■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報!』![]()
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InBody570は体水分を細胞内水分と細胞外水分に分けて分析します。
高周波を含む多周波数分析をしながら、測定時間が約30秒と短いことも特徴です。
◆測定項目◆
体重・タンパク質量・ミネラル量・体脂肪量
除脂肪量・筋肉量(四肢)・体水分量
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大阪府堺市西区草部1085-22
堺オフィス カラダ組成「INBODY」
■本協会では提携クリニックで「未病検査」を実施しています
”2つ”の未病検査
■どんな症状の場合に未病検査を受けるの?
◇医療検査を受けても困っている症状の原因が分からない
◇様々な施術を受けたが症状が改善しないで困っている
◇頭痛外来で検査したが「異常なし」と診断されたが症状は続いている
◇骨盤が歪んでいると言われたが「ホント?」確認する方法があるのでしょうか?
不調が続いているなら未病検査をお受けください
ご依頼は下記オフィスにお願いします
■未病ヘルスケア通信テーマ
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おはようございます
未病ヘルスケア協会 柳瀬(やなせ)です
■いつも思いますが
カラダってホントに神秘的だと…
そう思いませんか?
精子と卵子が受精して「ひと」が生まれるって…
神ががっているとしか思えない
産声をあげて数年経つと
歩きだし話もするって当たり前やん
…と思うがこれがまた不思議
どうやって覚えるのか?
脳という組織を構成している神経伝達物質…
これまた神秘的です
■でも生まれてから数十年経つと
今度は
覚える事から忘れるという問題を引き起こします
これが認知症という病気ですが
明らかな〈老化〉現象です
でも全ての人が招く現象ではなく
極一部の人に起こる現象…
あらゆる病気は〈老化〉だと言われます
〈老化〉は止める事は不可能ですが
速度を緩める事は可能です
■その為に私たちが行わなければならない事は
カラダの酸化を限り無く少なくする事です
もう一つは「糖化」も…
この2つが合わさると
〈老化〉のスピードはギアを上げてアップします
外見は化粧などで少し隠せても
カラダの内側は無理(笑)
それが表面化し出すのが40歳を過ぎた頃から…
■どうして40歳頃なのか?
女性は『エストロゲン』そして『プロゲステロン』という
"女性らしさ"の象徴となるホルモンを分泌させて
▼カラダの丸み
▼肌のきめ細かさ
などを保っています
ですが
40歳頃からホルモン分泌が不安定になります
おおよそ50歳前後で
極端に分泌減少となり閉経を迎えます
早い女性では40歳で閉経する人もいます…
これはこれで健康にとって大きな問題を抱える事になります
■閉経という現象は
女性なら誰もが迎える生理現象です
その頃に引き起こされるのが
▼更年期障害 という症状です
この症状は多岐に亘り
ありとあらゆる症状が該当します
それだけホルモン分泌というのは
女性にとって最重要な生理現象と言えます
中でも『エストロゲン』は
とても重要なホルモンです
その働きは
▼皮膚のコラーゲンを増やし肌艶を良好にする
▼性器の潤いを保つ
▼臓器の若返り
▼コレステロールバランスを整える
▼動脈硬化を防ぐ
▼骨量を保つ
そりゃ~若い女性が綺麗な筈やわ(笑)
■ですがホルモン分泌に必要な
食習慣を整えていないと
『エストロゲン』は十分に合成できずに
様々な不調の原因にもなります
若いからといって
何も考えずに好き勝手な食習慣では
若い女性 = 綺麗 にはなりません(苦笑)
そして40歳を過ぎる頃から
『エストロゲン』の分泌が減少を始めます
■では『エストロゲン』の減少によって
どんな問題が女性を苦しめるのでしょう?
▼皮膚の乾燥
▼シワの増加
▼動脈硬化のリスク増
▼骨粗鬆症のリスク増
▼老化の進行スピードアップ
▼認知機能低下
▼萎縮性膣炎
女性にとっては
どれも許し難い〈老化〉現象ではないでしょうか…
ここでも先にお話した様に
『エストロゲン』分泌が減少するからといって
何もケアをしなければ
減少による様々な問題がより早く感じる事になり
その症状はより強くなるでしょう
■閉経を必ず迎える…とはわかっている筈です
でもそれを理解しているのとは異なります
閉経という言葉や状態を分かっていても
それによりどんな問題が起こり
その問題を最少限にする対策を知ろうとしなければ
"わかっている"だけになります…
閉経により引き起こす症状は先にお話した通りです
そしてその中にもう一つ加えるなら
▼不眠症
▼精神不安定
この2つは「たまごとニワトリ」と同じです
不眠になると疲れが取れずにドンドン蓄積します
その影響は精神状況を不安定にさせます
またその逆もあり…
ですから「たまごとニワトリ」と同じ問題です
■40歳を過ぎると
閉経への準備をする必要があります
「そんな準備は不要です!」という女性も居るでしょう
でもヘルスケア業界で30年以上
沢山の女性に対してケアを提案してきましたが
生活習慣を見直さない女性の多くは
"絶不調"の症状に悩まされていました…
代表的なのが「精神不安定」と「ホットフラッシュ」
この問題が閉経後数年継続…
ある女性は45~60歳まで
この問題の苦痛を感じたい暮らしをされていました
およそ15年間も…
その後も余波と言いますか
残像と言いますか
体調は優れない状態が続いています
準備を怠った事が全てではないでしょうが
それがかなりの確率を占めたのは間違いないでしょう
■ではどんな対策を講じるべきなのか?
