NFLの今季の優勝決定戦である『第45回スーパーボール』が6日、テキサス州アーリントンのダラス・カウボーイズ・スタジアムで開催され、NFCの優勝チーム「グリーンベイ・パッカーズ」が、AFCの優勝チーム「ピッツバーグ・スティーラーズ」を28-25で下しました。
試合前には、「7歳の時から “星条旗” は得意でよく歌って来たのよ。でもスーパーボウルの大舞台で歌うのはやはり格別な気分ね。長年の夢が叶ったわ」と語り、拍手を浴びて大張り切りで登場したクリスティーナ・アギレラ。こぶしとパンチを効かせたお得意の歌い方で、いきなりの熱唱となりました。
しかし15秒もすると、彼女の中で何かが狂ったようだ。“O’er the ramparts we watched were so gallantly streaming”と歌うべき所を、アギレラは “what so proudly we watched at the twilight’s last gleaming” と歌ってしまったのです。
アギレラの独唱は、エア・フォースの戦闘機4機がスタジアム上空を低空飛行で飛ばして終わりとなりましたが、負けたスティーラーズのファンらは試合後、「あんな後味の悪い国歌を聴かされたからオカシクなったんだ」とカンカンだったそうです。
クリスティーナ・アギレラ/バイオニック