おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報！』
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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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◆未病ヘルスケア通信テーマ
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おはようございます
■私たちは体調を崩しても
「どうして調子悪くなったのか？」と思うだけで
大半の人はそれ以上の追求は殆どしないじゃないかと
思っています・・・
だけどあらゆる“結果”には“原因”が必ず存在するものです
これを仏教語で表すと〈因果応報〉とでも言えるのでは
ないかと思っています・・・
〈因果応報〉とは“原因に応じた結果が報いる”という意味
「まさかこんなことが原因でこんな症状が現れるなんて・・・」
・・・と思うこともある筈です
つい２週間前の話ですが
２０１９年１１月頃から両下肢（主に太もも前面～下腿）
の痛みを感じるようになったようです
痛みを感じるのは「座位から立ち上がる際そして深くしゃがむ姿勢」
だけで 歩行時の痛みは出ていなかったようです
■あまり気にもせず過ごしていると
その症状が日に日に強く感じられるようになり
２０２０年１月より整形外科に整骨院などを受診して
いたようですが症状は悪化の一途を辿り
インターネットで検索した“自律神経整体”と言われる
所を受診・・・
そこで告げられた言葉が「歩き足りないのでしっかり歩いてください」
そして「骨盤に歪みが出ているから調整します」
しかし 症状は悪化・・・
その後にご紹介され私（やなせ）の所にお越しになられました
未病検査（歪み専用の特別なレントゲン検査）をどなた様にも
義務付けていますのでまずは
提携クリニックで撮影・・・
その後 私（やなせ）がレントゲンデータを確認すると
■症状の大きな一つの原因を発見しました・・・
それは頸椎のとんでもない歪みでした（大汗）
頸椎のある個所に歪みが生じると
「神経痛」や「神経炎」がカラダのあちこちに発症します
このお客様は両下肢に痛みという症状が出ていると
確認し
さあ・・・いざ施術
終了後に立ちしゃがみの動作確認して頂くと
「あれ・・・痛みがない」
「あれほど痛かったのに全くない」
これはトリックでもなんでもありません（笑）
■カラダの仕組みを分かっている医療関係者なら
誰でも 頸椎の歪みをレントゲンで確認すると
“あっこれが原因だな”とわかります
但し 科学的データを駆使せずに曖昧な検査や
過去の臨床だけで改善を図るのはある意味“一か八か”
なんです（笑）
勿論 お客様の症状は一喜一憂しながら
２週間後には随分と緩和されています・・・
自宅での注意事項を遵守して頂くこともとても重要
ですが・・・
前振りが長くなりました（笑）
■こんな感じで症状という結果に 何処に問題があり
そして原因の優先順位を探しだすことが
健康被害に遭われている人のストレスを軽減する
医療に携わる私（やなせ）の役割だと思っています
私たちが感じる体調不良や辛い症状を含め
花粉症…アレルギーなども
■主な原因は《細胞膜の炎症》とも言われています
カラダにはおよそ６０兆個・・・３７兆個とも
言われる細胞で私たちは生きています
その
《細胞膜》は 良質な脂質というアブラの成分で構成され
柔軟性や流動性に富んだ性質を持っています
■良質な脂質以外には
《細胞膜》は タンパク質・コレステロール・糖で構成され
特に膜の大部分を占める脂質は〈リン脂質〉です
この《細胞膜》の役割は
いわば “バリケード”という任務を果たしています
この“バリケード”は〈皮膚〉や〈粘膜〉と
同じように有害物質から守っています
■そして栄養素の輸送をスムーズに行うことも
同時に役割として果たしていることを
考えると とても大切な“膜”であることが
お分かり頂ける筈です
私たちのカラダは細胞の中でエネルギーが生成され
考えたり…動いたり…呼吸をしたりできるのです
この細胞の重要性など 御構いなしに
《細胞膜》にとって必要な栄養素である
良質な脂質を摂らずに
外食を繰り返す…コンビニで添加物ドッサリの
食材を購入し食べる…
そして ファストフード や 冷凍食品…
■これじゃ～健康に必須な“膜”を頑丈に作ることは
ほぼ不可能となります（汗）
