おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報！』
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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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◆未病ヘルスケア通信テーマ
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おはようございます
■２０１５年以降
医学検査 特に血液検査に於ける健康の分析が
１８０度変化したとも言えます
だけど未だ昭和時代の思考をアップデートできていない
医学者も沢山いる筈です
１８０度の変化をもたらしたのが
■〈コレステロール〉の捉え方です
２０１４年までは
〈コレステロール〉が悪者扱いされていました（汗）
ご存じの動脈硬化による「脳卒中」の確率が高くなる・・・
これでクリニックや病院はどれだけ儲けたのでしょう（大汗）
それが２０１５年以降知識のアップデートをされている
医学者は〈コレステロール〉は逆に
低い値の方が健康にとって大きなマイナスとなることを
伝えだしています
その代表として・・・
東海大学名誉教授 大櫛先生です
■〈コレステロール〉は『癌』にも影響を与えるという
様々な研究がなされており 追跡調査なども実施されています
およそ30年前の追跡調査では…
〈総コレステロール〉の値が低いほど
『癌』による死亡率が上昇するとした統計があります
もう少し詳しい研究では…
○HDLコレステロールが低値ほど
『癌』死亡率が上昇する結論がなされています
■〈総コレステロール〉での『癌』危険域とされる数値
が出ていますのでご覧ください
※東海大学名誉教授 大櫛先生の資料
これらは 日本人研究者が10年追跡調査した統計とされ
◆男性→90～170mg／dl
◆女性→91～182mg／dl
※総コレステロールが低値
上記の数値は男性１７０以下・・・女性１８２以下
の〈総コレステロール〉の値は生命に
危険であるとデータ発表しているのです
■勿論 〈総コレステロール〉値は
高ければ“良い”という短絡的な事ではなく
〈コレステロール〉健康にとって重要な
物質であることを知ることです
そして大事なのは 低値「170以下」は『癌』だけではなく
死亡率の上昇にも影響を及ぼすことも同時に理解しておく
ことです
■〈総コレステロール〉は低いのが良い…
定説だった大昔のことを真面目に思い込んでいるなら
今すぐに脳から削除・・・デリートしてください
■では〈コレステロール〉はどの様な役割を担っているのか・・・
○筋肉など あらゆる細胞膜の材料
○性ホルモン 及び 副腎皮質ホルモン(ステロイド)などの原料
○脳を含めたカラダ全ての神経繊維の材料
○胆汁酸の生成(※脂肪の消化に不可欠)
○三大栄養素の一つである脂質の材料
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私たちの健康にとってめちゃくちゃ重要な任務を果たす
物質なんです・・・
これだけの任務を遂行しないといけない
『コレステロール』であるにも関わらず
■その数値が低値では 全うできず 材料不足を起こし その影響が
最悪『癌』という病気を作り出す可能性まで高くなると言われます
この『コレステロール』ですが
２０１４年までは
“悪者扱い”でありそれはある食べ物にまで波及していたのです（汗）
もうご存じですよね（笑）
■そう・・・「たまご」です
当時までは“動脈硬化が進行し脳卒中の危険が高まる”
「たまご」は１個 / 日まで・・・とされていました
が・・・
そこで私（やなせ）は身を挺して“人体実験”を
スタートさせました！
どんな“人体実験”なのか？
■それは 「たまご」５個 / 日を毎日食べることを
１年間続けることです（笑）
※２０１５年スタート！
〈総コレステロール〉や LDL(悪玉※ホントではない)
コレステロールが高くなるのか・・・
１年後に上昇しているのか
それとも・・・
■この実験は前述した
東海大学名誉教授 大櫛先生が実施した
80,000人調査でも明らかになっています
週に14個食べてもLDLコレステロールは不動だった・・・
因みに 私(やなせ)は 週に35個でした(笑)
150個／1ヶ月…
1,800個／1年…こんな感じで「たまご」食べていました(笑)
■１年後 未病検査（７０項目を超える血液検査）の結果は
全く数値は上がっていません（笑）
現在 “人体実験”５年目に突入中です（笑）
さすがに５個 / 日は無理な日も・・・
