おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報!』![]()
![]()
![]()
https://mibyohc-association.or.jp
![]()
![]()
エステサロン・整骨院・カイロプラクティック・パーソナルトレーナー専門
無添加プロテイン販売サイト
詳しくはこちらでご確認ください![]()
![]()
![]()
![]()
無添加プロテイン販売公式サイト
■ 「1280号」を超える
未病ヘルスケア通信を現在進行形でお届けしています!
未病ヘルスケア通信の購読・登録はこちらからお願いします
━★☆★━━★☆★━━★☆★━━★☆★━★☆★━★☆★━★☆★━★☆★━★☆★━
《低カロリーは"筋肉のリストラ"を招く》
━★☆★━━★☆★━━★☆★━━★☆★━━★☆★━━★☆★━━★☆★━
おはようございます
■20~30歳代の
女性からよく聞く言葉が
▼太りたくない~
▼ブヨブヨはいなだぁ~
▼老けるのはいや!
なんですが
多くの女性はこう思えば思うほど
"蟻地獄"へと吸い込まれている様に思えます…
これは健康の仕事をさせて頂いて
およそ30年になる経験から言える実感です(笑)
こうなりたくない!と
口に出せば出すほど
"蟻地獄"に吸い込まれ
そしてある日をある年齢を境に
「もう諦めます…(笑)」
という女性が多く現れます(笑)
■その女性方には当初から
"必ずそうなるよ!(笑)"
とお話するのですが
ホントに"ピタッ!"とその通りになる(笑)
これは占い以上に当たります(笑)
そして…
"ホラ言ったでしょ"とお伝えすると今度は
「いや未だやっぱり諦めません!」
と言って ウォーキングやあれこれされるのですが
加齢を重ねるほど
カラダに現れる変化は一進一退が続き
イメージしているカラダに近付くのはほど遠いです…
■勿論 ご本人は精一杯
"頑張っている"とは思いますが
【加齢】というものは
ちょっとやそこらでカラダを変化させてくれる
そんなヤワな事を許してはくれないのです(笑)
何故なら…
ご存知の様に【加齢】を重ねると〈代謝〉が衰えます
だから食事の量を少なくしても
〈代謝〉機能アップにはならず
脂肪の燃焼と筋肉量のアップという
同時進行がスムーズに行えなくなるので
闇雲に食事量を落とすだけでは
逆効果になるのです
■まずここで…お勉強として(笑)
▼どうして太るのか?
を考えたいと思います
既に知識をお持ちだと思いますが
その知識を活かすことなく
▼スイーツを食べる
▼揚げ物を食べる
▼週末には居酒屋で楽しむ ※緊急事態なのでムリかも…
▼アルコールを飲む
▼ランチはパスタ
▼夕食はカレーで済ます ※ランチの逆もある
の様な食生活を送っていると
タンパク質を得る行為は存在していません(笑)
そう!
太る理由は…
▼脂質 ※良質な脂質は太らない
▼炭水化物
の過剰摂取!!(笑)
そこに「ビタミン」「ミネラル」もなければ
もう太るしかないのです…(汗)
そして太っている方に限って
▼そんなに食べていません
▼遺伝だと思います
勿論 遺伝は考えられますが
100%ではない筈です(汗)
それを言い訳にして食べているのです(笑)
これこそ…確信犯!(笑)
そして
"そんなに食べていない"は
あくまでも"自分自身"の基準…
■この様に
太るのは基本的に
摂取カロリー > 消費カロリー
なんです
ここでご覧頂くのは
2020年版 日本人の食事摂取基準:厚労省
※30歳以上の女性限定でお届けします(笑)
▼一日の活動レベル
「低い」→ 1750(30~49歳) 1650(50~64歳)
「普通」→ 2050(同上) 1950(同上)
「高い」→ 2350(同上) 2250(同上)
※「低い」→デスクワーク 「普通」→デスクワーク50%ほど 「高い」→屋外の現場職
例えば
30~49歳の女性が
デスクワークの仕事をしているにも関わらず
摂取カロリー > 消費カロリー
なら太るのは自然の摂理(苦笑)
一日の食事内容を簡単にメニューにすると
▼朝→パン(食パン一枚およそ160kcal)
バターやジャムを加えると200~300kcalと想定…
▼ランチ→パスタ(およそ850kcal) ※種類により差異が生じる
この時点で「低い」方は
およそ1000~1300kcal(苦笑)で
残りカロリーは400~700程度(汗)
■ここまで
タンパク質の存在はまだ無し(大汗)
食パン(6枚切り)一枚:63g
※4枚切りで一枚:100g およそ220kcal
ここで大流行している「高級生食パン」ではこんな感じ…
