おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報!』
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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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おはようございます
■2020年“夏”は
暑い・・・の一言ですね…
兎に角“暑い”ホントに“暑い”(笑)
外は35~40℃ そして 部屋の中は25℃(笑)
夜中でも気温が30℃となれば
そりゃ~冷房をガンガンかけて過ごさないと
脱水を起こし その影響で熱中症となるので
注意が必要なんですが・・・
これだけの温度差は相当カラダに負担をかけて
いることになっています(汗)
「カラダが異様に怠い(だるい)」
「こんなに暑いのに手足の先が冷たい」
「頭が重たく眼の奥が痛い感じがする」
「首がいつも詰まっている感じ」
こんな症状は主に自律神経が乱れている
事が考えられます
その自律神経は “体温調節” “血圧調整” “血管の伸縮”
など私たちが生きる上でとても重要な任務を司っています
■外と部屋の中の温度差が拡がるほど
自律神経の稼働率が高くなり
長期間に及ぶと疲弊してコントロールが狂いだします
クソ暑い“夏”から一気に涼しくなる“秋”に
変わるタイミングで体調を崩す人が増えるのは
この自律神経の影響なんです・・・
■温度差に関わらず普段から既に自律神経のバランスが
崩れている人がいます
どんな人なのか・・・
一つに
〇 頸椎 即ち 首関節の歪みです
理由は・・・
自律神経の中枢が脳幹という場所に位置しています
その脳幹は頸椎 いわゆる 背骨の延長線上にあり
頸椎の真上に存在しているからです
■脳幹を支える 頸椎 いわゆる 首の関節が正しく
整列していないと不安定になり
ストレスを感じることでバランスを崩すのです
だからこのクソ暑い“夏”の温度差だけじゃない
ということも一考することが
体調を管理することにもなります
この自律神経は “血圧”や“体温”に関係している
ことはお伝えしましたが
以外にも重要な臓器にも影響力を与えています
■その一つに「胃腸」があります
この「胃腸」は自律神経支配で動いている臓器です
そしてもう一つ・・・
それは『心臓』です
どうですか・・・めちゃくちゃ自律神経って重要でしょ(笑)
この重要な自律神経のバランス
そして 肝臓機能が影響してある病気の起因と
なっている事をお伝えします
近年 芸能人でもよくネットニュースで訃報が
伝えられている病気・・・
《心不全》
近いところでは 元プロ野球の野村氏も確か
死因はこの病気だったと記憶しています
■但し 《心不全》は本来の病名ではありません
総称名であり 原因となる病名は幾つか挙げられます
○心不全を起こす原因となる病気として・・・
(1)虚血性心疾患→狭心症・心筋梗塞
(2)心臓の弁の病気→大動脈弁狭窄症 ・大動脈弁閉鎖不全症
(3)心筋症→拡張型・肥大型
(4)高血圧性の病気→腎性高血圧など
これらの病気に対して《心不全》という呼称が使われます
■特に多い疾患として
(1)虚血性心疾患
この原因は…
心臓のポンプの働きが(何らかの原因で)弱くなり
全身へ血液を上手に送れない状態となり
末梢(足)などに水が貯まります
この状況により上記種々の症状が現れ易くなるのです
(何らかの原因で…)の中で
最大の要因として 肝臓で生成されるアミノ酸が関わっています
※医学的臓器問題がない前提です
■肝臓でアミノ酸を生成する際に 不可欠な栄養素の
『ビタミンBコンプレックス』が不足する結果として
《ホモシステイン》という動脈硬化の原因が作られます
○心不全の症状として…
・心臓ポンプの出力低下から:疲れやすい、息切れ、頻脈(100回/分以上)
肺のうっ血→咳 呼吸困難 重症ではピンク色の泡状の痰がでる
・腎臓のうっ血→尿の量が減り 体に水分が貯まり 体重が増える
・消化器のうっ血→食欲低下 肝臓のあたりが重苦しくなる
・全身のうっ血→浮腫みがでる
(足のすねを強く押さえると指の跡がのこる)
■これらの問題は 直接的な臓器損傷がなければ
殆ど 栄養素欠乏により招かれる症状なのです
その代表栄養素として
○タンパク質
○ビタミンBコンプレックス
この2つが血液中に欠乏する事で
“心臓”への負担が大きくなり
貴女が気付くことなく《心不全》が
粛々と進行している確率が高くなります
そしてある日 突然…
ストレスとなる症状が現れるのですが
だけど・・・
まさか心臓とは思わない
■心臓 そして 肝臓も なかなか痛みという
症状の信号を出す事はなく
まず 体調不良という別の症状で
カラダに不具合の信号を伝えます…
予め自信のカラダの状態を把握していると
予防の対策そして 未病ドクター※本協会と連携
している医師
の診察を受け状態を確認することができます
■また予防対策として
『未病検査』(※70項目を超える血液検査
そして特別なレントゲン検査)を受けている方には
カウンセリング済なので
再度現在の状況を伝えて頂くことで
「その不調は この項目の値が高い(又は低い)」
のが影響しているので“このようにしてください”
とアドバイスができる事で
病気を未然に防ぐ確率が上がります
勿論 カウンセリング時に 食生活改善指導
そして 不足栄養素の摂取をお伝えしますので
その時点からスグに取り掛かって頂くことで
心臓への負担は軽減する方向へと 歩み出します…
血液検査データで注意すべき項目は
○アルブミン
○LDL/HDL比
この2つは 注意して確認ください
■もし貴女のアルブミン値が
