おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報！』
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InBody570は体水分を細胞内水分と細胞外水分に分けて分析します。
高周波を含む多周波数分析をしながら、測定時間が約30秒と短いことも特徴です。
◆測定項目◆
体重・タンパク質量・ミネラル量・体脂肪量
除脂肪量・筋肉量（四肢）・体水分量
細胞外水分量・細胞内水分量・細胞外水分比
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”２つ”の未病検査
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おはようございます
未病ヘルスケア協会 柳瀬（やなせ）です
■歳を重ねる毎に
めっちゃ実感するのが…
▼体力が落ちる
▼集中力が衰える
▼体重が増える ※肥る(ふとる)
▼筋肉が衰える
▼毛髪が薄くなる
▼あちこちが痛くなる
▼動きが緩慢になる
▼硬いモノが食べられなくなる
もう枚挙にいとまが無いほど
あれもこれもと浮かんできます(笑)
でもホント笑えない…
これが「歳を重ねる」ということか！
…と思い知らされている私(やなせ)がいます(汗)
■このまま何の工夫も努力もしなければ
確実に…「フレイル」
これは"衰弱"を表す言葉です
…になる恐れがあります
すると将来待ち構えているのは
▼病気で入院
▼認知機能低下
▼骨折で歩行不能
など もうネガティブなことばかりが浮かんできます(汗)
ホントに《予防》をしなければ
血管も硬くなる「動脈硬化」となる以上に
食習慣の乱れで悪化すると
血管が詰まることで脳梗塞や心筋梗塞を引き起こすことにも繋がります
■こんなネガティブな事象のスタートを切るのが
"40歳"を超えてからです(汗)
この年齢から様々な問題の起因となる
『代謝』が衰え始めます(汗)
その代表的なのが…
「食べる量が減っているのに体重が減らない…逆に増えてる」
こんなケースは多々あります(笑)
確かに…
20歳や30歳と比較すると食べる量はめっちゃ減っています
中には増えている人もいると思いますが 単にそれは食べ過ぎ(笑)
確実に生活習慣病を罹患しているか 若しくは…ボーダーライン(汗)
■注意しなければならないのが
"40歳"を超えて体重が増えること…
何故ならば
生活習慣病を患う可能性が高くなるから
そうお話すると
「私は大丈夫！」と言う方が必ずいます(笑)
でもそれが…
▼認知症
▼ガン
だったら「私は大丈夫！」とは…"言えない"ですよね…
生活習慣病の中には
先に述べた疾患が含まれます
誰もが思っている
「高血圧」や「糖尿病」だけではないのです
こことっても重要です！
様々な問題は年齢だけの問題ではないということ…
それを「歳だから…」と言って《予防》をしないと
ホント辛い将来を招く事になるでしょう
そうならない為にも
"歳を重ねる毎に衰える"『代謝』に
ブレーキを掛ける必要があるのです
勿論…ブレーキは100%効かせることは不可能ですが
でも踏み込まなければ
病気という…「事故」に巻き込まれます
■では『代謝』って何？…という方も沢山おられるでしょう
『代謝』とは
カラダの内側で生じる全てのエネルギー変換
…ちょっと小難しい(笑)
もう少し噛み砕くと
様々な栄養素が合成や分解されていく過程を指すのが
『代謝』
『代謝』は大きく分けて2つあります
▼物質代謝
※「異化」と「同化」
異化→分解してエネルギー合成
同化→エネルギーを使い物質を合成
▼エネルギー代謝
※基礎代謝・活動代謝・食事誘導性熱代謝 の3つがある
お話している『代謝』には
必ずといって
▼エネルギー という言葉が出てきます
この「エネルギー」は私たちが生きる為に不可欠な要素
その為に必要なのが
多くの人がご存知の三大栄養素である
「炭水化物」「タンパク質」「脂質」
▼エネルギー になるのはこの3つしかありません
でも…勘違いしないで頂きたい
この3つを沢山食べても
「エネルギー」にはならない
要は…三大栄養素を「エネルギー」に替える為の
別の栄養素が必要なのです
それが…〈ビタミンBコンプレックス〉
一般に"ビタミンB群"と言われます
私(やなせ)が思う最も重要な栄養素の一つです
幾つもの"ビタミンB"が塊になっている栄養素で その数は8種類
例えば
▼糖質の代謝には→ビタミンB1
▼脂質の代謝には→ビタミンB2
▼タンパク質の代謝には→ビタミンB6
■こんな感じで
三大栄養素を摂っているだけじゃ
『代謝』はされないのです
逆に「脂肪」となり蓄積される為に肥満が増えるのです
