おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報!』
https://mibyohc-association.or.jp
11月3日(祝)未病講座in神戸
■11月3日(祝)未病講座を開催します!
テーマ:『コロナ後遺症と未病検査の重要性』
講師:医学博士 内科医 笠木氏
※みなと元町内科クリニック院長
開催場所:兵庫県神戸市
開催時刻及び参加費用など
詳しくは下記サイトでご確認
お願い致します
↓↓↓↓↓↓↓↓
https://mibyohc-association.or.jp
▼限定20名様
■タンパク質を血液検査で診るオンライン講座
カラダを修復し健康な状態に戻す為に
不可欠なのが栄養素
なかでも「タンパク質」は必須です
可視化データを利用して「タンパク質」の
過不足を確認する講座です
下記サイトでご確認ください
無添加プロテイン卸販売専門公式サイト
■ヘルスケア事業を経営されている
・デンタルクリニック様
・エステサロン様
・整骨院様
・鍼灸院様
などヘルスケアを営まれているオーナー様に
お取り扱い頂けます
■一般企業様では福利厚生で
従業員様の健康管理にお役立て頂けます
■ダイエット・健康に必要な「脂肪量・筋肉量・水分量」がわかる
InBody570は体水分を細胞内水分と細胞外水分に分けて分析します。
高周波を含む多周波数分析をしながら、測定時間が約30秒と短いことも特徴です。
◆測定項目◆
体重・タンパク質量・ミネラル量・体脂肪量
除脂肪量・筋肉量(四肢)・体水分量
細胞外水分量・細胞内水分量・細胞外水分比
BMI・体脂肪率・体脂肪量・部位別体脂肪量
内臓脂肪レベル・骨ミネラル量・骨格筋指数
基礎代謝量・骨格筋量
■カラダ組成を詳細に確認して
▼トレーニングに役立てたい個人・団体(野球・サッカーなど)
▼健康保持の為に利用したい
とお考えの方は下記にお問合わせください
大阪府堺市西区草部1085-22
堺オフィス カラダ組成「INBODY」
■本協会では提携クリニックで「未病検査」を実施しています
”2つ”の未病検査
■どんな症状の場合に未病検査を受けるの?
◇医療検査を受けても困っている症状の原因が分からない
◇様々な施術を受けたが症状が改善しないで困っている
◇頭痛外来で検査したが「異常なし」と診断されたが症状は続いている
◇骨盤が歪んでいると言われたが「ホント?」確認する方法があるのでしょうか?
不調が続いているなら未病検査をお受けください
ご依頼は下記オフィスにお願いします
■ 「1640号」を超える
未病ヘルスケア通信を現在進行形でお届けしています!
未病ヘルスケア通信の購読・登録はこちらからお願いします
【告知】
自然素材の食品 そして 未病サプリメントの「販売・代理店」
募集しています
詳しくはサイトをご覧ください
■未病ヘルスケア通信テーマ
━★☆★━━★☆★━━★☆★━━★☆★━★☆★━★☆★━★☆★━★☆★━★☆★━
━★☆★━━★☆★━━★☆★━━★☆★━━★☆★━━★☆★━━★☆★━
おはようございます
未病ヘルスケア協会 柳瀬(やなせ)です
■ここ数日
"秋"を感じる空気感が漂っています
"紅葉の秋"そして"食欲の秋"
とても過ごし易い季節で私(やなせ)は好きです
どちらかと言うと
"紅葉の秋"に季節を感じます
食欲は昔から"無い"とまでは言いませんが
あれが食べたい…これが食べたいという感覚は無いです
食事に関しては
「これは食べないといけない」
「これは食べてはいけない」
と"欲"というより使命感の方が勝っている様に感じます
常に健康を意識しているので"欲"はホントに無いです(笑)
健康にマイナスとなる食べ物を
"食べない!"と決めると
あとはバランスなんで何食べてもOK(笑)
ですから食に関して執着がゼロです
そしてご存知の人もいらっしゃると思いますが
もうかれこれ…数年に続けている
▼1日1食
1食あれば十分生きていけます(笑)
この食習慣で感じた事は"お腹が空かない"という現象です
多くの人は
「お腹空いた」「小腹が空いた」「お腹空いて気分が悪い」
そんなに"お腹空くの?"と思うほど
私(やなせ)は空かなくなりました(笑)
ファスティングした翌日でも"空腹感"はないです…
勿論2~3日続けると空腹感を感じるとは思いますが
多くの人が感じる「お腹が空いた」はありません
でも大半の人はお腹が空くらしい…(笑)
■「お腹が空いた」は悪いことではありませんが
何故そんなにも〈空腹〉を感じるのかを簡単にお話します
根本的には
食習慣の内容が関係していると言われます
その内容とは
『血糖』の状態が〈空腹感〉を作り出すそうです
この『血糖』とは 血液中に含まれる"ブドウ糖"です
私たちが生きる上で
大切なエネルギー源となる一つであり
クルマに例えるなら"ガソリン"です
ガソリンが少なくなり その状態で走行を続けると
いずれ"ガス欠"が起こります
『血糖』も同じく
量が減る(=血糖値が下がる)とカラダはエネルギー不足となり
〈空腹〉を感じる様に仕組み化されています
■その状態をコントロールしているのが
「脳」です
脳には《飢餓中枢》という神経があり
エネルギー(血糖)が不足すると《飢餓中枢》が働き
胃を動かしたりします
…という事は
『血糖』が低くなると〈空腹〉を感じ易くなる
"空腹感 = 低血糖"という図式になるんですが
これだけが〈空腹感〉を作り出すことではありません
もう一つ理由があり
それが…【空胃感】
この意味は"偽の空腹感"
つまり…食後2~3時間ほどで
胃の中には食べ物はなくなり十二指腸に移ります
でも糖質は
5~6時間ほど胃の中に停滞していると言われます
