■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報!』
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■ヘルスケア事業を経営されている
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■一般企業様では福利厚生で
従業員様の健康管理にお役立て頂けます
■ダイエット・健康に必要な「脂肪量・筋肉量・水分量」がわかる
InBody570は体水分を細胞内水分と細胞外水分に分けて分析します。
高周波を含む多周波数分析をしながら、測定時間が約30秒と短いことも特徴です。
◆測定項目◆
体重・タンパク質量・ミネラル量・体脂肪量
除脂肪量・筋肉量(四肢)・体水分量
細胞外水分量・細胞内水分量・細胞外水分比
BMI・体脂肪率・体脂肪量・部位別体脂肪量
内臓脂肪レベル・骨ミネラル量・骨格筋指数
基礎代謝量・骨格筋量
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■本協会では提携クリニックで「未病検査」を実施しています
”2つ”の未病検査
■どんな症状の場合に未病検査を受けるの?
◇医療検査を受けても困っている症状の原因が分からない
◇様々な施術を受けたが症状が改善しないで困っている
◇頭痛外来で検査したが「異常なし」と診断されたが症状は続いている
◇骨盤が歪んでいると言われたが「ホント?」確認する方法があるのでしょうか?
不調が続いているなら未病検査をお受けください
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■未病ヘルスケア通信テーマ
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おはようございます
未病ヘルスケア協会 柳瀬(やなせ)です
■誰もが寿命が続く限り
高齢を迎えます…
基本的には65歳以上が該当
2022年の調査では65歳以上の人口は3627万人
前年(3621万人)に比べ6万人増加して過去最多(汗)
でも総人口は減少しています…
この歪なバランスは
2025年にはもっと悪化します
こんな歪な人口バランスでは
社会保障が崩壊し
今まで恩恵を受けていた高齢者の全てが
十分な補償を受けられなくなるだろうと思います
■理由はもうお分かりですよね…
社会保障を働く世代が背負い切れないからです
これから高齢者にも
様々な暮らしに於ける負担が増える事になる筈です
その最も影響するのが
病気などを患うことでの医療負担です
そして介護負担も…
医療費が増えるだけなら
何とかクリアできるかも知れませんが
入院したくても病床が限られてスムーズにできない
介護も同じですね…
■すると
高齢者の面倒を看るのが家族になります
今既に高齢の方…もう数年後に
高齢者の仲間入りする方
家族に迷惑をかけず
可能な限り「自立・自律」した暮らしができる準備をする必要があると
私(やなせ)は考えています
そこで大切なのが
〈健康なカラダ〉を作る事を日課とした暮らし方だと思います
でも70歳以上の方に食習慣の見直しは
これからの暮らしにとても大切ですよ…と話をすると
だいたい同じ答えが返ってきます
それは
「これから好きなモノを食べて楽しくしないともう歳だから…」
という内容(苦笑)
それは恐らく
病気に罹患してもクスリで何とかなるし入院もできる…と
今までの社会保障が変わらないと思っていることでしょう
■前述した通り
これからはとても難しくなるだろうと私(やなせ)は予測しているし
そう考えながら暮らし方を変えなきゃいけないと思っています
近年言われる「人生100年時代」
時代は常に移り行く中で
"昭和の常識"にとらわれていては
これからの社会を快適に生き抜くことはとても難しくなります
何もかもが"暮らし難い"社会になると思い準備することで
家族などに迷惑をかけるのが最小限になる筈です
そこで
高齢者が健康対策として
「なにを増やし」「なにを減らすべきか」を考える事は大切です
■年齢的に言えば
60歳を超えたら"ギアチェンジ"が必要でしょう
私(やなせ)はチョイ前ですが
既に"ギアチェンジ"(笑)
50歳後半になって分かったこと…
カラダを鍛える"筋トレ"をしていますが
年単位で継続しないとそう簡単には成果はでません(笑)