見た目は"細く"見えても 確実に脂肪だらけ(苦笑)
In bodyで体組成を計測するとめちゃくちゃよくわかります(汗)
"細く"見えても怖いくらい脂肪だらけの人が沢山います(大汗)
ですから確実に
〈ビタミンBコンプレックス〉を補う必要があるのです
そうでなくても
「ストレス」を感じるだけでも多くが消費されてしまうのが
〈ビタミンBコンプレックス〉
結果として…
▼エネルギー合成低下
▼代謝低下
▼倦怠感や疲労感
▼ストレスを感じ易くなる
のです
■私(やなせ)が推奨している
▼未病検査(特別な血液検査) でも
タンパク質に次いで不足や欠乏が多い栄養素です
多くの人が不足状態と言っても過言ではありません…
先に述べた『代謝』で
必要な〈ビタミンBコンプレックス〉
私たちの多くは
食習慣で炭水化物いわゆる糖質が中心となっている筈です
その糖質を『代謝』させるには
欠かせない栄養素なんですが
不足している事でより〈ビタミンBコンプレックス〉が減少するのです
■そして
アルコールでもドンドン消費するので
思っている以上に補わないと
『代謝』が一層低下する事になります
その上に…
抗生物質を含むクスリを服用し続けると
腸内細菌バランスを崩す事になります
すると
腸内細菌で作られる〈ビタミンBコンプレックス〉が
減少する事にもなります
■ありとあらゆる場面で
消費される〈ビタミンBコンプレックス〉
でも多くの人が足りていない…
女性で多いとされる「貧血」は
一般にはミネラル(鉄:Fe)の不足だと言われますが
決してそうではありません
血液検査で確認すると
意外にも〈ビタミンBコンプレックス〉の不足で
「貧血」になっているケースがあります
その理由は…
赤血球を作る為に
▼葉酸
▼ビタミンB12
これらは不可欠な成分です
「葉酸」が不足すると
赤血球の生成がうまくいかなくなるばかりか
酸素を運ぶチカラが劣った
悪い赤血球が生まれる事になります
これも「貧血」…
女性の人は
必ず〈ビタミンBコンプレックス〉を
【必要量】補う必要があります
「貧血」かな？
と思ったら先ずは血液検査で確認する事をおススメします
■そしてもう一つ健康にとって
重要な任務を担っているのが…
それは
《動脈硬化》の予防です
近年その原因として注目されているのが
▼ホモシステイン
必須アミノ酸である「メチオニン」の代謝副産物として
生成されるアミノ酸です
この「メチオニン」は
肝機能の調整を始めとした様々な機能に関係しています
とても重要な成分なんですが
『代謝』をさせないと《動脈硬化》の原因となる
▼ホモシステイン が血液中に増える事になります
その『代謝』に不可欠なのが
〈ビタミンBコンプレックス〉です
中でも
▼ビタミンB12
▼葉酸
▼ビタミンB6
が必要になりますが
多くの人が不足若しくは欠乏しているので
心筋梗塞や脳梗塞の疾患が減らない…
相変わらず死因トップの「ガン」に次いで多いのが
《動脈硬化》による血管が詰まる病気…
それが心筋梗塞や脳梗塞です
■でもこの問題は辛い症状を出さない為に
多くの人は気付こうとしません
ですから
血管が詰まってからあたふたします
そして高確率で障害が残るでしょう…
その時に
「あ～もっと早く気付いて予防しておけば…」
と後悔の念を抱くことになります
歳を重ねる毎に
あらゆる機能が朽ちていく…
その代表が『代謝』
そして快適な暮らしに不安を与える
《動脈硬化》を作り出す可能性は年々高くなります
そのどちらも
必要とされる栄養素
〈ビタミンBコンプレックス〉が極端に少なくなっていることが原因です
■近年は
30歳前から《動脈硬化》の兆候が見られます
血液検査で"疑い"が強く出ているなら
早急な食習慣の改善に
プラスαとして
〈ビタミンBコンプレックス〉を【至適量】摂ることです
サプリメントでの摂取が
〈ビタミンBコンプレックス〉をストレスなく補うことができるポイントでしょう
《動脈硬化》の疑いを指摘された人や
『代謝』が落ちているなぁ～と感じた人は
〈ビタミンBコンプレックス〉を一日も早くサプリメントで摂る様にしてください
未病ブランドの〈ビタミンBコンプレックス〉をご希望の際は
事務局までご連絡お願い致します
予防に勝る治療はなし
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発行者 ： 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 ：https://mibyohc-association.or.jp
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