胃液という消化酵素は主にタンパク質を消化分解するので
糖質は意外にも胃に長い時間留まっています
ですから胃の負担を考慮すると
糖質を摂り過ぎない様にすることです
そうお話すると
「私は摂り過ぎてませんよ」と必ず返ってきますが(笑)
糖質を摂り過ぎる = 低血糖
となりますので〈空腹感〉が現れます
■また食べ物が胃を通過し十二指腸へ移ると
胃の内圧が下がり
前述した【空胃感】が生じ飢餓である様な錯覚が生じます
食後2~3時間で〈空腹〉を感じて
"何か食べたいなぁ"と感じる現象があるのは
低血糖を起こしているのではなく
どちらかと言うと【空胃感】だと考えられます
例えば
ランチを済ませて2~3時間後では15時の"おやつタイム"
多くの人がお茶を飲んだり
コーヒーにお菓子…という経験をしていると思います
お腹が空いていないにも関わらず
"おやつタイム"で食べる行為は
ランチに糖質を摂るケース…低血糖によるモノと
そしてもう一つが【空胃感】によるモノです
どちらにしても
胃を休めることをせずに常に働かせているので
こんな状態を何十年と繰り返していると
▼胃潰瘍
▼慢性胃炎
など診断される恐れは高くなります
■こんな感じで〈空腹感〉という現象は
▼糖質摂取過多 = 低血糖
▼偽りの空腹感 = 【空胃感】
どちらも"過ぎる"ことが問題で起こる現象です
量が少なくても頻度が多いのも同様です
そのメカニズムですが
糖質を含む食べ物を摂ると当然ながら
『血糖』の値が急上昇します
高いままでは健康が危険に侵されるので
ホルモンを分泌させて『血糖』を下げます
この状況で低血糖状態となります
すると今度は逆に
"栄養素不足!"と脳が判断し
〈空腹感〉を作り出し糖質を摂る様に指示を出します
これを繰り返していると
「インスリン・スパイク」
という『血糖』が乱高下となり
▼兎に角眠い
▼突然睡魔に襲われる
▼頭痛
▼倦怠感
を引き起こします
■糖質を含む食べ物を好む人は沢山います…
糖尿病と診断されていなくても
「インスリン・スパイク」で現れる症状を感じているなら
それは既に"予備軍"だと考えられます
特に「果物」の果糖は
『血糖』には然程影響を及ぼさないと言われますが
その反面 中性脂肪に変わり易い性質を持っています
"食欲の秋"で
「果物」が美味しいと言って食べ続けると
肥ることになるので注意が必要です
■では〈空腹〉を少なくする解決策はあるのか?
▼空腹感 = 低血糖
がスタンダードと言われることなので
低血糖状態を極力作らない食べ物を摂る食習慣を作ることです
すると糖質は減らすことになります
その代わりとなるのが《タンパク質》
私たちが"満腹"を感じる上でとっても大切なのがこの栄養素です
食事から《タンパク質》をしっかり摂ると
▼満腹ホルモン が分泌されます
これは別名であり正式には
▼CKK(コレシストキニン)
十二指腸や小腸から分泌されるホルモンです
その《タンパク質》はどの位摂れば良いのか?
目安としては
ご自身の"体重分"が理想です
例えば
鶏肉100gあたりおよそ20gの《タンパク質》を含んでいます
50kgの体重なら鶏肉250gを摂れば50gの《タンパク質》を補えます
■こんな感じで計算して
《タンパク質》を摂れば良い
ですが…食事だけでは毎日の摂取は難しいので
プロテインを利用するのが望ましいでしょう
〈空腹感〉の頻度が高いと感じるなら
その解決策は
糖質を減らして《タンパク質》を摂る事です
今までお話した様に
"よくお腹が空くんですぅ"という人は
低血糖を招いている恐れがあり
それは糖質を摂る頻度が高い筈です
すると
将来に於いて糖尿病というとても厄介な疾患を招く事になる
この疾患と腎臓を壊すことは
取り返しがつかない問題を抱える事になります
〈空腹感〉
それは『血糖』をコントロールできていない状態に陥る危険性があるので
軽視しないことです
先ずは血液検査で『血糖』の状態を確認してください
その際は2つの項目が必要です
▼血糖値(BS)
▼HbA1c
既に値が高い状態なら糖質を控えること
そして《タンパク質》をしっかり摂ること
食べ物では難しい…という方はプロテインを利用ください
その際何でも良いのではなく
▼無添加プロテイン が望ましいです
事務局で取り扱っていますので
ご希望の際はお問合せお願い致します
■よくお腹が空く人は
『血糖』に問題が潜んでいる恐れがありますので
血液検査でご確認ください
『血糖』に問題がなくても
▼睡魔 に襲われるという症状があるなら
「インスリン・スパイク」が起こっているので
糖質を控えることです
決して…食べられるのは元気な証拠!
とは思わないことです(笑)
それは病気の始まりかもしれません
■大阪・神戸ではクリニックで未病検査
を受けることができます
詳しくは事務局までお問合せください
■未病検査とは?を確認されたい方はこちら
でご確認ください
☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪
発行者 : 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 :https://mibyohc-association.or.jp
※本文等でご案内しているサービス・商品をご利用になってのトラブル等について、
当方では一切責任を負いかねます ご自身の責任でご判断ください
※解除の際は件名「解除」を記載の
上こちらにメール送信ください⇒ mibyohc@gmail.com
Copyright(c) 2010ー2022 Mibyo Healthcare Association All rights reserved