おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報！』
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肩こり・首こり症状の原因となる
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■未病検査には・・・
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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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◆未病ヘルスケア通信テーマ
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《心臓の働きを知ることが健康の原点》
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おはようございます
■ご存知の人も
いらっしゃると思いますが
《心臓》は
一日におよそ8,000リットルもの血液を
循環させています
そうお話しても"ピン！"
とこないのが現実でしょう(笑)
■そこで…
私たちが毎日入るであろう"お風呂"で例えると
その大きさにもよりますが
一人様の浴槽でおよそ200リットル
二人様だとおよそ300リットルの湯量になります
これから"8,000リットル"を
イメージしてください
一人様で換算すると
およそ40倍に匹敵します(凄！)
これだけの血液を
《心臓》は循環させています
これだけ働くとそりゃ～
疲れるでしょと思うのですが
私たちってそこまで
気遣いしているのかなぁと言えば…
全く気遣い"ゼロ"ですよね(笑)
誰一人として臓器が壊れる前に
予防などを施さない結果
体調不良や病気に罹ってしまうのです…
■一部の人は
"イヤイヤ私は《心臓》ケアとして
必要な栄養素を摂っていますよ！"という人もいるでしょう
だけどホントにマイノリティ…
多くの人は"放ったらかし"
地方の人は分かり辛い表現だと思いますが
この意味は
「なんのケアもしない・全く意識しない」などと同義です
要は殆どの人は
臓器ケアを施さない
又は 施していないという事です
■ここで重要な事は
死亡原因の疾患と照らし合わせると
第一位はご存知の
▼ガン
第二位そして第三位は共に
「血管疾患」です
この二つを合わせると
▼ガン と同数に匹敵する死亡原因になります
その第二位が心臓疾患である事からも分かる様に
この臓器は大変酷使されているのです
■その状況を
掻い摘んで話すと…
毎日好きなモノ食べて
私たちは過ごしている筈です
決して嫌いなモノを食べているとは思えない(笑)
私たちが好きモノといえば
▼甘いモノ
▼手軽なモノ
▼安価なモノ
その多くは炭水化物…
いわゆる糖質だと思われます
■この物質は
三大栄養素の一つであり
大切なエネルギー源ではありますが
偏り過ぎているのが私たち現代人です
その影響で
▼体調不良
▼病気 ※糖尿病や腎臓疾患など
に沢山の人が罹患しています
未だお腹を満たす
そして 脳を満たすことだけで
食事を繰り返している人が物凄く沢山います
■例えば…
▼アルコールをたらふく飲む人
※私(やなせ)もその一人(苦笑)
には《心臓》に負担を掛ける事が分かっています
それは ダイレクトに影響を及ぼすのではありません
『肝臓』を経由して
《心臓》に負担を掛ける事になっているのです
その一つの疾患に
「心房細動」があります
これを疾患と言っていいのか
ためらう事がありますが(笑)
■アルコールを多飲すると脱水を起こします
その影響で血液が濃縮し
《心臓》に負担を掛けるのが
この疾患でもあります
要は血液がドロドロという濃縮で
より一層《心臓》に労力がかかっているのです
だけど医療は
対症療法なので目先の問題だけをクリアしようとして
「心房細動」のオペを実施しようと提案します
■勿論
立場として問題はありませんが
「心房細動」を起こし不正脈が出ている原因は
▼アルコールの飲み過ぎ
であり
『肝臓』の機能が破綻している事だとするなら
原因はスルーとなります
まぁこれは
"イタチごっこ"であり
医療ってそんなモンなんです(笑)
■アルコールの話は
あくまで例えです…(笑)
ただ《心臓》は
大量の血液を循環させている事
そして
"休日"がないことを考慮すると
どうしてもケアは必要です
だが前述した様に
殆どの人はノーケアです…
それはどの臓器にも言えることです
■この状態は
私(やなせ)にとってはとても不思議です
医療に携わる人以外は
ノーケアも不思議じゃないですが
医療に少しでも関与している人間であるなら
臓器ケアをスルーしているのが理解できません…
《心臓》は血管疾患の一つに
挙げられる事を考えると
▼ガン と同じくらいの死亡原因の筈…
なのに…
ガンほどシビアに気にしていない様に思えます
■私(やなせ)が思うには
▼ガン どころじゃないでしょうと
8,000リットル／日もの血液を
循環させている《心臓》を
もっと労る必要がある筈です
だって健康は
私(やなせ)が思うに
▼血液
▼神経
のこの2つは如何なる理由があっても
正常に機能させる必要があります
勿論正常機能には
その材料をカラダに送り届ける必要があるのですが
それすら私たちは怠り
カラダでトラブルが起これば
化学物質であるクスリでその場凌ぎを繰り返す…
■こんなツギハギを