だけどアベレージで２～３個は必ず食べています（笑）
未病検査（７０項目を超える血液検査）を毎年受けて
いますが全く変化ありません・・・
■勿論 全ての人に該当するとは思っていませんが
『コレステロール』が低値の人には
「たまご」を勧めています・・・
※アレルギーがなければです
そしてここもチェックしてください
更年期を迎えた女性は 〈総コレステロール〉値が
上昇する傾向がありますが
〈総コレステロール〉値が
280mg／dl～300mg／dlでも心配はない…といわれます
■但し HDL／LDLバランスが重要です
この比率が高くなると 〈動脈硬化〉となるので
要注意です…
そもそも 『コレステロール』は
肝臓でおよそ80～85%合成されると言われています
■その『コレステロール』の材料となるのが
タンパク質です
要は タンパク質を摂取しないと
肝臓でコレステロールを合成し難くなり
〈総コレステロール〉値は低くいままとなります
■〈総コレステロール〉値が低いケースでは
免疫機能低下を招き易くなるといわれます・・・
『癌』発生リスクが上昇するという
メカニズムが研究にて発表されています
一般には
『癌』を恐れているにも関わらず 好き勝手な食事をして
人間ドックで『癌』疑いがあると言われました…
って方がいらっしゃいます
■『癌』だけじゃありませんが他の病気でも
罹りたくないのに食事内容を変えない・・・
私(やなせ)が 口酸っぱく話をしても聞く耳を持たず
挙句の果てに
人間ドックなどで
「疑いがあると…どうしたらいいですか」と聞いてくる
人がなかに居ます（笑）
■『癌』を含む 病気を恐れるんだったら
どうして食事を変えないのか・・・
病気になってから右往左往しても遅きに失することにも
なるのです・・・
■病気にならない保証など何処にもありませんが
病気になる前提として
ならない工夫をしなければ 病気リスクは高まるのは
小学生でも サルでもわかります…（笑）
好き勝手な生活を送り
体調不良で検査結果が良くないので
どうしたらいいですか…
という問合せが多く チョット愚痴りました(笑)
カラダにとって不要な食材を極力摂らないように
工夫すること
そして・・・足らない栄養素をより多く摂る
兎に角 沢山…沢山…栄養素を摂る事です
※身勝手な考えで常識を超えた無茶な栄養摂取
をしてくださいと言っているのではありません
■〈コレステロール〉低値が招く２つの問題点・・・
○細胞膜を作る材料とされ コレステロール値が低いと
頑丈な膜が作り難くなり 脆弱化した細胞膜で感染症に罹患する
○ホルモンの原料にもなり
ステロイドホルモンが正常に作られず
免疫力が落ち ストレスにも抵抗力を失い 感染症 更に
『癌』が増える
■〈コレステロール〉が関与する『癌』リスクに
プラス下記の問題があればリスクはより高くなるようです
○血流不足による血行不良
○糖質過多による酸化(※悪いアブラ含む)
○タンパク質不足による血液濃縮
○赤血球不足(血行不良)
○貧血(ヘモグロビン低値・フェリチン低値)
※ここでは炎症リスクは割愛しています
総合的に何が欠乏し『癌』リスクを上昇させるのか・・・
◆タンパク質欠乏
※タンパク質栄養素を補うには無添加自然栄養素
若しくは 未病ブランドの“アミノ酸”
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◆ビタミンBコンプレックス欠乏
※肝機能向上に繋がる結果コレステロール合成に繋がる
未病ブランドの“ビタミンＢコンプレックス”
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◆酸化防止
※ビタミンCなどの抗酸化栄養素が必要ですが
ビタミンＣ不足は免疫機能低下にも繋がります
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■改めて 〈コレステロール〉が低いと
様々な病気危険性が上昇する数値が発表されています・・・
※東海大学名誉教授 大櫛先生の統計です
〇総死亡率が最も少ないのが
「総コレステロール」値が200～279mg/dl
〇「総コレステロール」値が低いほど『癌』死亡者が多くなる
「総コレステロール」160mg/dl未満は280mg/dl以上の約５倍
となるほど
『癌』は〈コレステロール〉の影響で増減すると
言ってもよいかもしれません
■外国でも「コレステロールの欺瞞｣という
著書でこんな事が記載されています
〇〈コレステロール〉は動脈硬化や心筋梗塞の発症に
全く影響を及ぼさない。
〇高い〈コレステロール〉値は長寿と『癌』発生頻度が
低いことの指標になっている
〇〈コレステロール〉値を下げることは総死亡率の