ホント笑うほどゆっくりしか変化しません…
でも継続しないと〈老化〉を加速させる事になり
不調は勿論様々な病気に罹りやすくなります
■こんな事がカラダの内側で起こっていきます…
それは入院している人が
ベッドで安静にしていると
普通の人が加齢に伴い1年で失う"筋肉量"を僅か…
「2日」で失うということ(大汗)
すると病気は改善しても
その後の暮らしで歩くことも難しくなります
その影響が
▼サルコペニア(加齢による筋肉量減少)
▼フレイル(虚弱)
を招く事になり
快適な暮らしからほど遠くなってしまいます
ベッドで安静にしていなくても
高齢になるほど動く量は減りますし
筋肉量も減少します
普通の生活でも筋肉量が落ちるのに
入院なんかしてしまうと
その後の"QOL「生活の質」"がめちゃくちゃ悪くなり(汗)
「自立・自律」した生活も難しくなる恐れがあります
■そうならない為に
60歳を超えたら生活習慣を整えることです
その中心となるのが
▼運動習慣
▼食習慣
▼睡眠習慣
中でも
運動習慣を身に付けて
カラダを鍛えることはとても大切です
しかし運動だけで
丈夫なカラダを作るのはできませんし無理…
必ずセットで食習慣を見直すことをして頂きたいのです
■運動で筋肉量を保つ為には
どうしても食習慣で必要になるのが〈タンパク質〉です
でも多くの高齢者は
▼粗食信仰 みたいな感じになります
そして〈タンパク質〉のイメージが
どうしても"肉類"になります
すると
「歯が悪い」
「硬いものは…」
「肉類は好きじゃない」
それでも食べる事は重要なので
食事で摂らないといけない…
"肉類"が苦手などの理由から
魚や豆腐に納豆なんかを摂取しても
十分な量がなかなか摂れません
だからといって「しゃ~ない」で済ますと
筋肉量は加齢と共にドンドン痩せ細ります(汗)
すると…
どんな問題が起こるのかといえば
▼血流が悪くなる
▼血圧が下がり出す
▼免疫が弱り出す
そしてもう一つは
▼心不全 の発症リスクが高くなります
■発症後の"予後"も悪化させることが
2018年に「日本心不全学会」がガイドラインで示しています
米国の研究報告では
〈タンパク質〉の摂取量を20%増やすと
「フレイル発症」が30%下がると言われます
でも筋肉量が相当落ち出してから始めても
なかなか戻らないし
〈タンパク質〉を増量した食事は続きません
この対策は
60歳前後から始めて習慣化させることが大切です
そうしないと
今後待ち受ける「超高齢化社会」で
自立・自律できない高齢者が必ず出てくる筈です
私(やなせ)はその一人になりたくない…
だから"今から"準備をしています
〈タンパク質〉はなにも
筋肉量を保つだけではありません
血液を作る材料でもあるし
骨を強化する為にもとても重要な栄養素です
■60歳前後から
将来訪れる高齢問題に対して
食習慣で〈タンパク質〉を摂るという見直しが必要です
今までの食習慣が
▼粗食信仰 なら
"ギアチェンジ"を早くしてください
70歳でも…80歳でも
今から"ギアチェンジ"しても遅くはありません
〈タンパク質〉を十分に摂ることが
高齢という時代を快適に暮らす
とても大切な生活習慣であるのは間違いありません
"肉類"がダメ…ならプロテインを利用してください
そのプロテインもダメなら…
え~い!(笑)
▼たんぱく健康スープ
これなら大丈夫だと思います(笑)
ワガママ言わずに
〈タンパク質〉をしっかり摂ることを始めてください
それが「自立・自律」した暮らしに繋がる筈です
■お話をしている
〈タンパク質〉
血液検査で過不足が分かりますし
堺オフィスに設置している
▼インボディ でも確認ができます
まだ両方共に受けていないなら
一日も早く測定してください
そして〈タンパク質〉が
満たされているかを確認ください
▼たんぱく健康スープ
▼無添加プロテイン
どちらも事務局若しくは各オフィスで取り扱っています
是非お問合せください
予防に勝る治療はなし
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発行者 : 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 :https://mibyohc-association.or.jp
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