その影響で ある日突然に発症したかの様に
辛い症状でストレスを感じ始めることになるのです・・・
健康で快適な生活を考えていらっしゃる人は
知識を得ようとします
■だから“膜”の構成を知識として持っている人は
どんな脂質が良いのかを探します
周りを見渡せば 《細胞膜》が頑丈に構成される
食材が 沢山…沢山あります
ひょっとして・・・
貴女の体調不良 も
エネルギーが湧かないのも
病気が治らず長期化しているのも
《細胞膜》がダメージを受け続けて
細胞の働きが低下しているのかもしれません（汗）
■冒頭で 《細胞膜》の構成をお伝えした中に
〈糖〉があります
食生活で〈糖〉を含む糖質に偏っているなら
症状の一つの原因として
細胞機能低下を促している〈糖〉
が関与している可能性は高い恐れがあるでしょう
何故なら…
全ては『バランス』だからです
《細胞膜》構成材料の『バランス』は
貴女が日頃食べている食材により決定されるのです
■食べている食材を無視して
「体調が優れない…」
「酷い肩こりに悩まされている…」
「病院で検査しても異常がないのに しんどい…」
これらは 細胞レベルの機能低下ではないかと考えます
その為には 《細胞膜》の強化が重要課題で
ある事を疑う余地はありそうですね（笑）
この《細胞膜》の強化をする為に
多分質問があると思いますが…(笑)
「何を摂ったらいいですか」(笑)
■私（やなせ）はこの様な質問を
受けた際に必ず質問返しをする言葉があります・・・
それは・・・
「いま貴女はどんな食事をしていますか…？」
です
質問される人の最低限食生活事情を知らないと
的確なお答えができないからです
■例えばその人が・・・
「朝はコーヒーだけ」※ブラックか否かを確認
「昼はコンビニ弁当など」※これを食べている
時点で栄養素不足が分かる
「夜は外食が多いかな」※濃い味付けや揚げ物が想定される
こんな食生活をしていることも知らずに・・・
「何を摂ったらいいですか？」と言われても
まず食生活を変えることが先決ですと
お答えするしかありません（笑）
これができなければ・・・
どんな良いサプリメントや自然食品を摂っても
健康には殆ど近づかないでしょう
これこそ“無駄”なんです
■あらゆる症状は食事の内容に大きく左右されます
病気の殆どが慢性疾患と言われることからも
分かるように
日頃の食事内容が深く関係しているのです・・・
食事の見直しをせず健康にはなれません
乱れた そして 偏った食生活を長年繰り返した結果
■病気という望んでいない結果を引き寄せるのです…
だから今すぐに 食事を見直してくださいと
口酸っぱくお伝えしているのです
では 本日のテーマでもある【炎症】なんですが
■おおよそ 【炎症】を作り出すのが
〈糖〉そして〈アブラ〉と言われます
どちらも必要な栄養素なのですが
〈糖〉は摂り過ぎの問題があり・・・
〈アブラ〉はクオリティーが悪いモノが多い・・・
■特に 外食や中食にコンビニの安価な食材には
「ほぼ」と言っていいほど 質の悪い
〈糖〉〈アブラ〉が使用されています
こんなモノ食べて細胞が喜ぶはずがありません(汗)
だから〈糖〉〈アブラ〉は選択する必要があります…
安価だから 買っておこう…食べようでは
病気に真っしぐらとなっても不思議じゃない(汗)
■ここからがもっと大事…（笑）
【炎症】を誘導する〈アブラ〉で特に注意が必要なのが
■『アラキドン酸』という脂肪酸です
この『アラキドン酸』は主に 動物性食品に
多く含まれている脂肪酸です
【炎症】を避けたいからと言って
動物性食品を「ゼロ」にすると
新たな問題がカラダに生じるのは
お分かり頂ける筈です
注意すべき食事は・・・
焼肉などです（汗）
■理由は
高温で焼く為に 〈アブラ〉がイッキに酸化し
カラダの中で過酸化脂質を作り出し
《細胞膜》にストレスを与えるとも言われます
勿論『アラキドン酸』が全ての悪ではありません
但し 動物性食品をより多く摂取している
米国での死亡疾患第一位は
〈心血管疾患〉で あることを考えると
動物性食品の摂取には注意が必要なのです
『アラキドン酸』という〈アブラ〉も《細胞膜》の材料なので
必要なのですが 日常的に手軽な食材に多く含まれています
だから摂り過ぎる傾向にあるのです・・・
■『アラキドン酸』そして 『リノール酸』を多く摂取するのは
《細胞膜》の構成材料のバランスが崩れ 【炎症】の原因と
なる事を覚えておいてください
〈糖〉そして〈アブラ〉を選択することは
慢性症状の原因を排除できる最優先課題だと思います
《細胞膜》は日々 私たちの食べる食材で
ストレスを感じている筈です(汗)