あの…乃○美は
100gで290kcal(大汗)
美味しいから"いいっか!"と言って
パクパク食べていると
諦めている人は別として(笑)
30~40歳代で"太るのは嫌だぁ~"と強く思っている方になら
超危険な食べ物だと思われます
■それは
カロリーだけではありません(汗)
原材料を確認すると
「小麦粉・砂糖・マーガリン・バター・蜂蜜など」
そりゃ~美味しいと感じる筈です
これはもはや「砂糖パン」状態(苦笑)
糖は依存性が高いので
"また食べたい!"と思わされます(汗)
■上記はカロリーの
摂取カロリー > 消費カロリー
で現れる
▼太る という現象に視点を於いて
お話してきましたが
では「カロリー」って何?ですよね
カロリーとは
語源はラテン語の「calor(熱)」のこと
1gを1気圧のもとで1℃上昇させるのに
必要な熱量と言われます
それが「1kcal」です
もっと簡単にお話すると
機械を動かすのに電気エネルギーが必要なように
私たちも同じ様にエネルギーが必要なんです
それが「カロリー」
■以前は「カロリー」が
エネルギーの指標であり
健康のバロメーターと言われていましたが
近年は「カロリー」でも
どんな「カロリー」を摂るのかが重要となっています
例えば
三大栄養素である
▼タンパク質
▼脂質
▼炭水化物
「カロリー」はこの3つでしか
現すことができません
要はエネルギーという「熱量」を作りだすのは
これ以外には存在しないのです
▼タンパク質→4kcal
▼脂質→9kcal
▼炭水化物→4kcal
■私たちの
食生活で中心となっているのは
▼炭水化物 です
そこにプラスされるのが
▼脂質
この2つが合体すると
「熱量」は大きくなります
即ちカロリーオーバー…
その食べ物をざっと確認ください
■まずは…皆さんが大好きだと思う(笑)
▼カレーライス
ご飯の量はざっと300gかな… ※茶碗一膳およそ150g
カロリーはといえば→およそ900kcal ※具材により変化
カツカレーなら→およそ1100kcal
▼唐揚げ
夕食の居酒屋では人気のメニュー
※因みに私(やなせ)は揚げ物は食べません(笑)
どんな油を使用しているのか不明だからです
この唐揚げは100gでおよそ290 kcal
個数にするとおよそ2個(笑)
オーダーして2個しか出てこない唐揚げはありません(笑)
まぁ4~5個はあるでしょう
すると此処でおよそ600~700kcalは十分補給(笑)
それもどんな油なのか不明だから
美味しいかもしれないが
病気を作っている事に気付かない方が沢山…
それはそれで大問題!
■デスクワークしているなら
既にこれで健康アウト状態(苦笑)
そりゃ~加齢と共に
▼太る
▼ブヨブヨになる
などは当たり前で
質の悪い油で血液はドロドロ状態(苦笑)
そんな影響が40~50歳代で表れだし
「何この痛み?」
「何でこんな症状が?」
「どうして浮腫んでるの?」
というアクシデントが多発し出します
自分自身で招いているにも関わらず
病院に駆け込んで健康保険の無駄遣い!
■そんな方は健康保険料を5倍くらい
支払って欲しい…ホントそう思います…
だって日頃から
▼ラーメンを食べて
▼唐揚げを食べて
▼スイーツを食べて
これは依存や中毒レベルです(笑)
その結果
頭痛が…で病院に駆け込み検査を受けて
"異常なし"
ご本人は「えっ?異常なし?」となるのです…
この国ではこの様なことが日常茶飯事で
国民がキャンペーンの如く繰り返し実施しているのです
■前述した私たちの食事には
カラダを構成する中心の
タンパク質が添えられていません
お話している「カロリー」ですが
今や野球界で世界的な人気を誇っている
MLBに在籍する大谷選手の食事は
4500kcal/日だそうです
これは成人男性のおよそ2倍
■その食事の中心が
▼豚ヒレ
▼鶏胸肉
▼ササミ
▼魚介類
…そりゃそうですよね
あれだけのパフォーマンスをするなら
それだけのカロリーは必須でしょう
そしてその食事には炭水化はが殆どないのです
■これはアスリートに関わらず
カラダは炭水化物をそれほど必要としていないのです
以前のヘルスケア通信でお話したように
カラダを構成する栄養素バランスでは
▼糖質 はおよそ1%なのです…
ここめちゃくちゃ大切です
このバランスが崩れている私たちは
圧倒的にタンパク質不足に陥っているので
その結果 筋力が低下する事に直結しているのです
ですが
タンパク質を摂っていない事を無視して
足腰が弱っていると思い
運動だけにフォーカスしている人がめちゃくちゃ多いのです
■この タンパク質を摂取していない人はどうなるのか?
