おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報！』
https://mibyohc-association.or.jp
11月３日（祝）未病講座in神戸
■１１月３日（祝）未病講座を開催します！
テーマ：『コロナ後遺症と未病検査の重要性』
講師：医学博士 内科医 笠木氏
※みなと元町内科クリニック院長
開催場所：兵庫県神戸市
開催時刻及び参加費用など
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おはようございます
未病ヘルスケア協会 柳瀬（やなせ）です
■老若男女関係なく…
私たちのカラダは健康を保つ為に
栄養素をエネルギーに変えて
目まぐるしくアップデートされています
但し…単純な話
好む食事ばかりを繰り返し摂っていると
健康アップデートの歯車に異変が生じます
この状態が健康じゃない状態…いわゆる〈不調〉
"調子が悪い"と感じることです
■私たちが暮らす中で大切な言葉の一つに…
▼バランス
があります
言葉として出さなくても意識している事はある筈で
それは食事に於いても言えることです
先に述べた 好む食事を繰り返すことは
健康を保つ栄養素の"バランス"を崩す事に繋がります
それだけ私たちのカラダは
繊細 且つシンプルに構成されています
■例えばクルマでも
タイヤを固定している"ネジ"が一つ外れていると
アクシデントが直ぐに現れる
若しくは
走行中"ある日突然"事故に繋がり
大惨事を引き起こすことがあるでしょう
カラダも同じです
でも多くの人は
クルマだったら危険なことは理解できるが
カラダはたかが栄養素のバランスでしょ…と考えます
この思考はとても危険ですが
そう思う人はとても少ない…
私(やなせ)の母親は
高血圧と診断されその際に医師から
「塩分は控える様に…」と言われ
それを忠実に守りことごとく塩分を摂りませんでした
その結果
塩分 ＝ ナトリウム
というミネラルの"バランス"が崩れて
全身痙攣を起こし 救急で運ばれて一命を取り止めた経緯があります
たった一つの栄養素で
生命にも関わることを是非知って頂きたい・・・
■ですから"バランス"は
健康を保つ上でとても重要です
生命に直接関わらない症状でも
普段不調で快適さを感じることが殆ど無い…という方もいます
このケースでも
食事から得る栄養素が関わっています
その多くにたった一つの栄養素が健康にとって重要だと言えます
それは…《ミネラル:鉄(Fe)》
■この栄養素を聞いて見て
"あっ女性に多い貧血ですね"
と多くの人は思うでしょう
でも近年は男性でも
《ミネラル:鉄(Fe)》不足が血液検査で確認されています
これも食習慣によるモノです
男性の多くは
炭水化物を中心とした食習慣が根付いていると思います
「ラーメン」「丼もの」「カレー」「餃子の王将」(笑)
この店は殆どが男性客…
食べているのは
「餃子定食」「ラーメン定食」「唐揚げ定食」
ランチ時はこんな感じかな
その時間帯にいったことがないので…あくまでも予想(笑)
これじゃ炭水化物以外の栄養素が不足・欠乏する以上に
代謝の際に多くのミネラルやビタミンが消費されるので
《ミネラル:鉄(Fe)》を招いても不思議ではありません
■男性で不足若しくは欠乏により現れる症状は
▼憂鬱な気分 ※浮き沈みが激しい
▼記憶力低下 ※物忘れなど
▼思考に一貫性を欠く ※話の内容が定まらない
勿論こんな症状は女性にも現れますが
男性で不足若しくは欠乏では顕著に現れるのが分かります
《ミネラル:鉄(Fe)》は有名なのが「貧血」ですが
脳の神経伝達物質の合成に深く関わっており
前述した症状も伴います
神経伝達物質は幾つもの合成プロセスを経て作られるが
主にこの栄養素を必要とするのは初期段階
ですから長年に亘り不足若しくは欠乏すると
憂鬱な気分が長期間に及ぶことがあり
▼うつ病 と診断されるケースもしばしばあるそうです
先程述べた様に
"たった一つの栄養素"の不足若しくは欠乏で
▼うつ病 にまで健康状態が悪化する…
これは「塩分=ナトリウム」の図式と同じです
ですから私たちが感じる
"どうも調子悪い"という原因の多くが
《ミネラル:鉄(Fe)》不足若しくは欠乏
が関係していると言っても過言ではありません
■私(やなせ)は
多くのお客様に『未病検査』を受けて頂き
カウンセリングを行なっています
男性でこの栄養素が足らない症状は
"憂鬱な気分"など精神が不安定と感じるケースが多々あります