基準値下限に近い 又は 下限を下回っている場合は
圧倒的な「タンパク質」不足に陥っています
■その結果 カラダの水分調節機能が低下し
〈浮腫み〉という症状が現れます
この〈浮腫み〉が心臓へと新たな
負担をかける事になります
特に
「タンパク質」そして ビタミンBコンプレックス
をサプリメントなどで〈至適量〉摂ることを
おススメします
そして もう一つ…
○LDL/HDL比
■コレステロール・バランスの項目ですが
痛みなどの症状を出さない肝臓で作られ
知らず知らずの内に動脈硬化が進行・・・
企業検診でも 指摘される項目の筈だと思いますが
痛みなどの症状を感じ難いので
見過ごしがちになりますが 非常に重要なんです
心臓への負担を軽減する上でも
この項目は必須です・・・
今すぐ お手元の血液検査データで
確認ください
■この項目の値が高いのを見逃すと 将来的に
《心不全》といわれる
心臓疾患を引き寄せる可能性が高くなるので
注意が必要です
あらゆる病気は突然起こるのではなく
粛々と作られ進行しているのです
急性疾患の病はそれ程深刻なダメージを受けませんが
慢性疾患は 臓器損傷も考えられるので
ある日突然 生命に関わる結果を招きます…
※急性疾患で最も恐ろしいのは
〈アナフィラキシー〉と言われる アレルギーです
この〈アナフィラキシー〉は命に関わります
アレルギーをお持ちの方が沢山いらっしゃいますので
アレルギーを軽視せず 改善させる食生活に取り組んでください…
《心不全》を未然に防ぐ為にも
お伝えした 「2つの項目」を今一度確認ください
もし該当しているなら 速やかに
食生活 並びに 不足栄養素の補給に着手
する必要があります・・・
■カラダは健全な状態で永遠に
存在するのではありません…
労わる事で 健全な状態を
維持する事は可能です
※ボロボロな健康のイメージ
かつて高齢者の病気と言われていた
のが近年は
30~40歳代で現れています
病院で血液検査を受けたなら
そのデータで食生活改善や不足栄養素
を知って是非健康で快適な生活に
活かして頂きたいと思います・・・
■貴女の体調不良は ひょっとして
過食が原因かもしれません…
もう一つの原因は栄養素不足です
将来の備えに「未病検査」をお勧めします!
貴女の栄養状態が分かると 一歩 健康に近付く筈です
ご予約をお待ちしています
■慢性的肩こり・疲れがとれない・精神的に不安定・
いつも倦怠感に襲われる
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栄養失調状態だと強く思われます!
クスリを服用してもよくならない貴女は栄養が不足
している結果症状が改善しないケースです
今すぐ“オンライン・カウンセリング”で改善の
糸口を見つけてください
■掛かりつけの病院で受けられた血液検査データ
を栄養分析して オンライン・カウンセリングを実施しています
クスリを飲みたくない・・・体調不良の原因がわからない
という貴女は是非 事務局までお問合せください
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■大阪・神戸では提携クリニックで
「未病検査」70項目以上の血液検査から
栄養状態を分析し 体調不良から健康へシフトチェンジ
して頂くお手伝いをさせて頂きます!
■《未病血液検査》を希望される方は 事務局へお問合せください
健康に関する不安なことは 何なりとお申し付けください…
お待ちしています(^o^)
《健康》→《未病》→《病気》(ガン・リウマチなど)
栄養が貴女を《未病》そして《病気》から【健康】に引き戻します
【予防に勝る治療はない】
健康は自分自身のカラダの労わりから始まります…(*^^*)
今日から健康生活を一緒にスタートさせましょう!
本日も素敵な一日をお過ごしください!
Have a wonderful day !(^^)
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【本日のまとめ】
◇外は35~40℃ そして 部屋の中は25℃(笑)
夜中でも気温が30℃となれば
そりゃ~冷房をガンガンかけて過ごさないと
脱水を起こし その影響で熱中症
◇その負担の症状として・・・
「カラダが異様に怠い(だるい)」
「こんなに暑いのに手足の先が冷たい」
「頭が重たく眼の奥が痛い感じがする」
「首がいつも詰まっている感じ」
こんな症状は主に自律神経が乱れている
事が考えられます
◇(1)虚血性心疾患
この原因は…
心臓のポンプの働きが(何らかの原因で)弱くなり
全身へ血液を上手に送れない状態となり
末梢(足)などに水が貯まります
◇アルブミン低値は 深刻な栄養素欠乏それも
「タンパク質」そして ビタミンBコンプレックス
をサプリメントなどで〈至適量〉摂ること
☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪
【ご家族 お友達の方をご紹介ください】
大切なご家族の方 幼馴染みや学校で知り合った大切なご友人
職場やコミュニティーの仲間や知人の方を是非 ご紹介ください
頭痛や強い肩凝り そして慢性的な疲れでお悩みの大切な方の症状改善の近道は
未病検査で原因を確認することです
原因が分かれば確実に症状は快方へ向かいます
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発行者 : 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 :https://mibyohc-association.or.jp
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