おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報!』![]()
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■お客様から未病カウンセリングのご感想を頂戴しました!
今回久しぶりの未病血液検査でしたが、
今年は仕事が忙しく夜遅い晩ご飯が多く、
過労で体調悪かった事もあり、
自分ではだいぶ悪いのではないかと思っていました。
でも結果は、そこまで悪くなく、
過去からは良くなっている項目も多くてうれしかったです。
コロナ禍の今に必要なビタミンDも、
かなり高い数値でびっくりしました。
7.8年前?の未病血液検査で、たいぶ悪かったことがあり、
柳瀬先生にも愛のムチで(笑)厳しくアドバイス頂いたり、
栄養ある玄米を教えて頂いたことで、全部食事を変えました。
そして今も変わらずずっと、
野菜10種類以上の野菜鍋、玄米、納豆を食べ続けています。
さらに必要なサプリも摂る事で、
それに見合った、口から入れたもので
そのまま体が作られるんだと実感します。
今回たんぱく質が足りなかったのも納得で、
自分で何となく自覚してる症状に合っていました。
間食に、ナッツや自然食品のお菓子・果物も食べてしまうのですが、
それも適度に体と相談しながら量や頻度も調整しないといけないと思いました。
いつもありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
滋賀県 宇野様
-----ここまで-----
▼〈ご返信〉
宇野様
この度は貴重なご感想を頂き誠に有難う御座いました
今回は3年振りの未病検査でしたが
日頃から食生活の改善に
不足栄養素をサプリメントで補って頂いた結果で
とても良い血液検査データでした
仕事が多忙で過労状態となり
体調不良だったという事でしたが
しっかりとカラダに栄養素が補われていた事で
健康状態を保持され
何とか仕事をこなされていたのではないかと思います
そして免疫ビタミンと言われる
「ビタミンD」の値が爆上がり(笑)していたのには驚きでした
女性では感染症問題以外にも
骨粗鬆症にも必要な「ビタミンD」なので
あの爆上がりでは
当分骨粗鬆症の心配は無さそうですね…
一つの問題点を挙げるとするなら
ご感想文中にも書かれていらした
■〈タンパク質の不足〉
このタンパク質は全ての栄養素の
代表と言ってもよいほどとても重要な物質です
これの補充が不十分だと
健康の綻びがゆっくりと始まります
今後の対策としては
▼タンパク質の摂取を増やす
▼ビタミンBコンプレックスの摂取を増やす
喫緊の課題というとこでしょうか…
この課題と真摯に向き合い超えることで
健康はいま以上に盤石となる可能性が高くなります
この度の未病検査データがとても改善していたのは
日頃の食生活が実を結んだ結果であるのは
間違いありません
7~8年前の"愛のムチ"が
効果を現したのかもしれません(笑)
これもひとえに食生活の重要性を
ご理解くださり実行された結果だと思います
感染症問題が蔓延していますが
"備えあれば憂いなし"
という言葉がある様に
食生活の改善 そして 不足栄養素の摂取は
感染問題をもクリアすることに繋がるでしょう!
ご多忙の様ですが
これからも仕事 そして プライベートの充実に
更なる飛躍を祈念しています
感謝…
一般社団法人 未病ヘルスケア協会
柳瀬 俊治
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《脳の病気を招く″ホモシステイン″って何?》
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おはようございます
■〈ホモシステイン〉とは何?
〈ホモシステイン〉ですが
生命にも関わる問題を孕んでいる状態であることを
先にお話しておきます…
それに加えて
とても厄介な問題をも引き起こします
それは…
アルツハイマー認知症
加えて
「ガン」を引き起こす原因にも…
そんな状態をいいます
これは 脳の栄養素不足と炎症の指標となる値を
示したものとも言われます
■ではどんな時に
〈ホモシステイン〉ができるのでしょう?
タンパク質の素材となる
アミノ酸 その中でも必須アミノ酸である
「メチオニン」が代謝されてできる物質です
この〈ホモシステイン〉の値が
高くなる際に起こる現象は
▼脳に炎症が起きている
▼脳が栄養素不足に陥っている
状態だと言われます
■それは値で現す事ができるのか?
…勿論できます(笑)
その前に
何故〈ホモシステイン〉ができるのかをご説明します
これは
『コレステロール』のバランスが原因です
その影響で
アルツハイマー認知症にもなる恐れがあると言われています
では『コレステロール』のバランスを良好にするには…?
