おはようございます☆彡
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高周波を含む多周波数分析をしながら、測定時間が約30秒と短いことも特徴です。
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除脂肪量・筋肉量（四肢）・体水分量
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おはようございます
未病ヘルスケア協会 柳瀬（やなせ）です
■歳を重ねる…
私(やなせ)にとっては
若い時とは違った景色が鮮明に見る事ができており
とっても興味深く過ごさせて頂いていて…楽しいです(笑)
それも健康に対して
不安や不満を感じていないからだと思いますし
クスリを服用して腸内環境が悪化していないことも大きな要素です
これも仕事柄でしょうか(笑)
でもヘルスケアの業に就いている人でも
どう見ても"健康じゃないなぁ"というを抱気持ちを抱くことが多々あります
■特に医師(笑)そして看護師…
勿論全ての人ではなく極一部の医療に携わる方達です
私(やなせ)が患者として診てもらうには嫌だなぁと…
数年前の話ですが
親をかかりつけ医に診てもらうため送迎をしていました
その医師
太っているし…肌を見れば荒れてアトピー性皮膚炎…
その時…"えっこんな医者に…"と(汗)思ったことを覚えています
案の定…クスリを大量に処方し
直ぐに「かかりつけ医」を変えました(汗)
私(やなせ)が病人になれば
やっぱり健康に見える医療人に診てもらいたいです
どんなに優れたスキルがあっても です…
病人にはならない様に生活習慣を工夫している医師がいいです(笑)
■そんな事を考えている私(やなせ)自身はどうなん？(笑)
…と意識しつつもあまり様々な事を気にせず
淡々と好き勝手に生きているかもしれません(笑)
でも自身の生活習慣を話すと…よく言われるのが
"そんなんで楽しいの？"
"夜は20:00からが楽しいのに！"
など言われます(笑)
何故か？
就寝は20:30～21:00頃 早ければ19:30もあるからです(笑)
食生活は「1日1食」(笑)
外食も殆どしない…
但しアルコールは飲みます(笑)
ひとりで旅行にも出掛けます(笑)
こんな生活していると
そりゃ～周りから見ると
"楽しくなさそう"に思えて不思議ではありません
でもめっちゃ快適です(笑)
■おススメなのがひとり旅行です(笑)
これは"病みつき"になります(笑)
それもこれも健康だからこそ出来る事です
毎年恒例となっている▼未病検査(特別な血液検査) でも
全く"異常なし"…ではありません(苦笑)
一点だけ…何とかしたいと思っています
ここは極秘とします(笑)
決して多くの人が思っている？アルコールの問題ではありません(笑)
少しだけ引っ掛かるけど…
でも動脈硬化もないし
タンパク質もしっかり満たされています
そうそう…今年の7月に出張でホテルに宿泊した際に
設置しているじゃないですかぁ
自動検温機ってやつ…
あれに引っ掛かった(笑)
"ピーピー"と音がなって
「体温異常…体温異常」のコール(笑)
これには笑いました(笑)
その際の表示は「37.8度」
えっ？！
と思いましたがめっちゃ健康やん(笑)と勝手な解釈(笑)
これでホテルに宿泊できる？と思いましたが
スタッフの人が"手の方で検温させてください"と
そしてOK！
そして無事通過(笑)
何やねん検温機(笑)
■でも過信してはいけません！
年齢を考えると組織の老朽化は侮れない…
まして必然的に【免疫】も落ちてきます
ですから私(やなせ)は
食習慣を変えてカラダへの負担を最少限にしています
でも多くの人はそうでないと思います…
特に50歳以上で
注意しなければならない健康状態は
『動脈硬化』
この状態は単に血管が硬くなるだけでなく
その影響で様々なアクシデントが起こる要因を作り出す事になるからです
中でも…
〈ホモシステイン〉は注意すべき問題です
加齢と共にリスクが高くなる「骨折」にも
影響を及ぼす厄介な問題です
勿論「骨折」だけに留まりません
その〈ホモシステイン〉って何なの？
いい質問ですね(笑) good question！
■〈ホモシステイン〉とは
アミノ酸の一種であるメチオニンが肝臓で働く時に作られる成分です
一つ言えることが