「なぜこの人は物忘れをするの？」
「どうして毎回同じ事を言わすの？」
「前回は"やる気"が今回は"その気無し"」
なんてザラにあります(汗)
逆に女性の場合は
精神不安定の人も居るが男性より少ないと感じます
多くが
▼疲れが取れない
▼フラつく
▼イライラする
▼肩こりが酷い
▼頭痛がする ※医学検査で異常なし
▼午前中はしんどい
▼浮腫む
▼肌荒れがある
などの症状です
男性と違って毎月の月経がある女性は
《ミネラル:鉄(Fe)》不足は顕著なんで
サプリメントで補えば多くの人は症状の改善が期待できます
勿論この栄養素だけで改善することでは無いですが
限り無く良好に近づきます
■ご存知の様に《ミネラル:鉄(Fe)》は
赤血球の材料になり
全身に酸素を運ぶ役割を担う重要なポジションです
だって酸素不足を起こすと
呼吸困難になることは誰でも理解できる筈(笑)
理解できない人は…"呼吸してるやん！"といいますが(苦笑)
呼吸をしていても
《ミネラル:鉄(Fe)》が不足なら酸素が運べなくなり
カラダの中で酸素を活かせず健康機能が低下する…という事を理解して欲しい(汗)
■サプリメントなどで
《ミネラル:鉄(Fe)》を補う事で期待できる効果は
▼思考力の改善
▼学習能力の改善
▼記憶力の改善
▼疲労感の改善
▼憂鬱の改善
▼肩こり・頭痛の改善
など沢山あります
初潮以降…
様々な〈不調〉に悩まされている"女の子"には
先ずは『未病検査』を受けて頂き
《ミネラル:鉄(Fe)》の不足若しくは欠乏を確認して頂きたいです
「月経だから仕方ない」で親が終わらせないことが重要です
成人していない"女の子"は判断ができないので
必ず親が教え改善に導いてあげることです
■そして最後に大切なことを…
《ミネラル:鉄(Fe)》は
私たちが生きていくのに必須の微量元素の一つです
でも細胞毒にもなるもので
"諸刃の剣"と言われます
その為にカラダでは
厳密にコントロールされています
この重要な役割を担っているのが
【肝臓】
■この臓器は
健康で暮らす上でめっちゃ重要な役割を担っています
私(やなせ)は
心臓よりも脳よりも
【肝臓】は健康を担う上では重要なキーワードだと思っています
でも多くの人は負担を掛け過ぎています(汗)
それが…
食べ過ぎによる『脂肪肝』
アルコールによる『アルコール性肝炎』
また逆に
栄養素不足による『肝機能低下』
いずれかに該当しても
《ミネラル:鉄(Fe)》をコントロールできなくなるのです
その影響は「不調」という症状の"サイン"で現れます
ですが多くの人は
▼マッサージ
▼エステ
などで慰安を求め
「不調」がより別の「不調」を生み出すスパイラルに陥ります
そんな人を沢山見ています…そして今も(苦笑)
■女性に関しては
月経の有無に関わらず『未病検査』で
《ミネラル:鉄(Fe)》の状態を確認して頂くと同時に
【肝臓】の状態を知ることはとても大切です
未成年の"女の子"をお持ちの親は必ず
『未病検査』を受けさせてください
それが「不調」からの改善に繋がります
男性は…
精神不安定を感じている
そして何事に於いても
「迷い」「判断ができない」「決断ができない」「忘れることが多い」
などを感じているなら『未病検査』で確認ください
■貧血だけじゃない
《ミネラル:鉄(Fe)》不足若しくは欠乏…
脳の神経伝達物質を合成する為に必須の栄養素です
将来の"認知機能低下"を気にされている
40歳以降の人にも必要な栄養素の一つです
女性…男性に限らず
カラダの「不調」や精神不安定などを感じているのなら
また"認知機能低下"予防も含めて
《ミネラル:鉄(Fe)》は
誰にでも必須な栄養素であるのは間違いありません
その「不調」…
『未病検査』で《ミネラル:鉄(Fe)》の不足若しくは欠乏を
確認される事をおススメします
検査をご希望の人は事務局までご連絡お願いします
■大阪・神戸ではクリニックで未病検査
を受けることができます
詳しくは事務局までお問合せください
■未病検査とは？を確認されたい方はこちら
でご確認ください
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発行者 ： 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 ：https://mibyohc-association.or.jp
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