上昇と癌発生率の増加をもたらす
何故・・・どうして
■〈コレステロール〉値が低い方が癌になる危険が高く
高いほうが健康なのかといえば
〈コレステロール〉値が高い方が
NK活性が高いからである…
※NK→ナチュラルキラー細胞のこと
『癌』細胞と戦う最も強い免疫細胞です
もし貴女 そして 家族が
コレステロールを下げるクスリを処方され服用しているなら
病気に罹患する確率は上昇する恐れがあるでしょう
■病気の原因は食事にあり 栄養素の摂取不足です
〈コレステロール〉の値が低いのも食事が原因です
※先天的な問題は除く
これらを無視した 対症療法 いわゆる
クスリ依存は 健康からドンドン遠去かり
二度と体調良好となることはないかもしれません・・・
■生命に危険を及ぼす症状の殆どが“慢性疾患”です
※アナフィラキシーは除く
“慢性疾患”という症状を作り出しているのが
貴女ご自身の食生活です
その食生活が慢性的栄養不足を引き起こしています
未だに増え続ける『癌』・・・
意外にも〈コレステロール〉と深い関係があるのかも
しれません
貴女の総コレステロールは“200”以上ありますか？
■貴女の体調不良は ひょっとして
過食が原因かもしれません…
もう一つの原因は栄養素不足です
将来の備えに「未病検査」をお勧めします！
貴女の栄養状態が分かると 一歩 健康に近付く筈です
ご予約をお待ちしています
■慢性的肩こり・疲れがとれない・精神的に不安定・
いつも倦怠感に襲われる
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栄養失調状態だと強く思われます！
クスリを服用してもよくならない貴女は栄養が不足
している結果症状が改善しないケースです
今すぐ“オンライン・カウンセリング”で改善の
糸口を見つけてください
■掛かりつけの病院で受けられた血液検査データ
を栄養分析して オンライン・カウンセリングを実施しています
クスリを飲みたくない・・・体調不良の原因がわからない
という貴女は是非 事務局までお問合せください
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■大阪・神戸では提携クリニックで
「未病検査」７０項目以上の血液検査から
栄養状態を分析し 体調不良から健康へシフトチェンジ
して頂くお手伝いをさせて頂きます！
■《未病血液検査》を希望される方は 事務局へお問合せください
健康に関する不安なことは 何なりとお申し付けください…
お待ちしています(^o^)
《健康》→《未病》→《病気》(ガン・リウマチなど)
栄養が貴女を《未病》そして《病気》から【健康】に引き戻します
【予防に勝る治療はない】
健康は自分自身のカラダの労わりから始まります…(*^^*)
今日から健康生活を一緒にスタートさせましょう！
本日も素敵な一日をお過ごしください！
Have a wonderful day !(^^)
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
【本日のまとめ】
◇２０１５年以降
医学検査 特に血液検査に於ける健康の分析が
１８０度変化したとも言えます
◇東海大学名誉教授 大櫛先生です
〈コレステロール〉は『癌』にも影響を与えるという
様々な研究がなされており 追跡調査なども実施
◇「総コレステロール」値が低いほど『癌』死亡者が多くなる
「総コレステロール」160mg/dl未満は280mg/dl以上の約５倍
◇〈コレステロール〉値が低い方が癌になる危険が高く
高いほうが健康なのかといえば
〈コレステロール〉値が高い方が
NK活性が高いからである…
※NK→ナチュラルキラー細胞のこと
『癌』細胞と戦う最も強い免疫細胞です
☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪
【ご家族 お友達の方をご紹介ください】
大切なご家族の方 幼馴染みや学校で知り合った大切なご友人
職場やコミュニティーの仲間や知人の方を是非 ご紹介ください
頭痛や強い肩凝り そして慢性的な疲れでお悩みの大切な方の症状改善の近道は
未病検査で原因を確認することです
原因が分かれば確実に症状は快方へ向かいます
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発行者 ： 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 ：https://mibyohc-association.or.jp
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