■そう 肝臓の状態を良好にしてあげることです(笑)
こんな事を無視して
▼たまごはダメ…
▼脂っこいモノはダメ…
という人ほど
食品添加物どっさりの
コンビニ弁当やファストフードなどを
毎日食べているかもしれません(笑)
犯人を「たまご」や「中華料理」などに押し付けて
脂っこいモノではないイメージならOK!という
勘違い甚だしい人が沢山います(汗)
またこんな人の話を
"うんうん"と頷いている人はそれ以下の…
そんな健康への不勉強で
感染者が増えているのかもしれません
■ここで意外かもしれませんが…
1日に食事からとる『コレステロール』の量は
たった1グラムにもなりません ※勿論食事の質と量によります
その理由は…
血中『コレステロール』の多くは 肝臓で合成されるからです
およそ70~80%にも及びます
■食事で得た
『コレステロール』の原料は肝臓に送られ
そして全身へと送られます
この際に 血管へそして血液へ
まず最初に届けられるのが
悪玉コレステロールです(笑)
そう 血液検査項目の
"LDLコレステロール"です
■一般に知っている
"悪玉"という『コレステロール』ですが…
『コレステロール』に
"悪玉"も"善玉"もありません
腸内細菌でも
"悪玉"があっての"善玉"であり
その逆に
"善玉"があっての"悪玉"です
大切なのはバランスです!
■食事で得た たった"1g"で
▼脳梗塞になったり…
▼心筋梗塞になったり…
すると思いますか?
たった"1g"ですよ?
どうして"1g"で
生死に関わる病気に罹患するのでしょう
そうではなく 私たちは肝臓で合成される
『コレステロール』のバランス ※善玉と悪玉(本来はない)
が崩れることで起こる現象に注意を払う必要があります
■ここで簡単に
その仕組みをお話します
肝臓で合成された『コレステロール』の
LDLコレステロールが
まず血中に放出されます…
その後にHDLコレステロールが
LDLコレステロールの余った分を回収に回るのですが
その際に
回収出来なかったLDLコレステロールが
血管に蓄積される様になります
■この状態は
動脈硬化の元になる《血栓》という
初期の現象…
医学的には「アテローム性動脈硬化」
では一般的に悪者にされている
LDLコレステロールを減らす為にどうすればいいのか?
直球でお話すると
▼不飽和脂肪酸 を積極的に摂ることです
この脂肪酸には2種類あり
「多価不飽和脂肪酸」「一価不飽和脂肪酸」
では脂肪酸って何なのか?
"脂質"という三大栄養素の一つを
作っている成分と覚えてください
この"脂質"は健康にとって
めちゃくちゃ重要な成分です
食事でタンパク質と良質な"脂質"を摂らずに
せっせと炭水化物をお腹いっぱい食べているのは
とんでもない間違いなんです…
■そこで
LDLコレステロールが下がる方法として
前述した「多価不飽和脂肪酸」
主な脂肪酸は
▼オメガ3脂肪酸 ※魚油が主なアブラ
▼オメガ6脂肪酸 ※植物油が主なアブラ
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植物油だから安心ではありません
※オメガ3脂肪酸は大丈夫です
ここを間違うことで
将来の病気を作る事になります
ですからスーパーやコンビニで扱っている
"アブラ"には十分な注意が必要です
安価だからと購入する事で
それによって
自分自身の健康を歪める可能性があるからです
■安価な植物油は
めっちゃ危険だと覚えてください…
そしてそして
LDLコレステロールを下げるには
▼植物性タンパク質(納豆や豆腐にブロッコリーなど)
を毎日せっせと摂ること
そして
▼水溶性食物繊維(海藻類やゴボウなど)
もせっせと摂る(笑)
そして背の青い魚をこちらも…せっせと摂るんや(笑)
■兎に角
何かを変えようとするなら
大胆に取り組まないと何も変わりません…
ちょろちょろと小手先でやっていても
何も変わらないので
結局諦めてしまい
"元の木阿弥"となるケースが結構あります
"いやそんなん言うてもそんなにせっせと食べられへんわ"(笑)
という人には
サプリメントを利用することをおススメします
その際は
オメガ3脂肪酸のサプリメントが望ましいでしょう
欲を言えば…
3つの脂肪酸がブレンドされたサプリメントをおススメします
■だけど
〈ホモシステイン〉を解決するには
"脂質"だけに囚われていても大胆には変化しません
それは 別の栄養素が必要だからです
その栄養素とは…
ジャジャーン(笑)
そんな大袈裟でもないですが(笑)
▼ビタミンBコンプレックス
その中でも
「ビタミンB6」「ビタミンB12」「葉酸」が救世主となります
■但し
上記3つの栄養素だけを
摂ればいいのではありません
▼ビタミンBコンプレックス
はどうして沢山の"ビタミンB"が固まっているのかを考えると
それぞれが相関関係であるからです
即ち お互い影響し合い
効能効果を発揮しているということです
このビタミンBという栄養素が
私たち現代人は十分に摂れていないことで
血管への負担をより悪くしていると言えるのです
■一般論では
《動脈硬化》のリスクファクターと言えば…
▼糖尿病
▼高血圧
▼肥満
▼喫煙
▼加齢
などが代表とされています
この中で
加齢は誰でも起こり得ることなんでスルー(笑)
「喫煙」は論外です…
それで《動脈硬化》が原因で脳梗塞などを患っても
それはご本人の問題です
■この2つを除いて話を進めると…
他の3つは
食生活の習慣に間違いがあって発症すると
誰でもわかること… ※先天的問題は除く
ではどんな間違いなのか?