長年に亘り繰り返すから
中高年に差し掛かる40歳以降で
様々な病気に罹患する確率が高くなるのです
その確率を少しでも下げる事が
病気を患い 長年病院のベッドで過ごし
最期を迎えることをしなくて済むことに
繋がると思っています
■その為には
《心臓》のケアを施すことです
その大きな理由は
大量の血液を循環させている事もありますが
《心臓》は相当量のエネルギーを必要としているからです
《心臓》のエネルギーとなる燃料は通常
▼脂肪70%
▼糖質30%
と言われます
■だからといって
"糖質はやっぱり重要やん！"
と安易な発想は避けてください(笑)
…といっても一定数はいるので無理ですが(笑)
《心臓》は上記2つの材料を使用して
ミトコンドリア内でエネルギー(ATP)を合成します
但し このエネルギーを合成する際に
必要な栄養素があります
申し上げたように"糖質"を食べたらOK！
じゃありません(笑)
■それは…
【コ・エンザイムQ10】※Co Q10
この栄養素はサプリメントでも
近年多数出回っています
10年ほど前だったかなぁ…
ダイエットとして爆発的なブームがありましたが
これは大手企業の策略でした…
本来は《心臓》のエネルギー合成に必要な栄養素です
そしてこの物質は
副作用のない『心不全』の治療薬として
認可されていましたが
その安全性が認められて
健康食品の認可を得ています
■それほど…安心・安全
そして
《心臓》にとって不可欠な栄養素の一つだと
認められたのです
一旦ブームになった栄養素ですが
本来の使用目的が違った為
波が引く様に現在は 誰も見向きもしなくなっています
そりゃそうでしょう…(笑)
ブームは作られたモノで
その効果が現れないなら波も引く筈です
ですがこの国の人は
"ブーム"が大好き(笑)
それもチープな"ブーム"(汗)
もうそろそろ目を覚ましましょうよ…(苦笑)
■この【コ・エンザイムQ10】は
前述した様に
『心不全』の治療薬だった経緯があります
副作用などの安全性を確認されており
いまでは…
▼心疾患
▼糖尿病
▼免疫改善
▼老化防止
▼疲労回復
などへの効果が期待されています
■この【コ・エンザイムQ10】は
カラダの中でも合成できるのですが
それは微量であり
その量は加齢と共に減少します…
年齢別に示すと驚きの数値となります
▼40歳代→→→30%減少
▼80歳代→→→50%減少
この影響が加齢と共に
《心臓》疾患を増やす事に繋がっているのは
間違いないと思っていいでしょう
近年は40歳前後の『心不全』もチラホラ聞きます…
■これも食生活の影響は
とても大きいと思って間違いないでしょう…
そして【コ・エンザイムQ10】は
コレステロールと同じ経路で
合成される事が分かっています
…という事は
コレステロールを医療に於いて
「脂質異常」という事で
スタチン系薬剤を使って
コレステロールの合成を抑制しているなら
【コ・エンザイムQ10】も同時に合成を抑えられます
■現在
コレステロールの合成を抑制する
スタチン系薬剤を服用しているなら
【コ・エンザイムQ10】を
サプリメントで摂取することで
《心臓》の負担を減らす事になる可能性があります
同時に エネルギー合成を考えるなら
代謝する事が前提であるので
ビタミンBコンプレックスは
必須の栄養素と言えます
■私たちが
毎朝…目を覚ますのは
エネルギー合成が順調だという証です
順調じゃないケースは
▼朝は起き難い
▼午前中はしんどい
▼なかなか活動モードにならない
こんな感じは
【コ・エンザイムQ10】が
そして
ビタミンBコンプレックスが
不足している可能性があります
■いま現在も
《心臓》は血液を循環させています
その《心臓》に
労りと栄養素を届けていますか？
エネルギーが湧き難い人は
血液検査データで
『肝臓』の値を確認する必要があります
それに伴い
▼アルコール
▼甘いモノ
▼糖質摂取過多
などをチェックして
血液の状態が良好か否かを確認することで
《心臓》への負担を減らす事が可能となります
血液の循環が思わしくないと感じたら
【コ・エンザイムQ10】
そして
ビタミンBコンプレックス
の摂取は必須の筈です
《心臓》を踏まえ
各臓器のチェックを
未病検査で一日も早く確認する事をおススメします
薬剤に頼らないのが本来の健康です…
■大阪・神戸ではクリニックで未病検査
を受けることができます
詳しくは事務局までお問合せください
未病検査とは？を確認されたい方はこちら
でご確認ください
【予防に勝る治療はない】
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【本日のまとめ】
◇ 《心臓》は
一日におよそ8,000リットルもの血液を
循環させています
◇ 『肝臓』を経由して
《心臓》に負担を掛ける事になっているのです
その一つの疾患に「心房細動」があります
◇ 《心臓》のエネルギーとなる燃料は通常
▼脂肪70%▼糖質30%
◇ 血液の状態が良好か否かを確認することで
《心臓》への負担を減らす事が可能となります
◇ 薬剤に頼らないのが本来の健康です…
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発行者 ： 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 ：https://mibyohc-association.or.jp
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