それは…『筋肉のリストラ』となるのです
要はお役御免(笑)
筋肉が衰えると
関節を支持する事ができなくなります
そして 血管の弾力性も失われて
血液の流れが悪化…
結果 カラダのあちこちに痛みを感じては
鎮痛剤を服用するが改善しないので
整形外科をする受診が結局同じ結果となる…
その原因の多くが
タンパク質不足とは多くの方は気付きません
私たちは単純なことほど
気付かないし無視している傾向にあります
■これは
精神論から来る問題でもありますが
その多くは
▼糖質依存の食生活を長年に亘り送った結果
とも言えるでしょう
この糖質は
「糖」で占められていることからも
"エンプティカロリー"と言われています
要は"糖以外の栄養素がゼロ"です
という事は
エネルギーさえ作れない事になります
■前述した機械でさえ
電気エネルギーで動くのに
私たちは「糖」を摂り過ぎる事で
エネルギー合成を失っている状態とも言えるのです
そして…《筋肉》も失っています
お腹一杯食べると
《筋肉》がドンドン失われ
加齢と共に関節を支持できなくなり
痛みを生じて生活に支障を来たす事になります
■誰もが30歳の"そのまま"で
50歳を迎える事はありません
ですから
"エンプティカロリー"である
炭水化物いわゆる糖質を控え
そして同時に
▼タンパク質を増やすこと
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
ここはとても重要です
が必要になります
■MLBに在籍している大谷くんの様に
食事の多くをタンパク源だけで
成人男性のおよそ2倍を摂っているのは
自分自身の立場を理解しているからだと思います
私たちも自分自身の立場を理解し
仕事にプライベートに健康体で臨むべきなんですが
大谷選手の様に
真摯に自身のカラダと向き合っている人は
物凄く少ないでしょう
■タンパク質の必要量を
食事で補うのは難しいなら
別の方法を考えて行動する必要があります
それは
「プロテインを利用する」ことです
どうしてそこまでタンパク質に拘るのか?
それは 生活の質〈QOL〉が
加齢と共に極端に落ちるからです
いまの感染症問題でもよく言われる
"自分のカラダは自分で守る"
これと同じことで
生涯"自律・自立した生活を送る"
となれば
どうしてもタンパク質が必要なんです
糖質よりもタンパク質 です
それは《筋肉》を失うと
歩行にも影響を及ぼすからです
ですが 誰もこんな事を意識しないし
食生活を変えようともしない…
"なる様になる"
くらいの気持ちでしかないと思いますが
これから5年先…10年先が
今と同じ社会保障が約束されている事はなく
社会保障は崩壊の一途を辿ることに
なる様に思えてなりません
理由の一つに
超少子高齢化があります
2025年以降 顕著に問題が噴出する恐れがあります
将来の生活の質〈QOL〉を考えて
まずはしっかりと食事で
タンパク質を摂ることをしてください
どうしても補えない分のタンパク質は…
プロテインを利用する
■だけど極々稀に(笑)
無添加プロテインが"飲み難い"という話を頂きます…
勿論味などの好みはあると思いますが
必要なモノを受付ないのは
日頃から「糖」や食品添加物などの化学物質で作られた
食品に慣れてしまっている可能性もあります…
もう一つは
圧倒的にタンパク質が不足している証でもあるのです
これはある意味タンパク質の"在庫切れ"を起こし
「それっていま必要?」状態となり
拒否しているともとれます
コンスタントに野菜は食べているが
タンパク質不足を起こしている人が
物凄く多くいるのは
未病検査のデータを見れば一目瞭然…
■ 高齢の方が
カラダのあちこちに痛みを感じるのは
"老化"だけで済ます事はできません
これは明らかに食生活の問題で起こる
アクシデントです
《筋肉》も衰えている事に気づかず
そして「糖」依存にも気づかず…
これじでは少子高齢化時代に
健康を保持して生き残るのは難しいでしょう
相当お金持ちなら別ですが…(汗)
私(やなせ)はそうではないので
タンパク質をせっせと摂っています(大汗)
■基本的に「カロリー」は
タンパク質で補うと
《筋肉》の柔軟性が保持されます
勿論 少しの運動も必要です
そうすれば中高年になっても
病院や整骨院に整体などに
無駄な時間とお金をかける必要がなくなります
■これが本来の生きる姿の筈です…
自分自身で作った症状は
食事を変えてタンパク質を摂る事で
その症状は良くなります
その大元は《筋肉》の柔軟性です
これは足腰だけに言えるのではなく
血管も同じです
例えば 頭痛という症状は
脳外科で検査して異常がないなら
それは自分自身の食生活で
作った結果とも言えます
その原因もタンパク質不足です
■「糖」は"エンプティカロリー"です
《筋肉》を弱めることになり
健康を歪めるあらゆる症状を引き起こす恐れがあると思います
タンパク質不足の『低カロリー』は
《筋肉》のリストラを起こし
生活の質〈QOL〉を低下させます
タンパク質不足を解消する為に
プロテインをご利用ください
無添加プロテインをご希望の方は
事務局までお問合せください
■大阪・神戸ではクリニックで未病検査
を受けることができます
詳しくは事務局までお問合せください
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
【予防に勝る治療はない】
☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪
発行者 : 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 :https://mibyohc-association.or.jp
※本文等でご案内しているサービス・商品をご利用になってのトラブル等について、
当方では一切責任を負いかねます ご自身の責任でご判断ください
※解除の際は件名「解除」を記載の
上こちらにメール送信ください⇒ mibyohc@gmail.com
Copyright(c) 2010ー2021 Mibyo Healthcare Association All rights reserved










