ここ最近、世の中には「○-1グランプリ」と称した大会が目白押しです。
「M-1」「B-1」「S-1」「R-1」などなど。
そしてこの度、札幌市にて、北海道内の漬物の味を競う第1回「T-1グランプリ」の決勝大会が催されました。
いわゆる「漬物ー1」ですね。
今回約140作品の応募があり、伝統的なニシン漬けや道産チーズを使った漬物など20~70代男女の15作品が決勝に進出し、試食した審査員の投票で栄えある(?)第1回の大賞に選ばれたのは「ヤーコンのぶどう漬け」でした。
ヤーコンって何だ?と思われる人もいると思いますが、ヤーコンとはサツマイモに似た形をした根菜で、料理的にはゴボウみたいな感じで使われる事が多い食材です。
調べてみると、元々は南米アンデス地方原産の根菜で、日本での歴史は浅く食材としての認知度はまだまだ低いと思いますが、豊富に含まれるフラクトオリゴ糖の整腸作用や血糖値抑制効果などの健康に対する効果が注目されていて、一種の機能性食品として使われる傾向が強いそうです。
今回、「T-1グランプリ」で優勝した「ヤーコンのぶどう漬け」は、ヤーコンと、煮たブドウを一緒に漬け込んだものだそうです。
決勝に残った15作品のレシピは21日から「T-1グランプリのホームページ
」で紹介されますので、漬物好きの方は必見ですよ。
第1回という「T-1グランプリ」。評判になれば今後商品化の可能性もあるかもしれませんね。