おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報！』
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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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《美容と将来の骨密度を減らさない必須の栄養素とは！？》
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おはようございます
■私たちのカラダが
ホント沢山の栄養素が絶妙なバランスで
健康を保持しています
この絶妙なバランスが崩れることは
何を意味するのかはもうお分かりだと思います
体調不良や病気などになる大きな要因となります
■健康を保持する“縁の下の力持ち”として
黒子に徹している栄養素が〈ミネラル〉です
■〈ミネラル〉は
カラダを構成する 筋肉や骨の元となる必要な栄養素ですが
その他様々な臓器を組織する必須栄養素なんです
〈ミネラル〉は別名：無機質とも呼ばれます
■私たちのカラダは
約96%が酸素・窒素・炭素・水素の4つの元素で作られており
残りの4%は〈ミネラル〉と言われます
〈ミネラル〉は前述したように
全体の４％と極少量なのですが
カラダを正常に保つために必要不可欠な栄養素です
■例えば・・・
高血圧の原因と言われるナトリウム
いわゆる “塩分”ですが
血圧を上げない為に“塩分”を控え過ぎると
副作用として「脱力感」「痙攣」などが現れます
極端に“塩分”を控えると生命にも危険が及ぶ
ほど〈ミネラル〉一つ不足・欠乏することは
健康でなくなることを意味するほど重要なんです
■高血圧だからと言って“塩分”の控え過ぎに
ご注意ください・・・
この重要な〈ミネラル〉はカラダの中で生成できない
ので 食べ物から補う必要があります
■近年は食物自体の栄養価が低くなっているので
サプリメントなどを利用するのも一つの方法です
本日は〈ミネラル〉の一つである
【ケイ素】をお伝えします・・・
■どうして【ケイ素】が必要なのか
聞き慣れない〈ミネラル〉の一つです
が酵素と共に生物界に最も多く存在する
元素の一つでもあります…
私たちは加齢と共に新陳代謝を含め
様々な組織が衰えていきます
その要因として栄養素の不足があります
【ケイ素】に於いても同じことが言えます
■20代以降低下が始まり40代を越えると極端に減少すると言われます
カラダの中で生成できない〈ミネラル〉は経口摂取するしか
十分な量を保持することができません
【ケイ素】に至っては
１日あたり約10～40ｍｇが消耗されているようです
※成人
■私たちの中にはおよそ１８ｇ含まれています
が・・・
補わない限り減少を止めることはできません
■まして動脈硬化を患っている人はその減少率が
激しいことが判明しているようです
※アテローム型の動脈硬化症
ではこの【ケイ素】どんな役割があるのか
カラダの組織と組織をつなげる「のり的」役目の
コラーゲンを強くすることですが
これは骨の形成の初期段階でカルシウムのコラーゲン沈着を助ける
ということです
■要は“骨の強化”です
その他【ケイ素】が多く分布しているのが
関節・血管・細胞壁・皮膚・毛髪・歯・
爪・筋肉など非常に幅広くカラダの中に存在しています
・・・ということは
少なくなることで幅広く問題が発生する
ことになります
■酵素と共に多く存在する【ケイ素】が減少すると…
骨や爪が脆くなるのは勿論ですが
最近では血管に脂肪がつきやすくなるとの
研究も発表されました
■【ケイ素】が不足することで・・・
〈動脈硬化の進行〉〈皮膚がたるむ〉
どれも女性にとってストレスを感じる
美容問題に直結（汗）
■健康問題では・・・
前述した動脈硬化が進行した人の動脈には
健康な人の数パーセントしか【ケイ素】が
含まれていないという報告もあります
■但し 動脈硬化は【ケイ素】だけの
問題ではなく
『ビタミンＢコンプレックス』が大きく関わって
いますので
動脈硬化を未然に防ぐ為には【ケイ素】という〈ミネラル〉と
一緒に『ビタミンBコンプレックス』を摂取することが
望ましいと思います
■【ケイ素】が
血管をしなやかにする検証は「ニワトリ」と「ねずみ」で
実証されているようです
このように
動物実験で動脈硬化に与える影響がある【ケイ素】
ですが 現在の食生活では非常に摂取が難しいとも言われます…
■現代は精製穀物(精白された食材)の
主食「白米・精白パン」や加工食品の利用が多く
