おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報!』![]()
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■未病ヘルスケア通信テーマ
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《増えているが気付かない〈CKD〉》
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おはようございます
未病ヘルスケア協会 柳瀬(やなせ)です
■近年…
急増している…とは言わないが
明らかに増えている問題があります
それが…
《CKD》という"慢性腎臓病"
私(やなせ)が推奨する
▼未病検査(特別な血液検査)にも
《CKD》を確認する項目があります
それは…「GFR」
単位時間当たりに腎臓の糸球体という部分で濾過される
血液量を意味します
■この「GFR」により
腎臓機能の評価が出来ます
一般的には年齢と血清クレアチニン値から推定した
▼推算GFR値 が用いられています
この値が低くなると
腎臓機能低下と言われ
その値が「60未満」になると
《CKD》と診断され
「慢性腎臓病」と診断されます
■そもそも…
〈腎臓〉の作用とは
「血液を濾過して老廃物をカラダの外へ排出する」という働き
※老廃物とは
必要な栄養素がカラダの中で吸収そして利用された後 最後に残る不要物のこと
基本的には「便」「尿」「汗」などと一緒に排出されますが
筋力が低下していたり
血液の流れが悪かったりすると
スムーズに排出できずにカラダの内側に溜まってしまうのです
■血液の流れが悪い状態とは
▼筋力低下
▼中性脂肪の値が高い
▼動脈硬化が進行している
▼血液量が少ない ※タンパク質・ミネラル(鉄)不足など
▼自律神経の乱れ
などが考えられます
蓄積した老廃物は
血管などを更に圧迫して
溜まった老廃物は一向に排出されず悪循環を繰り返します
この悪循環は
当然ながら健康にも悪影響をもたらします…
例えば
腸内環境の乱れや代謝の低下などを引き起こし
その影響は
「便秘」「肌荒れ」「浮腫み」「冷え」などの原因となります
でも多くの人は
まさか《CKD》だと思わない…
何故なら
血液検査をそれ程重要視していないから
もし多くの人が
健康にとって重要だと思う指標にしているなら
これほど多くの人が
生活習慣病や《CKD》に罹患する事はない筈です
医療も基準値内なら"OK"とします
でも基準値の上限下限に近い値なら
それは健康状態に"黄信号"が点滅している
▼未病状態 なのです
■医療が十分な〈予防〉のカウンセリングを実施しないので
患者は「問題なし」と勘違いします
事実私(やなせ)のお客様でも
「私は健康になっている」と思い込んでいる方もいます(苦笑)
でも血液検査データを見るととんでもない状態(汗)
医療は病気になるのを待っているんじゃないかなぁ~と
勘繰ってしまいます(汗)
■この《CKD》問題は
医療にかかると必ず
「タンパク質摂取制限」を言われます
勿論「GFR」の値にもよりますが
前述しましたが診断基準値「60未満」
例えば…
値が「60」ならOKで「59」なら制限がかかる?
もしそうならば健康にとって大きな過ちを冒す事になります
タンパク質はカラダを構成する
最も重要な成分の一つです
その成分に制限を掛けると
新たな別の問題を招くことになるのです
「GFR値」が40未満に達すると制限もやむなし…と考えますが
値が「40以上」なら
タンパク質は必要量を摂ることで
▼腎臓機能 は回復する経験を幾例も見ています
■ではどうして
腎臓機能が落ちるのか?
▼暴飲暴食
▼高血糖
▼糖尿病
▼喫煙
▼肥満
▼高血圧
などがリスクファクターとされます
でもこの何処にも
タンパク質の過剰摂取は含まれていない…
勘違いしないで頂きたいのは
タンパク質が悪いのではなく
生活習慣の乱れ・偏りが原因で招かれるのが
《CKD》= 慢性腎臓病 だと言うこと
■要は…
リスクファクターにも挙げている
▼暴飲暴食
「食べ過ぎ」が最も腎臓に負担をかけている事は間違いありません
肥満にしても…糖尿病にしても
「食べ過ぎ」が最たる問題でしょう(苦笑)
その中心の食習慣が炭水化物
いわゆる糖質です
タンパク質は悪者じゃないのに
糖質の「食べ過ぎ」などの原因で腎臓機能低下が起こると
「タンパク質を控えてください」
これっておかしくない?(苦笑)
勿論…
「GFR値」が低くなるとタンパク質を控えなければならないが
そもそも…その値が
「60」ならOKで「59」ならNOは理解できない(苦笑)
先に述べた様に
私(やなせ)の未病検査の経験のボーダーラインは
「40」です
もう一つ加えるなら
何らかの原因で
▼体重 が激減して「GFR値」が低くなっているなら
先ずは原因を解決させて体重を増やす事が重要…
それにはタンパク質は不可欠です
そして代謝させる為に
▼ビタミンBコンプレックス をサプリメントで十分補うこと
この2つの栄養素はセット…とお考えください
■最後に…
「GFR値」が「40~50」でタンパク質制限をすると
こんな問題が近い将来現れる恐れがあります
▼フレイル
▼サルコペニア
フレイルとは
加齢に伴って身体の予備能力が低下し健康に影響を及ぼしやすくなった状態です
フレイルは虚弱状態ともいわれ
介護が必要になる前段階とも言われます
サルコペニアとは
筋肉量が減少して筋力低下や身体機能低下をきたした状態を指します
具体的には
▼歩くのが遅くなる
▼手の握力が弱くなる
などといった症状が現れます
超高齢社会に突入しているいま現在
サルコペニアは問題となっており
転倒や骨折・寝たきりなどにより
生活の質を著しく低下させる懸念があります
■腎臓機能低下の指標となる
《CKD》は多くが中高年に訪れる現象です
「GFR値」が医療が基準としている「60未満」だからといって
いきなりタンパク質制限をかけてしまうと
将来訪れる高齢となった際に
自立・自律した暮らしが出来なくなる以上に
とても不自由な生活を送くる可能性が高くなるでしょう
そうならない為に
腎臓機能低下と言われる
《CKD》
その値を理解することはとても大切です…
また医療基準で振り回されないことが
それ以上に重要だと思います
先ずはご自身の「GFR値」をご確認ください
医療基準でなく未病検査の基準で食習慣を見直すことが
将来訪れる高齢に向けて快適な暮らしを手に入れる可能性がより高くなるでしょう
値が「40以上」あれば
原因を解決すれば健康で元気な腎臓を取り戻すことが可能だと考えます
医療に振り回されない
〈予防〉の知識を備えてください
予防に勝る治療はなし
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発行者 : 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 :https://mibyohc-association.or.jp
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