肝臓機能低下の際に〈ホモシステイン〉が現れ易くなります
その低下は
▼タンパク質
▼ビタミンBコンプレックス
この栄養素が不足若しくは欠乏すると現れ易くなります
その結果…
〈ホモシステイン〉が血中に溜まりやすくなり『動脈硬化』の一つになります
肝臓機能が正常に働く為の
ビタミンBコンプレックスが充実しているなら
必須アミノ酸であるメチオニンを代謝していく上で
産生される中間代謝産物〈ホモシステイン〉からは再度メチオニンが作られます
この過程は…美容を意識する人にとってめっちゃ重要なことで
▼美白 に関わる「システイン」を生成する重要な役割を担っています
■美容に意識が高い
女性…そして男性(笑)は
スキンケアやエステサロンも良いと思いますが
新陳代謝を考えるとカラダの内側のケアはもっと重要かと思います
何故なら肝臓が悪化すると
必然的に血液循環が悪化します
1969年にボストンの医師が
先天的に血中〈ホモシステイン〉の濃度が高い患者に於いて
若年期に『動脈硬化』などがあることを発見して以降
多くの学者が研究を始めたそうです…
その結果
〈ホモシステイン〉が心臓疾患などの危険因子になる得る事を明らかにしています
加齢と共に現れる『動脈硬化』とは違い
〈ホモシステイン〉は心臓や脳への血管にダメージを与えます
その血管はコラーゲンが主要成分で弾力性を保ち血液循環させています
ですが〈ホモシステイン〉により弾力性が失われると『動脈硬化』が加速します
コラーゲンは血管以外にも
「肌」や「歯肉」そして「骨」にも多く含まれており
〈ホモシステイン〉の蓄積により
▼シミ
▼弛み
▼歯周病
▼骨粗鬆症
などの原因になると報告されています
健康や美容にとって欠かせないコラーゲンなんですが
〈ホモシステイン〉によりそのクオリティは低下します
それが前述した症状に繋がり 美容にダメージを与えることになるのです
■様々な問題を招く〈ホモシステイン〉
この状態を放置していると
酸化を引き起こし有害な活性酸素を発生させます
その影響は『動脈硬化』を加速させる以外に
骨密度の低下を招き"骨が弱くなる"ことが分かっています…
また「骨」ばかりでなく多くの人が嫌がるあの病気…
▼アルツハイマー型認知症
発症に関係しているとの研究結果も報告されています
■そして歳を重ねる毎に注意しなければならないのが
「足の骨折」
治りが悪く"寝た切り"になる恐れがあります
そうならない為に
「骨」を強化しなければなりません
…と話すと
「じゃ…カルシウムですね」と多くの人が言います
もう時代は"令和"(笑)
カルシウムも勿論必要なんですが吸収をさせる為には
▼ビタミンD が必要です
そして〈ホモシステイン〉の蓄積を
抑制させる栄養素の摂取がとても重要です
その結果としてコラーゲンのクオリティを上げることが可能となります
〈ホモシステイン〉を代謝させるには
▼ビタミンBコンプレックス
中でも…「葉酸」「ビタミンB12」「ビタミンB6」
を十分摂ることが重要です
もう一つ加えると
〈ホモシステイン〉の酸化ストレスを抑えて
正常なコラーゲン生成を促す栄養素
それが…▼ビタミンC
■加齢と共に
様々な問題がカラダの内側で起こり易くなります
症状を感じなくても
年一回は必ず血液検査で状態を確認する必要はあるでしょう
「足の骨折」や「アルツハイマー型認知症」なども
"年齢だから"じゃない
先ずは〈ホモシステイン〉を確認すること
未病検査(特別な血液検査)でもわかりますので
受けていない人は事務局へお問合せください
■血液検査で
〈ホモシステイン〉や『動脈硬化』の疑いがなかったとしても
栄養素が不足すると知らない内に進行する恐れがあります
日頃からしっかりと
〈ホモシステイン〉を抑制させる
▼ビタミンBコンプレックス
▼ビタミンC
は最低限サプリメントで補ってください
【予防は最大の医療】だと考えます
予防に勝る治療はなし
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発行者 ： 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 ：https://mibyohc-association.or.jp
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