【ケイ素】の摂取は非常に少なく 難しいのが現状
のようです・・・
■できるだけオーガニックの食材を利用することが
【ケイ素】の確保もその一環となっています
大量生産された加工食品が『食事』の中心となり
自然食品を摂らない人が増え 同様に病人も
右肩上がりで急増中…
■特に育ち盛りの子どもには 自然食品を与える事が
成長にとって どれだけ重要か分かる筈ですが
なかなか理解されない現実があります
子どもだけには自然素材の食材を食べさせたいと
お考えであれば私（やなせ）が扱っている
こちらの自然食品を与えてください
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■また若い世代にも多く現れている動脈硬化・・・
今後も加工食品が食事の中心が続くことで【ケイ素】の
摂取が減少することが想定されます
その結果として 動脈硬化を作り出すことは
今後 いま以上に 〈血管事故〉が急増すること
になると思われます
■この・・・
〈血管事故〉で脳梗塞が発症すれば
自ずとカラダの機能が破損し その影響として
運動障害などの問題が現れ 生活困窮となります
■今でこそ介護を受けるのはそう難しくないですが
果たして５年後・・・１０年後もスムーズに介護
が受けられるかと考えると非常に難しいのでは
ないかと思っています
■それは介護をする人が減少することが想定されるからです
その逆で介護を受ける中高齢者は増加の一途・・・
こんな状況を想定すると
病気にならない工夫は必須じゃないかと思います
じゃ病気にならない工夫とはなに？
食生活を見直すことから始まります
そして 食べ過ぎないことです・・・
■ポイントは・・・
炭水化物 いわゆる 糖質ですが
精製穀物と言われる 【精白穀物】は
極力控えることが 病気を予防する事に繋がる
と私（やなせ）は考えています
■将来の変化を先取りした食生活の見直し
そして できるだけオーガニック食材を選択すること
が病気を遠ざける工夫の一つだと思います
■最後に・・・
【ケイ素】を多く含む食品として
海藻類・玄米・大豆などケイ素含有量が多い食物ですが
現代の食生活では十分な量のケイ素を摂取出来ませんので
サプリで補うのが望ましいのではないでしょうか
「玄米」「あわ」「アルファルファ」「スギナ」「ホタテ」
「ホヤ」「サザエ」「豆類」「レバー」「ほうれん草」
「にんじん」などです…
■前述した美容にも影響を及ぼす・・・
〈爪が割れやすい〉〈髪が抜けやすい〉
〈動脈硬化の進行〉〈皮膚がたるむ〉
■健康には・・・
骨密度の低下 そして 動脈硬化の助長
のリスクを下がる為にも
〈ミネラル〉の一つである【ケイ素】
そしてビタミンＢコンプレックスを摂取することを
最後の最後にお伝えします・・・
■貴女の体調不良は ひょっとして
過食が原因かもしれません…
もう一つの原因は栄養素不足です
将来の備えに「未病検査」をお勧めします！
貴女の栄養状態が分かると 一歩 健康に近付く筈です
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【予防に勝る治療はない】
健康は自分自身のカラダの労わりから始まります…(*^^*)
今日から健康生活を一緒にスタートさせましょう！
本日も素敵な一日をお過ごしください！
Have a wonderful day !(^^)
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【本日のまとめ】
◇要は“骨の強化”です
◇また若い世代にも多く現れている動脈硬化・・・
今後も加工食品が食事の中心が続くことで【ケイ素】の
摂取が減少することが想定されます
◇【ケイ素】を多く含む食品として
海藻類・玄米・大豆などケイ素含有量が多い食物ですが
現代の食生活では十分な量のケイ素を摂取出来ませんので
サプリで補うのが望ましいのではないでしょうか
◇前述した美容にも影響を及ぼす・・・
〈爪が割れやすい〉〈髪が抜けやすい〉
〈動脈硬化の進行〉〈皮膚がたるむ〉
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大切なご家族の方 幼馴染みや学校で知り合った大切なご友人
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発行者 ： 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
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