閉経を迎え「更年期障害」という
様々な症状が現れるだろう…が大前提です
『エストロゲン』というホルモン分泌の減少は
〈老化〉の一つなので
意図的に改竄(かいざん)することは無理です
先ずケアとして優先させるべきは
不眠や精神不安定の対応だと考えます
ここでフォーカスしたいのが
▼神経細胞 を健康に保つ
これは認知機能低下を抑止する事にも繋がるでしょう
その為にはどうして栄養素が不可欠です
ではどんな栄養素?
それは「アミノ酸」です
この栄養素が無いと私たちは生きることはできません
この「アミノ酸」の集合体が
《タンパク質》
私(やなせ)が口やかましくお話している"アレ"です(笑)
その"アレ"が《タンパク質》
■この栄養素は
カラダを眠りへと導く睡眠ホルモンである
▼メラトニン の材料になります
このホルモンをドンドン合成しないと
私たちは"幸せ"を感じ難くなります
また「メラトニン」というホルモンを合成するには
"幸せ"を感じる必要があります
寝る前に不幸な事や悩みの事を考えていると
眠れないことってあるでしょう…(笑)
"幸せ"を感じる事がスムーズな睡眠に繋がっている筈です
「あ~私って幸せ」みたいな(笑)
その為にはどうしても
「アミノ酸」の集合体である
《タンパク質》は不可欠です
でも…でもですね
《タンパク質》だけ摂っても上手く機能できません
なんか歯痒いですが
それがカラダの仕組みなんです(笑)
私(やなせ)にクレームを付けても解決できません(笑)
ご自身のカラダに聞いてください(笑)
■閉経を迎える準備として
《タンパク質》は必要です
そして有効利用させて
神経伝達物質を合成させるには
この栄養素はなくてはならない…
それが【ビタミンBコンプレックス】
これは100%外せない栄養素です
いや1000%かもしれない(笑)
それほど閉経の準備として不可欠な栄養素です
何故なら
神経同士の伝達をスムーズに行う為に
必須な栄養素だからです
【ビタミンBコンプレックス】の中でも
特に重要なのが
▼ビタミンB12
▼葉酸
こんな研究報告も…「うつ病の4人に1人は葉酸不足」
また"イライラ"する事が増えているなら
それは
▼ビタミンB1 が圧倒的に不足している状態
このビタミンB1は
糖質を代謝するのに不可欠な成分です
またその逆に
糖質を摂るほどビタミンB1は代謝されて
欠乏状態となります
■よって…
精神が不安定になる人ほど
糖質依存となりビタミンB1が足りなくなります
すると"イライラ"が収まらなくなります
そんな負のスパイラルに陥ると
精神が一気に壊れる事になり
多くの人は心療内科を受診…
そしてク○リ漬けにされてしまい
社会復帰が一層難しくなります
ですが心療内科は儲かる(大汗)
閉経を迎える女性は他人事ではありません…
それは『エストロゲン』という
今まで支えてくれたホルモンが
一気に減少するからです
決して「私は大丈夫!」と思わないことが大切です
精神不安定という状態にならなくても
かなりの確率でカラダが不安定になります
そして加速的に〈老化〉が進行していくのかは
誰にもわからない…
だからこそ準備をしてくださいとお話しています
■最後に…
『エストロゲン』減少という話から少し逸れますが
健康寿命では女性の方がおよそ3年長い統計があります
男性→72.68歳
女性→75.38歳
でも自立・自律した生活が出来なくなり
誰かの手を借りなければ暮らすことができない期間は
男性→8.73年に対して
女性→12.07年
とおよそ4年も長くなっています
その理由は
今日お話した『エストロゲン』分泌減少に伴う
様々な健康トラブルが大きな要因になります
どんなトラブルなのかは読み返してください…
誰もが快適な暮らしを求めているし望んでいる筈です
でも準備をしない人が物凄く沢山いることは事実です…
40歳を過ぎて
更年期障害の準備をして
将来健康で且つ快適な暮らしをしたいと思っている方は
最低限として
▼タンパク質
▼ビタミンBコンプレックス
この2つは必須です
何事も準備って大切だと思います
ご自身の将来の準備は「貯金」だけじゃなく
健康の「貯金」もしてください
40歳を過ぎているなら
60歳でも70歳でも同じです…
『エストロゲン』は"ゼロ"にはなりませんが
ドンドン減少します
その準備…していますか?
予防に勝る治療はなし
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発行者 : 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 :https://mibyohc-association.or.jp
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