おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報!』
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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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おはようございます
■先日 未病カウンセリングを行いました
40歳代 女性との会話で・・・
総コレステロールの値が上限を少し超えて
いることで
「これってやばいんじゃないですか?」
未病検査(70項目を超える血液検査)では
総コレステロールの値も確認できるようにしています
この総コレステロールですが
2015年までは基準値が決められており
上限を超えるとクスリで下げるように指導されて
いましたが 以降撤廃されています
■まして コレステロールは健康にとって
重要な物質と言われ続けているにも関わらず
末端である国民に全く伝わっていないのが不思議です
■米国では 2013年に心臓病学会などが
「コレステロールの摂取制限を設けない」としました
日本は2年遅れて 食事に於けるコレステロールの
摂取量に関して上限値が撤廃されています
明らかに 米国での臨床結果によるデータを
受け入れたと考えられ
日本独自では何も変えないスタンスだという事がよく
理解できる変化だと思います
結局 この国は 国民の為に健康な情報を真摯に届けず…
クスリ…クスリ…で症状を抑えなさい ということです
■クスリを処方され真面目に服用していると
カラダに備わっている【免疫力】や【治癒力】が低下し
クスリなしでは日々の生活が送れないという
本末転倒な状況を作り出します
この状況は クスリでコントロールされている
いわゆる 生身の人間ではなくなっているとも言えます
■本来 回復力や治すチカラがあるにも関わらず
放棄しているとしか思えない
そんな人がホント沢山います…このクニには
これも国民皆保険制度の弊害だと私(やなせ)は
思っています…
米国は 公的保険が全国民に付帯されていません
公的保険が適用されている対象者は…
○65歳以上の高齢者
○身体障害者
○透析や移植を必要とする重度腎臓障害者
○低所得者
以外の人は民間保険に加入していますが
未だ およそ3,000万人の方は未加入とも言われています
■この状況から考えられるのは 米国の方々は
自分たちの健康は国が守ってくれるのではない…
だから 自分の健康は自分で考え守る…
ということが 潜在的に浸透しているのではないかと
思っています
このシステムの良し悪しではありません
今回のコロナウィルス感染症問題では
米国が一番被害を受けていることが
公的な保険制度が無い影響かどうかは分かりません
ただ私たちが住んでいる国は
予防そして自己責任の欠片も医療システムでは
感じられず少子高齢化社会が今後加速するなかで
大きな問題となっている現実があるからです
■予防医学に対して
米国そして欧州との違いは何?
その理由として…
米国では サプリメントがあらゆる場所で
物凄い種類が数多く販売されています
オーガニックの食材もホント沢山あります
※ハワイ州ではもの凄い数のオーガニック
私たちの国で販売されているチープな
サプリメントではなく
含有量 そして クオリティ共に 米国国民の
健康を考えたハイレベルな栄養素です…
■だけどこの国はどうでしょう・・・
ドラッグストアやコンビニに陳列されている
サプリメント・・・
もうクスリに頼るしかない予防医学のレベルと
言える代物です
私たちは上手に教育されたなぁとある意味感心
しています(笑)
このクニの人達は 病気になったら病院へ…
ちょっと痛みが出たらクスリを…
■これじゃ 治すチカラがドンドン失われるのは
当たり前の話です
その治すチカラの重鎮とも言える縁の下の力となっているのが
《コレステロール》です
冒頭にも記載しましたが 《コレステロール》の
上限が撤廃されたということは
とても重要な物質であると認められたのです…
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ココとても重要です
■これだけ重要で且つ
上限を撤廃している《総コレステロール》ですが
未だに 数値は低い方が良いという
無責任な事を伝える医師がいるようです
また・・・
患者という方々も 知識を得ない方が多く
医師の言いなりになっています
医師は偉い方で カラダの事なら何でも知っていると
大変な誤解をしている方がホント沢山いるのも事実です
■確かに 病理的診断はエキスパートですが
栄養素や食生活のことは無知なんです…
※近年では予防に精通する医師も少ないながら
おられます
《総コレステロール》ですが
現在では
理想数値は〈220~320〉までと考えられます
但し HDL(族に善玉)とLDL(族に悪玉)のバランスが重要…
■この事は 通信でもお伝えしている内容です
LDL/HDL比は「2.0未満」が血管の硬化
を防ぐ事になるようですが
2.0以上になっているケースでも
食生活改善そして必要栄養素の摂取で
数値を落とす事が可能です
その場合に重要なのが【至適量】
この【至適量】の話をすると 10人中8人の方が口を揃えて…
「えっそんなに摂らないといけないのですか…」と言われます
■どうして【至適量】が必要なのか
動脈硬化が進行し 血栓が剥がれる 若しくは 動脈が乖離する
要は 破れるという事態を招く恐れが高いからです…
※動脈硬化はサイレントキラーと呼ばれ
症状は出さないから要注意なんです
それでも摂らない方は 動脈硬化のハイリスクを
