おはようございます☆彡
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高周波を含む多周波数分析をしながら、測定時間が約30秒と短いことも特徴です。
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体重・タンパク質量・ミネラル量・体脂肪量
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《急激な"老化"が病気を招く理由》
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おはようございます
未病ヘルスケア協会 柳瀬（やなせ）です
■50歳いや…
40歳半ばを過ぎる頃から
こんな話を多く聞くことがあります
「最近…急に老けた気がする」
「シミやシワが増えてきた…」
「頭皮が薄くなっている感じが…」
「疲れが取れない…」
「この数年前から病院に行くことが増えた」
など…
でもこれって昨日今日から始まった訳ではありません
■年齢そして時間だけは
「平等に与えられている」のは誰でも理解できる筈…
でも同じ年齢でも
"老けて見える人"と"若々しく見える人"に分かれます
これって何が原因なの？…と思いませんか？
まさか「遺伝だから」って思う人はいないと思いたい(笑)
何でもかんでも「遺伝」という言葉を利用しようとする人がいますが
そんな人は明らかに
▼工夫そして努力と学び を怠る傾向にあり
それ以外でも
自己責任でなく「自身以外に問題あり」と考える思考になりがち…
そんな人は自身と向き合う事を避けているので
"正しい情報"を逃してしまう傾向にあります
何故なら…
カラダから発信される様々なサインは何年も経て現れています
※アナフィラキシーは別
ですから
病気になったから…といって昨日今日の何かが原因とは考えない
多くは「慢性炎症」が起因とされ
それが"ある日突然"の様に思うだけで
長らく放置した結果が
病気であったり…"老けて見える"という現象を招いている
多くの病気は「慢性炎症」が原因です
痛みなどを感じる事が全ての"炎症"ではありません
急性のケースに限り
痛みという症状を感じることがあります
でも重篤な問題の多くは「慢性炎症」の放置なのです
■例えば…
血液検査で肝臓の働きを確認する際に
▼脂肪肝
※血液検査データを確認ください
AST＜ALTなら 基準値内でも肝臓に脂肪が蓄積しています
これも"炎症"の一つです
でも痛みなどは感じない…
そして基準値内であるから医療も重要視しません
これが先々に健康トラブルを起こす要因となるのです
■でもこの状態が危険とは
多くの人は思わない…
それは
医療から何も言われていないから安心だと思い込んでいるのです
健康を保つのは医療でなくご自身の食習慣です
医療は病気に罹患してから
「はい…クスリ出しておきますね」
「これは検査して詳しく調べた方が…」
なんてことが日常茶飯事(苦笑)
医療は〈予防〉の提案は致しません
…というより〈予防〉の仕方を学んでいないのが実情です
これは
事件が起こらないと動けない…動かない…の警察と同じです
だから健康を保つ暮らしを望んでいるなら
〈予防〉の知識を備える必要がある
何故なら…
歳を重ねる毎に健康を保つのはとても困難となるからです
■健康を考える上で
外見以上に問題となるのがカラダの内側です
こんな言葉があります…
▼皮膚は内臓の鏡
要は「シミ・シワ・弛み」など外見上"老けて見える"のは
カラダの内側がある意味
▼老化している ということ
つまり…
皮膚に"老化"が現れるほど
カラダの内側に必要な栄養素が不足しているという証
それは昨日今日の話でなく
数年…数十年に於ける食習慣の乱れ・偏りによる栄養素失調と言えます
ですから…
数ヶ月の間しっかりと栄養素を摂ったからといって
直ぐに反映されることはとても難しい
やはり最低でも6ヶ月 ※最短の話(状況によります)
アベレージで1年は有にかかります…
■その栄養素失調の核となるのが
▼タンパク質
この栄養素が健康を保つ中心になりますが
これだけ十分に摂っても反映はされにくいのです
〈代謝〉させてエネルギー源に変換させないといけません
その役割が▼ビタミンBコンプレックス
この最低限の栄養素を摂らずに
何年にも亘り好き勝手な食習慣を続けていると
内臓は勿論…
皮膚の〈代謝〉も衰えて
当然ながら"老けて見える"状態を招く事になります
