おはようございます☆彡
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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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おはようございます
■健康の話題には“牛乳”抜きに語れない
ほど重要だと思っています
それは・・・
学校給食で出されていることで
子どもの体調不良を作り出す一大要因と
考えるからです
まして“牛乳”は成長にとって・・・健康にとって
不可欠だと思い込んでいる「牛乳信仰」が未だに根付いて
いるからです
■その理由の一つが
多くの乳牛は エサに遺伝子組み換え穀物が使われている疑い
があります
そして乳腺炎などの病気も多く抗生物質を投与されている
ケースも多々あることが言われているからです
勿論“牛乳”だけが悪者じゃありません
乳製品一般に言えることです
■私（やなせ）が３０年前に栄養学博士を師事し
最初に言われたことが・・・
『牛乳を飲んでいるならすぐに止めなさい』でした
その理由として
下記の症状に深く関係しているからです・・・
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○骨粗鬆症と言われた貴女(骨密度低値含む)
○アレルギー症状(蓄膿も含む)
○便秘・下痢
○過去そして現在「ガン」と診断された方
○動脈硬化の疑い 若しくは 診断された方
○腎臓機能低下の方
○疲れ易い貴女
該当する貴女は 牛乳を止めることで
健康を感じる可能性が高くなる筈です
■牛乳は決して・・・
カラダを健康にしてくれる飲み物ではないと
思っていますし 思って頂きたい…
学校給食での牛乳も廃止を長年望んでいます
長年に亘り
〈牛乳不要論〉を学んできました
自身も小学校給食以降 一滴も牛乳を飲んでいません・・・
中学そして高校も何故 飲まなかったのか不明ですが
飲んだ記憶はなく 勿論 成人以降は飲んでいません…
だけど何の問題もなく生活しています(笑)
自身の子どもにも飲ませていませんでした
■こんな科学的根拠があります…
○ニホン人は2歳を過ぎると乳糖不耐症が増え
腸に負担を掛ける
それが…『カゼイン』
牛乳や乳製品に含まれるタンパク質『カゼイン』は
非常に消化し難い結果…〈腸〉に相当な
ダメージを与え 免疫異常を引き起こす物質です
『カゼイン』によるカラダへの悪影響物質
牛乳 ＞ ヨーグルト・チーズ ＞ バター
※ヨーグルト・チーズは牛乳より害が少ないからと
言って何でも良い訳ではありません
チーズなら「ナチュラル」を選択ください…
■そして ヨーグルトは原材料を確認し「糖」が
含有されていないモノが望ましいですが
結局 乳製品という表示がほぼトップに
記載されているので 不要と言えば不要…
人気の「R-〇ヨーグルト」ですが
食品添加物がギッシリ含有されています
私(やなせ)的には不要です
以外に・・・
遺伝子組み換え作物を材料としている懸念がある（汗）
■何が食品添加物か不明な方は「ブドウ糖果糖液糖」
のリスクをネット検索ください
牛乳 = カルシウム
そして
「骨・歯 = カルシウム」というイメージがあり
私たちは長年・・・
カルシウムの重要性を嫌と言うほど植え付けられてきました
私たちのカラダでカルシウムの99%が骨に貯蔵されています
その骨の成分の およそ66%が リン酸カルシウムだそうです
■しかし 最近の研究で判明したことは
摂取したカルシウムは 殆ど利用されていないとも
言われ出されており
それどころか 骨からカルシウムを
溶け出させることがわかったそうです
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
この現象を『カルシウム・パラドックス』と言います…
牛乳に含まれる カルシウムは
吸収率が高いからと言われ
それを信じ せっせと不足解消に飲まされた…
飲んできた経緯があります
■この結果 『カルシウム・パラドックス』現象が起こり
過剰なカルシウムが排泄されるという
逆転現象がカラダの中で起こるのです
そして…骨粗鬆症という状態を招くとも言われます
■勿論 骨粗鬆症は『カルシウム・パラドックス』
だけの問題ではないのですが
私たちのカラダは生体恒常性 と言われる
恒常性維持機能が備わっており
これを〈ホメオスタシス〉と言います
この〈ホメオスタシス〉機能により
血液中のカルシウム濃度は
常に一定に保たれているようになっています…
■この濃度が割合を超えて高まると 一定を維持する為に
ピッチをあげて排泄しなければなりません
その為 腎臓が過剰な働きを強いられ
エネルギーをドンドン使う為に
非常に疲れ易くなり 同時に 自律神経バランスに
重要なミネラル(マグネシウム・亜鉛・鉄など)が
失われることになるのです
■そもそも…
ミネラルの役割をご存知じゃない方が
沢山いらっしゃいます(汗)
簡単にその役割を列挙しますのでご覧ください
○血液・神経・筋肉・骨・歯などカラダの構成材料
○体調を整える(ミネラル・バランスと言う)
○ホルモンを構成する
○酵素を構成する
○酵素の働きを助ける
○エネルギー生成に不可欠(中心がカリウム)
○消化・吸収・代謝などに関わる酵素の働きを助ける
○酸・アルカリバランスを調整する
これらミネラルの働きは 余り一般には
浸透していませんが
カラダ・バランスを整える そして
維持するには欠かせない栄養素なのです
…ですが ないがしろにされているのも事実
■これだけ健康にとって大事なミネラルが失われると
どんな症状が現れるのか ご覧ください…
〇『カリウム』
主に細胞内に存在
血液検査にて基準値内でも低値なら
〈浮腫み〉の原因にもなります
…他
高血圧 に 手足のしびれ が 現れ易くなり
不整脈までも引き起こします
■利尿作用の強い 「コーヒー」や「お茶」