それは
炭水化物の摂り過ぎです
この食事を長年に亘り繰り返すと
他の栄養素がドンドン消耗します
その中でも顕著に消耗するのが
▼ビタミンBコンプレックス なんです
ミネラルも同様 です
■中には
▼たまごを食べ過ぎている
▼脂っこいモノを食べ過ぎている
も勿論一理はありますが ※脂っこいモノのクオリティは大切
余りにも偏った考えです…
炭水化物や脂質そしてタンパク質を
カラダで使える栄養素に変えるには
どうしても
▼ビタミンBコンプレックス が必要だからです
この栄養素が欠乏するが余り
《動脈硬化》という危険な状態を
加齢以上に作り出す事になるのです
■例えば
▼たまごは1個/日にしなさい
と医師から言われたなら
とんでもない勘違いです(笑)
悪者は
▼たまご ではなく
ビタミンBコンプレックスが
欠乏している事です
たまごはアミノ酸バランス満点の
栄養価が高い食品です
『コレステロール』の値が高くなっているなら
それは
ビタミンBコンプレックス欠乏と思ってください
■では『コレステロール』は
LDLコレステロールだけを下げたら問題は解決するのか?
と聞かれたら"しません"としか言えません
HDLコレステロールの値が低いと結局は
動脈硬化という問題は残り
その影響で脳の病気を招く
〈ホモシステイン〉という現象を引き起こすからです
■この問題を解決するには
LDLコレステロールと
HDLコレステロールのバランス
がとても大切なんです
血液検査データ項目にもある
《LH比》
この比率が悪化することで
〈ホモシステイン〉という厄介な状態が作られます
研究調査結果によると
〈ホモシステイン〉濃度が高い人は
心臓の疾患でもある循環器の病気に罹患する危険性は
通常のおよそ22倍という
とても高い確率になり
死亡率に至っては
およそ9倍高くなるそうです…
■これだけ確率が高くなると
《LH比》はできるだけ
低く抑えておくことが重要だとわかる筈です
ではその値はどの位が良いのでしょうか?
下記に示しますのでご確認ください
▼LH比1.5以下→→きれいで健康な状態
▼LH比2.0以上→→動脈硬化が疑われる状態
▼LH比2.5以上→→血栓ができている可能性があり心筋梗塞や脳梗塞のリスクある状態
■だけど血液検査データを貰っても
多くの人は動脈硬化などを意識しない…
何故なら
その多くの人は「ガン」を意識しているのと
血液検査データで
"矢印"が付いている箇所だけにフォーカスするからです
また動脈硬化は
症状を出さないのも気にしない要因にもなっています
別の呼び方をすれば
"サイレントキラー"です
〈静かな殺し屋〉といわれます
■よって血液検査データを
しっかり確認しない限り
いま現在動脈硬化なのか否かは
多くのケースでは不明となります
近年の血液検査データで
総コレステロールが省かれ
▼HDLコレステロール
▼LDLコレステロール
だけが示されているのは
その為なのかもしれない…って事はありませんが(笑)
この比率が動脈硬化にとって
重要である事を現している証です
勿論 「総コレステロール」もとても大切です
何故なら
『コレステロール』という物質は
カラダのあらゆる所で使用されているからです
だから値が低いとは
逆に健康問題を招く要因となるのです
■『コレステロール』で問題を起こすのは
LDLコレステロール単独ではなく
HDLコレステロールとのバランスである事を
理解してください
この比率は前述していますので
再度確認頂き
自分自身の血管の状態を知ることは
健康にも繋がります
脳の病気には
▼脳梗塞
▼認知症
この2つが気になります
血液検査データで
《LH比》が高い値なら
〈ホモシステイン〉が
作られ易い状態となっています
一日も早く食生活を改善して
ビタミンBコンプレックスを至適量摂取することを
スタートさせてください
"病気は待ってくれません"
■大阪・神戸ではクリニックで未病検査
を受けることができます
詳しくは事務局までお問合せください
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【予防に勝る治療はない】
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発行者 : 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
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