■食べたモノでカラダは作られ その結果
健康になるか 病気になるかは貴女次第…
カラダを不健康にすることは簡単ですが
一旦崩すと 健康の域まで戻すには
相当な年月そして継続する精神が求められます…
誰でも年を重ね中高年になります
その時に大切は時間を何処に使うかで
生活の快適性が決定されると思っています
将来の
私(やなせ)にとっての無駄は
■病院の待合で待つこと そして 原因を追求せずに
対症療法として クスリを処方されることです
致し方なく病院を受診することはあるかもしれません
が・・・
出来るだけ そこに大切な時間を使いたくないのです
そうすると・・・
【炎症】をできるだけ小さくする工夫が
求められる筈です
出来るだけ早い段階からです
■〈糖〉と〈アブラ〉が貴女の《細胞膜》にダメージを与え
体調不良や病気の一大要因となっている事は
健康に過ごす為に見過ごせない大きな一つです
全て良質なモノに変えるのはとても難しいと思います
まず不要とされる食材を極力控えることから
始めてくださると
以外にも変化が変化を呼び気が付けば
全て良質な食材を使っていることになるかもしれません（笑）
まずは行動です！
■貴女の体調不良は ひょっとして
過食が原因かもしれません…
もう一つの原因は栄養素不足です
将来の備えに「未病検査」をお勧めします！
貴女の栄養状態が分かると 一歩 健康に近付く筈です
ご予約をお待ちしています
■慢性的肩こり・疲れがとれない・精神的に不安定・
いつも倦怠感に襲われる
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栄養失調状態だと強く思われます！
クスリを服用してもよくならない貴女は栄養が不足
している結果症状が改善しないケースです
今すぐ“オンライン・カウンセリング”で改善の
糸口を見つけてください
■掛かりつけの病院で受けられた血液検査データ
を栄養分析して オンライン・カウンセリングを実施しています
クスリを飲みたくない・・・体調不良の原因がわからない
という貴女は是非 事務局までお問合せください
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■大阪・神戸では提携クリニックで
「未病検査」７０項目以上の血液検査から
栄養状態を分析し 体調不良から健康へシフトチェンジ
して頂くお手伝いをさせて頂きます！
■《未病血液検査》を希望される方は 事務局へお問合せください
健康に関する不安なことは 何なりとお申し付けください…
お待ちしています(^o^)
《健康》→《未病》→《病気》(ガン・リウマチなど)
栄養が貴女を《未病》そして《病気》から【健康】に引き戻します
【予防に勝る治療はない】
健康は自分自身のカラダの労わりから始まります…(*^^*)
今日から健康生活を一緒にスタートさせましょう！
本日も素敵な一日をお過ごしください！
Have a wonderful day !(^^)
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【本日のまとめ】
◇私たちは体調を崩しても
「どうして調子悪くなったのか？」と思うだけで
大半の人はそれ以上の追求は殆どしないじゃないかと
◇症状の大きな一つの原因を発見しました・・・
それは頸椎のとんでもない歪みでした（大汗）
◇《細胞膜》は 良質な脂質というアブラの成分で構成され
柔軟性や流動性に富んだ性質を持っています
◇『アラキドン酸』そして 『リノール酸』を多く摂取するのは
《細胞膜》の構成材料のバランスが崩れ 【炎症】の原因と
なる事を覚えておいてください
☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪
【ご家族 お友達の方をご紹介ください】
大切なご家族の方 幼馴染みや学校で知り合った大切なご友人
職場やコミュニティーの仲間や知人の方を是非 ご紹介ください
頭痛や強い肩凝り そして慢性的な疲れでお悩みの大切な方の症状改善の近道は
未病検査で原因を確認することです
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発行者 ： 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 ：https://mibyohc-association.or.jp
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