など多く摂ると
不足気味となるので ご注意ください
〇『ナトリウム』
不足する結果…めまい や 筋肉の痙攣 そして
吐き気に食欲不振などが現れます
■また逆に摂りすぎる事が懸念され 特に
コンビニや外食を多く利用する結果…
高血圧や動脈硬化に浮腫みを引き起こす
ケースがあります
〇『マグネシウム』
現代人に多く不足しているとも言われる
ミネラルです
アルコールを多く飲む方…
糖質を多く摂る方…
ストレスを感じ易い方…
消耗度が上昇し不足しがちになり結果
■筋肉の過緊張(強いコリ)・イライラ(集中力散漫)・
慢性疲労・不整脈などが現れます
〇『亜鉛』
酵素の働きに関与する重要なミネラルです
■不足することで 薄毛や肌トラブルなどの皮膚炎
そして 傷が治り難いなどに影響します
〇『鉄』
ご存知の様に 不足すると 貧血症状が現れます
この症状は酸素不足を招き 頭痛・口内炎・不眠・
倦怠感などの症状に悩まされます
■現在の医療では 貧血を重要視しない事で
症状の改善に結び付けることが少なく
酸素不足による精神不安定を招くことで
「精神疾患」の病名が付けられるケースが多くなっています
まだまだ多くのミネラルがカラダに存在しているのですが
抜粋し列挙させて頂きました
上記で示したミネラル(以外も含めて)は
全てバランスによりカラダを健康な状態に維持する
大変重要な役割を担っているのですが…
カラダに良いからという思い込みで
牛乳からカルシウムを摂取しようとするのは
逆に悪い結果を招く事になるのです
■特に 血中濃度カルシウムを上昇させるのは
骨粗鬆症を加速させるとも言われ
注意が必要だと思っています…
貴女が同年代より骨密度が低いと言われたなら
その原因が単なる カルシウム不足ではないという
事を理解することです
どうして カルシウム不足が起こったのかを考えて
その原因に取り組むことが重要だということ…
■例えば 更年期を迎え ホルモンが影響し 骨密度が低いなら
ホルモンを生成する栄養素が必要だと知ってください
ここを理解できなければ 血中カルシウム
濃度を上昇させる
「カルシウム剤」を摂取する事になり
『カルシウム・パラドックス』現象がより進行する
可能性が高くなる筈です
例え 「カルシウム剤」を服用しなくても
牛乳を飲まないといけない…と思い込む事でも
同じ結果を引き起こす事になります
■牛乳はこれだけに留まらず
私たちのカラダには不要な物質だと知ることで
様々な症状を招かず健康に一歩二歩と
近付くのは間違いないでしょう
私たちが健康で快適な生活を送る為には
カラダにとって不要なモノを排除することから
始まります・・・
“牛乳”もその一つだと思っています
■貴女の体調不良は ひょっとして過食が原因かもしれません…
もう一つの原因は栄養素不足です
将来の備えに「未病検査」をお勧めします！
貴女の栄養状態が分かると 一歩 健康に近付く筈です
ご予約をお待ちしています
■慢性的肩こり・疲れがとれない・精神的に不安定・
いつも倦怠感に襲われる
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栄養失調状態だと強く思われます！
クスリを服用してもよくならない貴女は栄養が不足
している結果症状が改善しないケースです
今すぐ“オンライン・カウンセリング”で改善の
糸口を見つけてください
■掛かりつけの病院で受けられた血液検査データ
を栄養分析して オンライン・カウンセリングを実施しています
クスリを飲みたくない・・・体調不良の原因がわからない
という貴女は是非 事務局までお問合せください
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■大阪・神戸では提携クリニックで
「未病検査」７０項目以上の血液検査から
栄養状態を分析し 体調不良から健康へシフトチェンジ
して頂くお手伝いをさせて頂きます！
■《未病血液検査》を希望される方は 事務局へお問合せください
健康に関する不安なことは 何なりとお申し付けください…
お待ちしています(^o^)
《健康》→《未病》→《病気》(ガン・リウマチなど)
栄養が貴女を《未病》そして《病気》から【健康】に引き戻します
【予防に勝る治療はない】
健康は自分自身のカラダの労わりから始まります…(*^^*)
今日から健康生活を一緒にスタートさせましょう！
本日も素敵な一日をお過ごしください！
Have a wonderful day !(^^)
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【本日のまとめ】
◇こんな症状は牛乳が原因かもしれない
◇小学校給食の牛乳不要論
◇アレルギー症状だけではない牛乳リスク
◇カルシウム・パラドックスをご存知ですか
◇一定以上のカルシウム摂取は他のミネラルを
同時に失うと言われる
☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪
【ご家族 お友達の方をご紹介ください】
大切なご家族の方 幼馴染みや学校で知り合った大切なご友人
職場やコミュニティーの仲間や知人の方を是非 ご紹介ください
頭痛や強い肩凝り そして慢性的な疲れでお悩みの大切な方の症状改善の近道は
未病検査で原因を確認することです
原因が分かれば確実に症状は快方へ向かいます
お問い合わせホームページ
https://mibyohc-association.or.jp
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発行者 ： 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 ：https://mibyohc-association.or.jp
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