理解されてください…
■前述した様に《コレステロール》は
健全なカラダを構成する上で必要な物質ですが
バランスが大切なのです
バランスとは・・・
HDL/LDLの比率です
このバランスは 肝臓機能の状態を
アップさせることが最重要と言われます
■私たちが健康にそして元気に過ごす為には
脳や心臓そして腸内環境は大切であることは
ある程度認知されていますが
“肝臓”に至っては余り重要視されていない様に感じます
■ですが・・・ 私たちの生命を健全に機能させて
くれるメチャメチャ大事な臓器なんです
カラダを健全にするのが《コレステロール》の合成です
《コレステロール》は 生命維持に欠かせない
ホルモンの材料となります
■そして 特筆すべきは 免疫細胞の膜を作る材料にも
不可欠なのです…
ホント不思議なのですが そのバランスを崩すだけで
取り返しが付かない病気を作り出すのも《コレステロール》
という・・・
両極端な顔を持っている物質ですが
私たちに取って必要不可欠であり
非常に重要であるのは間違いありません
■この《コレステロール》は肝臓で
80~85%合成されます
食事からはホンの15~20%だけ・・・
肝臓機能を充実させることが
《コレステロール》をしっかり作ってくれる
事になるんです
その肝臓に必要な栄養素が
『タンパク質』そして
『ビタミンBコンプレックス』
■血液検査に於いて
肝機能の項目で数値が基準値内だが
殆どが下限に近い 若しくは 下回っている
状態なら
肝臓の機能が弱っているというか
チカラを出し切れない状態・・・(汗)
この状態が長らく続くと
《コレステロール》の生産性を上げ難くなり
低コレステロールという
健康にとって非常に良くない状態になります(汗)
■機能低下を1日も早く回復させる為には
冒頭でもお伝えしたように
必須の栄養素を【至適量】を摂らないと
肝臓機能の上昇は見込めないのです…
■肝機能の数値がどれも低くても
見過ごしてはいけないのが
《コレステロール》バランスです
血液検査データに 〈LDL/HDL比〉という項目があります
動脈硬化の目安となる項目ですが
「2.5」を超えているなら
物凄く『ビタミンBコンプレックス』が不足 又は
欠乏状態である事を示しています…
その中でも特に・・・
〇ビタミンB6
〇ビタミンB12
〇葉酸
上記3つが極端に不足しています
■この栄養素の不足を招いたのが
貴女の長年に亘る「食生活」の乱れなんです
の消費が激しくなり
肝臓の機能低下を招くことになります
この状態を克服するには
一定期間に於いて 必須の栄養素である
『ビタミンBコンプレックス』を
メガドース(大量摂取)摂る必要があることは理解できる
筈です・・・
■《コレステロール》は生命に於いて不可欠な物質ですが
HDL/LDLのバランスが崩れて 動脈硬化の疑い
となる数値であれば
“血管事故”即ち 脳梗塞や心筋梗塞となるリスクが大きく
なります
動脈硬化は前述したように「サイレントキラー」・・・
症状は一切出さない
粛々と動脈を硬化させているのです
肝臓機能低下は 健康にとって
決して放置できない重大な問題だと認識することが
大事です
■健康や美容に必要な物質・・・
《コレステロール》の生産とバランスを
充実させるには
肝臓を喜ばす以外に方法はありません
その為には下記の栄養素を十分摂ることです
○タンパク質
○ビタミンBコンプレックス
肝臓機能低下の貴女には改めて
メガドース(大量摂取)が必要である事を 最後にお伝えしておきます
■貴女の体調不良は ひょっとして
過食が原因かもしれません…
もう一つの原因は栄養素不足です
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健康に関する不安なことは 何なりとお申し付けください…
お待ちしています(^o^)
《健康》→《未病》→《病気》(ガン・リウマチなど)
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【予防に勝る治療はない】
健康は自分自身のカラダの労わりから始まります…(*^^*)
今日から健康生活を一緒にスタートさせましょう!
本日も素敵な一日をお過ごしください!
Have a wonderful day !(^^)
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【本日のまとめ】
◇血液検査に於いて
肝機能の項目で数値が基準値内だが
殆どが下限に近い 若しくは 下回っている
状態なら肝臓の機能が弱っているというか
チカラを出し切れない状態
◇ 特に 炭水化物中心であれば『ビタミンBコンプレックス』
の消費が激しくなり
肝臓の機能低下を招くことになります
HDL/LDLのバランスが崩れて 動脈硬化の疑い
となる数値であれば
“血管事故”即ち 脳梗塞や心筋梗塞となるリスクが大きく
なります
◇健康や美容に必要な物質・・・
《コレステロール》の生産とバランスを
充実させるには
☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪
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大切なご家族の方 幼馴染みや学校で知り合った大切なご友人
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発行者 : 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
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