おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報!』![]()
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https://mibyohc-association.or.jp
◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう

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■ヘルスケア事業を経営されている
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高周波を含む多周波数分析をしながら、測定時間が約30秒と短いことも特徴です。
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体重・タンパク質量・ミネラル量・体脂肪量
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■本協会では提携クリニックで「未病検査」を実施しています
未病検査には・・・
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分かる特別なレントゲン検査です

■どんな症状の場合に未病検査を受けるの?
◇医療検査を受けても困っている症状の原因が分からない
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◇骨盤が歪んでいると言われたが「ホント?」確認する方法があるのでしょうか?
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様々な症状でお困りなら是非〈未病検査〉をお受けください
分からなかった症状の原因がわかる筈です
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症状の多くに関係しているのが食生活から得る栄養素です
この栄養素が不足することで自律神経が乱れ「異常なし」と言われる症状に悩まされます
可視化データに基づいてカウンセリングを行い
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■未病ヘルスケア通信テーマ
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《甘いモノで腸に"カビ"が繁殖する?》
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おはようございます
■甘いモノ…
嫌いな人を探すのが難しいほど 多くの人が好む味覚です
その代表的なものは
▼スイーツ
▼ご飯
▼清涼飲料水
女性ならカクテルなども好む飲み物かもしれません
でも 美味しいだけじゃ済まされない事が
私たちのカラダの中で起こっています
この"甘いモノ"の正体は
ご存知の〈糖質〉いわゆる「糖」です
私たちが毎日食べているモノの
ほぼ全てに含まれていると言っても間違いないでしょう
それくらい…あらゆる食品に含まれています
■およそ50年前からアレルギーが急増し
「ガン」が依然死因トップで
次に君臨しているのは動脈硬化が起因とする
▼脳梗塞・心筋梗塞 などの血管障害です
近年では 糖尿病や認知症という疾患まで
私たちの多くが罹患していますが
これって原因なく自然に罹患する病気なんでしょうか?
また病気でなくても健康でない人が急増しています
それが"不調"という状態 です
これは何もカラダで感じる事だけではありません
心の不安定にも影響をもたらしている筈です
■どの様な事象でも
「結果」には「原因」が存在します
カラダで起こる症状に関して
本来【免疫】というシステムが作動して
問題回避を行っているのですが
このシステムが未来永劫に問題回避してくれるのかといえば
全くそうではない…
加齢と共に システムが老朽化するのは理解できると思います
また【免疫】が弱る問題は
加齢だけではないことは 既にご存知の人も多くいらっしゃると思います
■弱る問題を作るのが
私たちの食生活習慣 です
【免疫】の多くが腸内に集まっていることは周知されているでしょう
では 多くの人が【免疫】を弱らせない為に意識して
食生活を習慣化させているのか?
と言えばそうではありません
健康にとって【免疫】は大切だと意識して
食生活で腸内に負担となるモノを控えていらっしゃる方もいます
ホント…少数ですが(笑)
多くの方は
好きなモノ…美味しいモノを優先していると思います
それが冒頭にお話した〈糖質〉を含む"甘いモノ"です
腸内環境を整える為に
善玉菌を増やすことが望ましいという事はご存知でしょう
ですが…〈糖質〉では増える事はなく
逆に悪玉菌のエサとなり 増殖させる結果を招いています
でも"不調"が改善しない限り気付くことはないでしょう
そして例え"不調"でも
食生活で〈糖質〉の摂り過ぎだとは多くの人は思いません(笑)
■事実…〈糖質〉の摂り過ぎは
腸内環境を乱すことは分かっています
まして善玉菌の一つであるビフィズス菌は
65歳を超えると10人の内3人は
腸内で枯渇…いわゆる"ゼロ"に近い状態にまで減少すると言われます
でもこれは何も65歳以上だからではなく
加齢と共に善玉菌は減少を辿るという事です
その上に悪玉菌を増殖させる食生活を続けているなら
【免疫】は弱くなって当然だと言え
"不調"や病気に罹患する確率は右肩上がりに上昇します
■この問題の起因となるのが
〈糖質〉いわゆる"甘いモノ"です
これは悪玉菌の増殖だけでなく
別の新たな問題を引き起こしています
問題とは…「カビ」
えっ?「カビ」ですか?
