先週末、小学校の運動会がありました。
うちの子たちは相変わらず運動が苦手。
運動会でものすごく存在感を増す方の人種、ではない。
にも関わらず
次男も長男も運動会の1週間程前から
今日の練習はどうだった、自分はグラウンドのどこで走る、何番目に走る
など事細かに話しかけてくるようになり
次男に至っては
雨で延期された場合、平日参観できない夫の代わりに
近所のお婆さん(※決して親族ではない)に観に来てもらおうと画策していたり
それはそれは滑稽な程に張り切り全開でした。
まぁ、そういう姿を見ると
子どもっぽいというか
毎日毎日、反抗的で腹立つけど腹立つけど腹立つけど
本当に愛おしくなるもんです。
さて当日
雨の予報も覆り、晴れ!無事に開催!(正確には曇りで極寒ガクブル)
2学年ずつの開催で、観客も入れ替え制、競技は徒競走と団体競技だけ。
あっさり。
が、マンモス校なので徒競走終えるだけでも30分~40分かかるので
親は自分の子を観た後はただただ寒さに耐える修行の場。
ちなみに長男は徒競走3位!(初めて紅白の得点に貢献できて嬉しそうだった)
次男は6位!・・・写真でフレームアウトしてた子が次男だったw ←親失格
去年も思いましたが、こんな淡白な運動会でも
子どもたちは誰かに観てもらっているだけで本当に活き活きしますね。
記念品も粗品も粗品でしたが、
当人たちはなかなかどうして大事そうにしているので、親はもう何も言うまい。
さぁ、スポーツの秋は終わった!
次は我が子らが最も輝く芸術の秋!!
母はもっぱら食欲の秋!