おはようございます☆彡
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《中高齢者の健康課題とは？》
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おはようございます
未病ヘルスケア協会 柳瀬（やなせ）です
■近年よく言われる
「平均寿命より健康寿命」
今までは"平均寿命"だけが先走りして
▼世界一の長寿国だと喜んでいた時期もありました
…が
その裏側で
▼世界一の超高齢化社会
になるであろうとは
多くの人は思っていなかったかもしれません
でも現実に私たちの国は「超高齢化社会」です(汗)
この国は将来大丈夫？
と思うほど様々仕組みが綻んでいます…
でも多くの人は
その仕組みに恩恵を受けているので気付かない
■ある意味…
▼ぬるま湯に浸かり気持ちいい 状態が今尚続いていると思います
その代表的なのが
▼国民皆保険制度
私(やなせ)に言わすと
"諸刃の剣"と化していると考えます
何故なら…
多くの人は〈予防〉をせずに不調を感じたら
健康保険を利用してクスリで症状を抑え込みます
そして更には
本来備わっている"自然治癒力"が加齢と共に弱くなります
クスリを長年に亘り利用して
症状を抑えていると
加齢以上にカラダは弱っている事に気付かないでしょう
40歳を超えると顕著に弱りが感じられます
この40歳という年齢…広辞苑で調べると〈初老〉(笑)
この年齢から
将来の健康を考えた暮らしが求められますが
多くの人は変えようとはしません
何故なら 健康にそれほど興味がないから
例え興味があったとしても
優先順位はかなり下の位置…
なので〈予防〉という意識がとても薄く
多くの人は病気に罹患してから
「もっと健康に気を使っていたら…」
という後悔の念をもちます
もう一つの思考は
いま現在病気や不調を感じていなければ
「このまま過ごせるじゃない…」
という何の根拠もない思いを持ってしまうこと
でも歳を重ねる毎に
前述した"自然治癒力"は弱り出します
「治すチカラが弱くなる」と同じくして
有害物質から守る「免疫も衰える」
■その年齢の入り口が
▼40歳という〈初老〉です
ここから一気に健康は下り坂に差し掛かります
それも"転げ落ちる"様に…
寿命を迎えるまで健康で暮らすには
カラダの変化を知ること
そして
「予防」という行動を起こさないと
中高齢を迎えた時に
健康で暮らせる確率はとても低くなるでしょう
■健康を保つ為の〈予防〉で
もっとも大切なのが
『食習慣』
私たちのカラダは
細胞の塊で構成されています
この細胞が加齢と共に弱体化します
筋肉が衰える事と同じなんですが
ケアを怠ると衰えるスピードはより速くなります
…という事は
様々な病気に罹患し易くなります
そうならない為に
『食習慣』で注意すべきことは
▼お腹を満たす為の食事をしない
この意味は
食材の多くが炭水化物に偏ることです
特に精製糖質を中心に
『食習慣』を繰り返していると
代謝に必要なビタミンやミネラルが大量に消費されて
加齢以上に代謝が落ちる事になります
■すると…
食べたモノがエネルギー源に変換されずに
多くは脂肪となり蓄積されます
"脂肪 ＝ アブラ"です
カラダに沢山の脂肪が蓄積すると肥満にもなります
これは生活習慣病の一つです
生活習慣病の原因は
「慢性炎症」の状態を長年に亘り続いていることです
ですから
自然現象として代謝は落ちるのですが
『食習慣』を整えて必要なビタミンやミネラルを意識して摂ることで
加齢以上に代謝が落ちる事はなく
エネルギー合成がスムーズに行われ
健康を保つ準備が可能になります
■炭水化物に偏らず
▼良質な脂質
▼良質なタンパク質
をバランス良く摂る事が
健康な中高齢者になる課題の一つです
そしてこの三大栄養素を代謝させる
ビタミンやミネラルをサプリメントで補うことを実施すれば
生活習慣病に罹患する確率は随分と下げられる筈です
なかでも細胞の「老化」を抑制させるという
研究報告が発表されている
▼ビタミンB という栄養素
具体的には"ビタミンB2"が
その作用を備えているそうです
でも代謝を活性化させてエネルギー合成という考えからすると
"ビタミンB2"だけでなく
ビタミンBの塊…即ち
《ビタミンBコンプレックス》で摂るのが望ましいです
この栄養素は
ミネラルも含めて
カラダの機能を正常に保つ為に必要な微量栄養素です
でもカラダの中で合成できない為に
経口摂取する必要があります
カラダは日々「老化」しています
ケアを施さない限り
進行のスピードを落とす事は無理です
多くの中高齢者が感じているであろう
▼カラダの弱り
それは関節の痛みであったり
様々な不調を日々感じながら暮らす事に繋がります
そんな不満を少しでも感じない暮らしを求めるなら
〈予防〉というケアを
40歳を超えたら施す必要があります
そのケアでも『食習慣』は特に大切なことです
炭水化物いわゆる糖質も
エネルギー源としては必要なんですが
偏り過ぎると
生活習慣病を罹患し易くなります
バランスを考えた『食習慣』はとても重要です
そして…
細胞の「老化」を抑制させる《ビタミンBコンプレックス》を
サプリメントで十分に補うことも忘れずに実施してください
■いずれ訪れる
▼中高年期という年代
快適な暮らしをイメージしているなら〈予防〉は外せません
「老化」のスピードを緩和させる栄養素として
40歳を超えたら
《ビタミンBコンプレックス》を
サプリメントでしっかりと補う習慣を付けてください
中高年期の課題として
快適に迎える最低限の準備です
予防に勝る治療はなし
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発行者 ： 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 ：https://mibyohc-association.or.jp
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