おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報！』
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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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おはようございます
■この“夏”も冷房にどっぷり浸かって
快適な日常を過ごされている人も沢山いらっしゃる
ことでしょう・・・
早ければ６月頃から冷房三昧な日々の人も・・・
そんな中 早くも７月半ばには“夏バテ”です
とクチにする人がチラホラ
ちょっと早すぎるんじゃないかと
思ってしまうのですが
ことに気づかずに快適さを求める結果
“夏バテ”いわゆる「体調不良」に見舞われるのでは
ないかと推測します
その理由は・・・
■《低体温》
近年《低体温》の人がホント多いのに驚かされます（汗）
細胞内の『ミトコンドリア』で生成されます
この『ミトコンドリア』は
カラダの細胞に存在し 特に〈肝臓〉や〈腎臓〉など
重要な臓器では 一つの細胞内に数百～数千個存在すると
いわれ 全体では体重のおよそ1/10ほどだそうです・・・
結構な重量です・・・
■但し『ミトコンドリア』だけでは
エネルギーは生成されません
それは工場という“箱”に過ぎないからです
この工場が稼働するには
「ATP」というエネルギー回路を稼働させることです
この「ATP」生成工場である『ミトコンドリア』は
基本年中無休で稼働し続けおよそ95％を生成します
これだけのエネルギーを生成するには
もうご存じの栄養素を与えてあげる必要があります
■これは私たち“人”と同じです
何日も食事をしていないと“元気”がでず
動けません・・・
逆に 食べ過ぎても動けない（※動きたくない）
「ATP」は 栄養素・酸素・水を使用しその他
様々な酵素・補酵素などが関わり生成されます
・・・ということは
酸素・水に関しては殆ど問題なく
私たちは取り入れている筈なのでクリアです
■問題は・・・栄養素です
簡単にお伝えすると
最も素早くエネルギー生成できる栄養素は
《炭水化物》いわゆる「糖質」です
カラダの中で ブドウ糖に変換されますが
１分子 → 「ATP」２分子が生成されます
だけど最もエネルギー効率が良いのが
■クエン酸回路を使用したエネルギー生成なんです
１分子 → 「ATP」３４分子です
その際に必要な栄養素の一つが
「コ・エンザイムQ１０」
つまり《低体温》の貴女は
エネルギー生成回路が上手く稼働していないと
いうことなんです
■一つは栄養素の不足と言えます・・・
その上に「コ・エンザイムQ１０」も
《低体温》
定義は36℃未満と言われています
この状態では 代謝が悪くなることで
女性の“最大の敵”
脂肪が燃えにくくなり 太りやすくなる・・・
また「浮腫み」易くなり それを助長すると言われます
ここで・・・
■「体温別」ではどんな状況なのか
確認してください
〇３７℃～３６．５℃→免疫力や代謝が活発に動くベスト体温
〇３６℃→カラダが“ブルッ”と震えて熱を生産しようとする
〇３５．５℃→代謝機能低下・排泄機能低下
自律神経失調症など体の機能が狂い始める
〇３５℃→内臓機能は正常に働くことができるが
ガン細胞が最も活発に増殖し始める
〇３４℃→生存ギリギリの体温
〇３３℃→凍死寸前
■2人に1人がガンになる時代だと考えると
たかが《低体温》とは言えません（汗）
これからを考えると
若い女性 そして 子どもの《低体温》に関しては
もっと注視し改善するライフスタイルを
創ることが大切だと思っています・・・
昔の人は上手く言ったものです
「冷えは万病のもと」・・・ホントその通り！
■その理由は「血流の低下」です
血流が低下すると
私たちのカラダの細胞に必要な酸素・栄養素が
届け難くなり老廃物などの回収も遅くなってしまいます
■細胞にとって血流低下は異常事態ともいえます（汗）
細胞の健康を保つための新陳代謝は
体温が1℃下がるたびに２０％ほど減少するそうです
〈免疫〉はおよそ３０％低下・・・
体温を下げれば下げるほど・・・体調が悪化する
ことがこれだけでも分かる筈です
《低体温》をつくる要因で
食生活は非常に重要な役割を担っています
■カラダを冷やす食べ物と言われる
「砂糖」に「精製食品」（白米・うどん・白いパンなど
白い食べ物が多い）
砂糖は代謝に必要なビタミンB群を大量に消費します
代謝が落ちるとエネルギー生成が低下するサイクル
を作り出すことになってしますのです
■「砂糖」いわゆる“糖”ですが
意外と様々な食材にたっぷり含まれています
こんな感じです・・・
〇白米→お茶碗１杯（１５０ｇ）で角砂糖１４個分
〇食パン１枚→角砂糖５個分
〇スパゲッティ（乾麺８０ｇ）→角砂糖１４個分
〇うどん（２００ｇ）→角砂糖１０個分
〇そば（１８０ｇ）→角砂糖１１個分
〇ショートケーキ→角砂糖８個分
〇プリン→角砂糖４個分
〇アイスクリーム→角砂糖６個分
〇コーラ→角砂糖７．５個分
例えとして・・・
貴女が３食/日 摂るとして
朝：白米１膳
昼：デザートでケーキ
飲料水としてコーラも飲むと
角砂糖５７個分を無意識の内にカラダに
入れていることになる（汗）
■若い女性や子どもの食生活を考えると
沢山の“糖”を摂っていることになります
これだけの問題でないのですが
《低体温》が増えている事実を鑑みると
放置することはできません・・・
“体調不良”や病気を未然に防ぐためにも
カラダを冷やさない工夫は必須であり
■そのためにも“糖”いわゆる糖質を少なくして
ビタミンB群を含む食品を摂ることは最低限
必要なことです
勿論 食材だけでは不足ですから
サプリメントなどを利用してください
様々な症状の原因と言える《低体温》
まずは栄養素の摂取を心がけてください
■貴女の体調不良は ひょっとして過食が原因かもしれません…
もう一つの原因は栄養素不足です
将来の備えに「未病検査」をお勧めします！
貴女の栄養状態が分かると 一歩 健康に近付く筈です
ご予約をお待ちしています
■慢性的肩こり・疲れがとれない・精神的に不安定・
いつも倦怠感に襲われる
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栄養失調状態だと強く思われます！
クスリを服用してもよくならない貴女は栄養が不足
している結果症状が改善しないケースです
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《健康》→《未病》→《病気》(ガン・リウマチなど)
栄養が貴女を《未病》そして《病気》から【健康】に引き戻します
【予防に勝る治療はない】
健康は自分自身のカラダの労わりから始まります…(*^^*)
今日から健康生活を一緒にスタートさせましょう！
本日も素敵な一日をお過ごしください！
Have a wonderful day !(^^)
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【本日のまとめ】
◇私たちは意外にもエネルギー産生力が落ちている
ことに気づかずに快適さを求める結果
◇私たちのカラダで作られるエネルギーは
細胞内の『ミトコンドリア』で生成されます
◇この『ミトコンドリア』は
カラダの細胞に存在し 特に〈肝臓〉や〈腎臓〉
◇細胞の健康を保つための新陳代謝は
体温が1℃下がるたびに２０％ほど減少するそうです
〈免疫〉はおよそ３０％低下・・・
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【ご家族 お友達の方をご紹介ください】
大切なご家族の方 幼馴染みや学校で知り合った大切なご友人
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