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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います

もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」

 

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◆トーマス・エジソン(1847-1931)

 

「未来の医者は薬を与えるのではなく  毎日の食事を考えたり  病気の原因や予防といった

患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」

 

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◆未病ヘルスケア通信テーマ

 

 

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《免疫・・・免疫と言いますがその前に大切なことが》

 

 

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おはようございます

 

 

■私たちのカラダには元来 病気を未然に防ぐ

非常に重要な機能であり仕組みが備わっています

 

この仕組みは皆平等に備わっている筈です

※先天的に医学的問題があるケースは除く

 

その機能こそがご存じの《免疫》です

だけど日々私たちがこの機能を意識して過ごしていることは

なく 病気や体調不良になっても気づかない人が

圧倒的に多くいます

 

 

その要因は・・・

対症療法が浸透しているからであり

又 私たちもその療法を求めているからでしょう

※私(やなせ)は一切求めていません(笑)

 

 

私(やなせ)はいつも健康でありたい・・・

その為には何が必要で不要なのかを思考しています

 

 

■辿り着いた答えが“引き算の健康法”です

 

だから相談を受けた際には

食生活を確認します・・・そして“その食事は減らしてください”

“これも減らしてください”

から始まります・・・

 

 

この“引き算の健康法”が出来なければ

どれだけ栄養素を摂取しようと殆ど何も変わりません

 

《免疫》の機能をアップさせることも同じです

 

■今までの食生活やその他のスタイルを変えずに

病気になったからと言って“どうしたら良いですか?”

と聞かれても

ライフスタイルを変えない限り 健康への近道など

存在しないのです

 

 

つい最近・・・

■競泳の池江さんがプールに戻ってきたニュースが流れていました

2年近く前に白血病が判明し闘病生活を送られていたのは

記憶に新しい筈です

その競泳第一人者 池江さんの疾患も《免疫》異常の一つです…

 

 

 

その《免疫》を理解する上で一番大事なのは

 

 

■〈自己〉と〈非自己〉の意味です

 

 

〈自己〉とは

私たちのカラダに備わっている全てのもの

 

〈非自己〉とは

私たちのカラダに備わっていない全てのもの

と解釈されています・・・

 

 

代表的な〈非自己〉には

○細菌

○ウィルス

○花粉

○黄砂

○PM2.5

○排気ガスなどの有害物質

が挙げられています

 

ここで・・・

■《免疫》とは 「疫病を免れる」ということ

要は 病気を未然に防ぐシステムが《免疫》です

 

 

ですが 毎日・・・毎日病院はどこもパンデミック(笑)

先進国では珍しい光景です

健康な人を探すより不健康いわゆる体調不良や

病気の人を探す方が簡単に見つかる(汗)

 

これだけ病気を患っている方が多いのは

《免疫》機能が低下している結果だと思います

 

 

 

この《免疫》は カラダに侵入した細菌 や

ウィルスなどを

異物〈非自己〉として攻撃することで

カラダを正常に保つという大切な働きをするシステム…

 

 

簡単にいうと…〈非自己〉を見つけ攻撃する仕組み

 

 

この仕組みが十二分に機能を果たすには

まず・・・

「皮膚」そして「粘膜」が有害物質の侵入を

許可しないほど頑丈でなければなりません

 

これを【バリア機能】といいます

■《免疫》機能を充実させる為にも

【バリア機能】は不可欠な組織であり臓器なんです

 

 

防衛体制整える為にも【バリア機能】が非常に重要なのですが

破綻している方が物凄く沢山います(汗)

 

 

その一つの理由として・・・

『タンパク質』不足が挙げられます

これは未病検査(70項目以上の血液検査)でもハッキリ

と分かりますし 沢山のカウンセリングをお受けくださる

方に該当することです

 

 

だから皆さんには“たまご”を食べてください

・・・と伝えています

※アレルギーがないことが前提です

 

 

■【バリア機能】の破綻で現れる

その代表的な症状が『アレルギー』であり

『感染症』もその一つです…

 

 

『アレルギー』は 何も 花粉症や

アトピー性皮膚炎だけではありません

〈咳〉〈喘息〉

なども 『アレルギー』に含まれます

 

 

 

この『アレルギー』を改善するには

まず「皮膚」や「粘膜」の【バリア機能】を整える

〈3つの栄養素〉が必要だと言われます

 

 

○タンパク質

○ビタミンC

○ミネラル(鉄)

 

■このどれが欠けても 【バリア機能】を

精密に作る事が出来ず

外部から有害物質が侵入し

《免疫》が頻発に発動する事になるのです(汗)

 

 

逆に言うと…上記の栄養素が欠乏している結果

《免疫》機能が低下しているとも言えるのです

 

この機能がチカラを発揮するには

白血球に含まれる《免疫細胞》のバランスが

とても重要だと言われます

 

 

 

この《免疫細胞》は大きく3つに分かれます

 

○顆粒球(好中球・好酸球・好塩基球)

○リンパ球

○単球

 

 

■血液中に於いて60(顆粒球):35(リンパ球) : 5(単球)

の比率で存在しているのがベターと言われます

※ここでの顆粒球の中心は〈好中球〉とご理解ください

 

 

 

〈好中球〉と〈リンパ球〉の比率は60:35という

バランスを保っている間は

 

《免疫》の強く健康な状態を保持できると言われますが

  比率バランスが崩れどちらかが過剰になると

特有の疾病を誘発するようになります(汗)

 

 

■この比率バランスが崩れる要因として

〈自律神経〉が関与しています…

 

