下を招く事になります
その上に「喉越しの良い」食べ物を選択する機会も多くなります
「そうめん」
「冷麺」
「ざる蕎麦」
「ざるうどん」など
すると…
〈タンパク質〉不足を起こして
胃腸機能をより一層弱らせる事になります
何故なら
消化酵素の材料が〈タンパク質〉だからです(笑)
■先にお話した
「喉越しの良い」食べ物の多くが
炭水化物いわゆる糖質です
すると代謝させる為に
多くのビタミンが消費されます
特に《ビタミンBコンプレックス》です
私たちが日頃感じる"疲れ"の原因に関わるのが
この栄養素です
不足したり欠乏すると
「疲れ易い」
「疲れが取れない」
「慢性的に疲れている」
などの不調を招く事になります
■この栄養素
《ビタミンBコンプレックス》は
私たちが活動する際に必要な
エネルギー代謝の役割を果たします
それは…
炭水化物・タンパク質・脂質
この三大栄養素(エネルギー源)を代謝させるには
《ビタミンBコンプレックス》が十分に補給されているのが条件になります
含まれている食材といえば
動物性・植物性タンパク質や野菜など
炭水化物にも僅か含まれていますが
エネルギー代謝を活性させるには
程遠い少量しかありません…
■炭水化物という
「喉越しの良い」モノを食べる頻度が増えると
エネルギー代謝に必要な
《ビタミンBコンプレックス》がドンドン失われる事になります
そうでなくても
エネルギー代謝に必要な栄養素なのに
「喉越しの良い」という理由だけで
毎日の様に摂っていると
体調不良という"疲れ"は日に日に悪化するでしょう
■そうならない為に
毎日の食事で意識して
〈タンパク質〉を摂ることです
特に女性で有経の人は
発汗によりミネラルも同時に失われます
するとミネラルの一種である
「鉄分」も同時に失われ
するとカラダ全身への
酸素運搬や老廃物の回収が滞り
とても「疲れ易く」なります
貧血や"予備軍"の女性は
〈タンパク質〉は勿論ですが
ミネラルも同時に補給する必要があります
既に月経が無い女性でも
血液検査で「鉄分」が不足していると指摘されたなら
補給しないと
「高温多湿」の時期に現れる"疲れ"を招く事になります
■発汗と共に
補う必要があるのが「水分」です
有効的な補給は
「こまめに飲む」ことです
また「水分」だからといって
▼清涼飲料水
▼コーヒー
▼紅茶
などは飲まない方がよいです
「コーヒー」「紅茶」には
利尿作用があり脱水を招く恐れがあり
「清涼飲料水」は
"砂糖水"と食品添加物の塊なので不要です
■出来れば
"常温の水"が良い…
もっと言えば
〈タンパク質〉そしてミネラルを含んでいるものが
私(やなせ)の中ではベスト!です
そんなんあるの…?
それがあるんです(笑)
私(やなせ)が扱っている
▼たんぱく健康スープ
常温に近いスープを作って
【自然塩】を補うと完成です!
■"常温の水"だけを摂っていても
脱水による熱中症は予防できません
子どもや高齢者の人には
是非"常温の水"として
▼たんぱく健康スープ+【自然塩】
で熱中症予防対策に利用して頂きたいと思います
お話してきました通り
「高温多湿」の時期に感じる
"疲れ"や様々な不調を凌いで快適な毎日を送る為に
私たちが工夫しなければならないことは
▼冷房により冷やし過ぎない
▼冷たい飲食を控える
▼喉越しの良い食べ物を控える
▼常温に近い「たんぱく健康スープ」に【自然塩】を加える
▼タンパク質を意識して摂る
▼エネルギー代謝に必須の《ビタミンBコンプレックス》を摂る ※サプリメントがいいでしょう
食べ物で加えるなら…
"梅干し"を毎日1つ食べてください
私(やなせ)は白湯に入れて
"梅干し"を毎日摂っています
■どうも"疲れ"が…
という人は先にお話した事を実践なさってください
お仕事上
「冷房は避けられない」という人は
帰宅後入浴でカラダを温めることも大切なことです
これから外気温はもう少し高くなるでしょう
まだ"夏本番"じゃないので
いま既に不調を感じているなら
『自律神経』を整える為にも
〈タンパク質〉を意識して摂る様にしてください
「食欲不振でどうも…」という人は
▼たんぱく健康スープ
▼無添加プロテイン
をご利用なさってください
■まだ暑い日が続きます…
一日も早く"疲れ"から回復させる為にも
▼タンパク質
▼ビタミンBコンプレックス
▼ミネラル(鉄分)
を十分補う工夫が必要だと思います
「たんぱく健康スープ」
「無添加プロテイン」
「ビタミンBコンプレックス」
は事務局で扱っています
ご希望の方は各オフィスでも受付していますので
ご連絡をお願いします
予防に勝る治療はなし
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発行者 : 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 :https://mibyohc-association.or.jp
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