日本原子力発電は2日、営業運転中の敦賀原発2号機の1次冷却水中で、放射性ガス・キセノン133の濃度が通常値の750倍、放射性ヨウ素133の濃度が同2倍に上昇していると発表しました。
燃料集合体から漏れた可能性が高く、原電は9月からの定期検査より前に停止させ、原因を調査する方針。
キセノン133やヨウ素133は核分裂反応で生成され、原電は週1回、1次冷却水中の濃度を測定しているそうです。通常は燃料集合体の被覆管に閉じこめられていますが、被覆管に微小の穴(ピンホール)が開くなどした可能性があるという。