白血球は〈自律神経〉に影響され

〈好中球〉→交感神経〈リンパ球〉→副交感神経に 

それぞれの役割を分担し 防御効率をより高めるよう機能しています

 

 

お手元にある血液検査データを ご確認ください

〈好中球〉→「57~63」

〈リンパ球〉→「30~35」

この範囲の数値でしょうか…

 

 

例えば・・・

〈好中球〉が上限に近い 若しくは

超えているケースは 【交感神経優位】となります

そういった場合 こんな症状が現れ易くなります…

 

〇活性酸素で粘膜が破壊される病気

 

具体的には「歯槽膿漏」・「痔」・「胃潰瘍」・「潰瘍性大腸炎」

などは〈好中球〉増加による炎症と言われます

 

 

■ここで重要なのは《活性酸素》です

 

動脈硬化が進行している方は

血管が攻撃のマトとなり 「脳梗塞・心筋梗塞」を

誘発する要因となります

 

 

下記の血液検査データなら特に注意が必要です

 

○LDL/HDL比→2.0以上

○中性脂肪が上限を超えている

○空腹時血糖値「100」を超えている

○HbA1c「5.5」以上の方

 

 

■血管が大変脆くなっているので

〈好中球〉上昇は致命傷となります…

 

免疫細胞は腸内におよそ70%常駐している

といわれます・・・

その為に腸内環境を整える食生活を今スグ

取り入れることがとても大切です

 

 

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■そして次に・・・

○〈リンパ球〉が上限に近い 若しくは

超えているケースは【副交感神経優位】となります

 

 

副交感神経が優位になるとどうなるか…

 

 

〇リンパ球過剰の病気になります

典型的なのは『アレルギー疾患』です

 

 

昨今の子どもはアトピー性皮膚炎とか気管支喘息とか

通年性の『アレルギー』に罹患するケースが急増しています…

 

 

■その他〈リンパ球〉に関する症状では

〇30%を下回ると顔色がすぐれない…

〇25%を下回ると早期の癌とか組織障害の病気に入りる…

〇20%近くになると進行がんの世界に入る…

 

と言われています(大汗)

 

 

逆に〈リンパ球〉が45%を超えると

じんましんが発症 し 痒みなどの過敏反応が現れます…

40%を超えると確実にアレルギーの世界に入るそうです

 

 

要は低くても・・・高くても問題ありということです

 

 

この様な理論が臨床で言われているのに

病院を受診すれば

いきなり クスリを処方されるケースが

圧倒的に多いのではないでしょうか

 

 

■クスリ服用で より一層 腸内環境が荒らされ

《免疫》バランスが悪化することは誰でも理解できる筈です…

 

先天的 又は 遺伝性の問題がなければ

日頃の食生活 そして ストレスが一大要因

であるのは間違いないと思われます

 

 

貴女の咳…アトピー性皮膚炎…胃潰瘍…花粉症…

 

 

 

■《免疫》低下している可能性が非常に高いと思われます

 

早急に下記の必要栄養素を摂取してください

 

○タンパク質

○ビタミンBコンプレックス

○腸内環境を整える栄養素

○ミネラル

 

 

 

《免疫》という言葉を安易に使い 異常に気付かないのは

取り返しが付かない結果を招く事になります…

 

 

その為にも 〈未病検査〉で《免疫》の数値を

確認してくださる事を お勧め致します

勿論お手元にある血液検査データを今すぐ

確認することも大切です

 

 

■いま正に感染症問題で《免疫》は最後の砦と

言われています・・・

 

高齢者だから《免疫》が弱って当然じゃなく

《免疫》をまずは弱めない食生活そしてクスリの服用を

最小限にすることが求められています

 

 

《免疫》を弱めない方法として・・・

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過食が原因かもしれません…

 

もう一つの原因は栄養素不足です

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■《未病血液検査》を希望される方は 事務局へお問合せください

 

健康に関する不安なことは 何なりとお申し付けください…

 

お待ちしています(^o^)

 

《健康》→《未病》→《病気》(ガン・リウマチなど)

 

栄養が貴女を《未病》そして《病気》から【健康】に引き戻します

 

 

 

【予防に勝る治療はない】

 

 

 

健康は自分自身のカラダの労わりから始まります…(*^^*)

 

 

今日から健康生活を一緒にスタートさせましょう!

 

 

本日も素敵な一日をお過ごしください!

 

Have a wonderful day !(^^)

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

【本日のまとめ】

 

免疫・・・免疫と言いますがその前に大切なことが

 

◇辿り着いた答えが“引き算の健康法”です

 

◇この《免疫》は カラダに侵入した細菌 や

ウィルスなどを

異物〈非自己〉として攻撃することで

カラダを正常に保つという大切な働きをするシステム

 

◇このどれが欠けても 【バリア機能】を

精密に作る事が出来ず

外部から有害物質が侵入し

《免疫》が頻発に発動する事になるのです

 

◇高齢者だから《免疫》が弱って当然じゃなく

《免疫》をまずは弱めない食生活そしてクスリの服用を

最小限にすることが求められています

 

 

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【ご家族 お友達の方をご紹介ください】

 

大切なご家族の方 幼馴染みや学校で知り合った大切なご友人

職場やコミュニティーの仲間や知人の方を是非 ご紹介ください

 

頭痛や強い肩凝り そして慢性的な疲れでお悩みの大切な方の症状改善の近道は

未病検査で原因を確認することです

 

原因が分かれば確実に症状は快方へ向かいます

 

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