また必要な栄養素不足以外では
《糖化》を抑制させることも重要になります
《糖化》この意味は…"焦げる"
▼老化 を促進させる最たる要因です
そして食習慣で注意すべきは…
精製糖質を極力控えることです
何故なら
食後急激に血糖値を上げる事になるからです
主な食材とは
「白米」「うどん」「パン」「パスタ」
それらを下記に変更することをおススメ致します
「白米」→玄米
「うどん」「パスタ」→蕎麦
「パン」→全粒粉 ※食パンは論外
精製糖質の食材を摂ると血糖値が急激に上がり
その余分な糖分や脂質を減らす為に
膵臓からインスリンという血糖値を下げるホルモンが分泌され
タンパク質と結びつき《糖化》が起こります
つまり…血糖エネルギーが
皮下脂肪や内臓脂肪に置き換わってしまう事になます
■そして次にお話する《糖化》の原因が
「高温調理の食材」
一般的なイメージでは
▼焼肉
▼ステーキ
などが思い浮かびますが
これらだけでなく
"焦げ目のついた"食材全般に言えることです
ですから
「揚げ物」「炒め物」や「オーブン調理」「焼き物」などは
《糖化》を加速させる原因の悪玉物質が作られ易くなります
それは単に"老化"という見た目だけでなく
血管が詰まる起因になる
「動脈硬化」を促す事にもなります
■寿命がある限り平等に訪れる"老化"
でも食習慣の内容により
「若々しく健康な老化」の人もいれば
年齢以上に"老けて見える"という人もいます
それは「遺伝」でなく
ご自身が今まで行ってきた食習慣が
影響しているのは間違いありません…
振り返ってください…
散々「焼肉食べていませんか？」
「パンを毎日の様に食べていませんか？」
「白米が美味しいと沢山食べていませんか？」
■過去何十年と精製糖質が中心の食習慣や
「揚げ物」や「炒め物」に「焼き物」を毎日のように食べていると
《糖化》がスピードアップしても不思議ではありません
この現象が進行すると
多くの人が嫌がる"老化"が加速します…
それは"見た目"だけでなく
カラダの内側も既に"老化"が進んでおり
病気というトラブルがいつ起こっても不思議でない状態になっているのです
■先に述べた様に
▼皮膚は内臓の鏡
…という事は
「シミ・シワ・弛み」など"老化"の象徴とされる代表的な「見た目」は
外見だけの問題でなく内臓が弱っている…
即ち
血液に必要な栄養素が満ちていない
いわゆる…不足や欠乏だという事です
ある日突然…
「シミ・シワ・弛み」を発見して
"あ～老化してる"と思ってもそれはもう
数年いや数十年前からの食習慣による結果です
その結果を見てパニックになる人は
「皮膚科でレーザー治療しないと…」
と思い行動を起こしますが
一時的に凌ぐ事にしかならない事をご存知じゃないのでしょう
勿論…紫外線などの問題もあるでしょうが
多くはカラダの内側が
《糖化》している事が皮膚に現れている結果です
食習慣はカラダのあらゆる問題に重要な役割を担っている事を理解して
"老化"を如何に抑制させるかはご自身次第です…
「老化は病気」という言葉がある様に
食習慣の乱れ・偏りで急激な"老化"をご自身が引き寄せている
ですから
同じ年齢でも若く見える人…逆に老けて見える人に分かれます
もう一つ言えば…
40歳前迄は若々しく見えた人でも
40歳半ばに差し掛かると
急激に"あれ？"と感じる人がいます…
これは明らかに
食習慣での栄養素不足が影響した結果が現れています
ここで諦めるのか？
それとも奮起して食習慣を見直すのかで
"老化"は急勾配の坂道を一気に下る様に訪れるでしょう
すると…
"見た目"だけでなく
様々な病気にも罹り易くなります
■健康で若々しく暮らすには
カラダの内側に目を向けて〈予防〉を行うことだと思います
私(やなせ)は
綺麗に歳を重ねたいと思いますし
健康で快適な暮らしを手に入れる為に準備をしています
その結果が…
急激な"老化"を阻止して
健康で元気な将来を迎えることが出来ると信じています
ご自身の食習慣…如何ですか？
《糖化》を促す食習慣をしていませんか？
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発行者 ： 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 ：https://mibyohc-association.or.jp
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