そうです「カビ」です(笑)
腸内で「カビ」が増殖している影響で
"不調"という症状が現れるのです
それが…《カンジタ菌》です
この菌は私たちの「腸内」や「皮膚」
そして女性なら「膣(ちつ)」などの粘膜に生息している酵母カビです
女性で起こるのが
▼カンジタ膣炎(膣カンジタ症)
この症状にも〈糖質〉が関わり
【免疫】が弱ることで発症すると言われています
この《カンジタ菌》が増殖する原因は〈糖質〉です
エサである〈糖質〉を多く摂ることで
病原性を発揮すると言われます
腸内を腐敗させるタイプの腸内細菌が棲息し易い環境となり
腸内は悪化の一途を辿ることになります
この状態を『腸管カンジタ』と言います
では具体的に《カンジタ菌》が増殖することで
どの様な悪影響が現れるのでしょう?
▼リーキーガット症候群(腸漏れが起こる)
▼腸内環境を悪化
▼エネルギー欠乏を引き起こす
▼低血糖を招く
▼食欲が止まらない
▼代謝機能低下
〈糖質〉をエサとする《カンジタ菌》が腸内で増殖するだけで
こんな重大な問題を招きます…
■この〈糖質〉は冒頭にお話した
「スイーツ」「ご飯」「麺類」だけではありません
加工食品の多くに添加されている食品添加物にも
注意する必要があります
原材料を確認して下記が添加されているなら
購入を極力控えることをおススメします…
▼異性化液糖(ブドウ糖果糖液糖・果糖ブドウ糖液糖)
▼人工甘味料(アスパルテーム・アセスルファムk・スクラロース)
"糖"に関しては上記2つの食品添加物も含まれます
白砂糖は論外(笑)
精製糖質は
《カンジタ菌》が特に喜ぶエサになる
▼食パン
▼うどん
▼白米
毎日の食事でこれらを食べていると
腸内環境が悪化する恐れがあり
症状として…
「身体が怠く重い」「異常に疲れ易い」「活力が湧かない」「集中できない」「頭がぼーっとする」
などエネルギーが湧かない状態を招きます
■エネルギーが湧かないという事は
何事に対しても「やる気が出ない」…という事は
邪魔くさいという感情が優先され
行動が伴わなくなります
この状態が長年に亘り続くと
精神不安定を作り出す事になり とても厄介な状況を引き起こすでしょう
"甘いモノ"を好んで摂っている方に言わせると
たかが〈糖質〉でしょう(笑)…かもしれませんが
じわじわと腸内環境が荒らされて
不健康になっていても
食事で〈糖質〉が影響しているとは思わずに
病院に駆け込んで そして…クスリという悪循環に陥ります
■たかが〈糖質〉…されど〈糖質〉
摂り過ぎると腸内環境が悪化し
【免疫】が弱るだけではなく
精神不安定をも作り出す事になる恐れがあります
そこに「便秘」なら…もう最悪かも(汗)
兎に角〈糖質〉を少し控える食生活に切り替えてください
そしてビタミンやミネラルをサプリメントで補うことをご提案します
女性に発症する『カンジタ膣炎』は〈糖質〉が関係しています
日頃から不調を感じているなら
▼腸管カンジタ の恐れもあります
まずは〈糖質〉を控えて
タンパク質 そしてビタミンを十分補う事から始めてください
《カンジタ菌》にエサを与えないことで
私たちと良好な関係で共存できるでしょう
腸内の"カビ"を増やさない為にも〈糖質〉はほどほどに…
予防に勝る治療はなし
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