こんにちわ
昨日はVCAP療法初めて受けて来ました
今までの療法は分子標的薬とか化学療法だったので
移植のアルケラン以外、抗がん剤と言われる名前の物を使うのは初めてなので、ビビってました
前回は良く理解せずふあふあ聞いて居たのですがちゃんと調べて、診察で聞きたいことを聞きました
VCAPと言う古い療法を選択したのは、他にもニンラーロとかエンプリシティとかあるけれど、また不耐が半年くらいで来るかもしれないので、ここで古い療法をやってみよう
と言う事なのか、とか
それもあるけれど、今は多発骨髄腫の侵略量が多いので、採用した、とのこと
自分的に古い療法なので効きが悪い(穏やか)なんだと思ってたけどいたけれど
むしろ遠回しの化学療法より、具体的に抗がん剤で叩くので、効きが良い
多発性骨髄腫が多いので、倒す効果が高いので、腫瘍崩壊症が出ないか心配があるくらい
とのこと
そうなんだ、今までの中で一番骨髄腫多い状況なんだ
言われてみると、今まで多発性骨髄腫で身体症状出てない
ただ内面的に、iggの数値高いね、とか、フリーライト比高いね、とか数字だけで、後は味覚障害が、くらいしか影響無かったのに
筋肉痛、が多発性骨髄腫由来かわからないけれど
異常な倦怠感、骨が痛いからの身体を動かすのが辛い倦怠感とか
身体に影響出てるし、医療的にも早く迅速に通常状態に持っていくのが今の課題なんだ、と
そういうの聞いたら他のさまざまな事も、後回しで、この療法での状態改善を見守って効果あっての話だなと思って一旦保留
治験の探し先がエルラナタマスブなのかタルケタマブなのかとか、効果とか、治験は転院じゃないのか?とか、今はまだ早い!って感じで
今聞くべきなのは、VCAPの副作用の感じとか、残り三週の回復期の状態とか
吐き気は、当日と翌日明後日くらい
回復期は特に身体症状もなく、血液を測定したら低いかも
場合に寄っては血小板の輸血や、貧血で輸血の必要性が出るくらい、とのこと
聞くことも無くなったので
後はケモに
具体的には、吐き気止めの点滴を15分、オンコビンを15分、アドリアシンを15分、最後にフラッシュ15分でルートと血管を流して一時間の工程で終わり
今日は腫瘍崩壊症の予防に生理食塩水の点滴で二時間掛かると言う事でした
吐き気止め~
アドリアシンが真っ赤の液体
こういう色の入れるの恐いね
しばらく尿や汗が赤いと言われたけれど、その日のうちに色は無くなっちゃった
吐き気が出るかもと言われた夜も出なくて
不意な生食二時間で、食事取らなかったので
豚汁食べたくて、松屋寄って、他にも食事と見回して、牛の生姜焼き頼んで買っちゃって
帰って食べて、夜は味覚障害無くて、ポテチが美味しくて食べてしまう
夜中に起きたらポテチか重くて胃が鈍痛だったので胃薬と吐き気止め飲んで寝ました
翌日は胃が疲れて、重たいものや、量も食べたくなかったので
治療の日の食事は胃に優しい物にしておいた方が良いなと思いました
まだ2日なのでなんとも言えないけれど
抗がん剤と言う名前でビビって居たけれど副作用は弱そう
ただオンコビンの手足の痺れは、ベルケイドの時みたいに感じました
ベルケイドは残りやすい、オンコビンはやめたらなくなるというのがエビデンスなので大丈夫かな?と
むしろ4日がプレドニンでステロイドドーピングしてるから良いけれど、残りの日数の倦怠感がどうなるかが心配
倦怠感強すぎて、スーパー補充の仕事さえ勤まらないかも
そうなると、治療効いて普通の身体に回復するまで休職か退職か、主治医的には、退職は様子見ましょうと言うし、会社も待つパターンだろうなあ、と
切ると代わりの無い能力はあるから待つパターンだろうし、仕事量少ない日を選んで2日程度入って休養日は傷病手当で収入補填して凌げるかな、と
あまりに仲間のスタッフに出勤の負担かけると誰だって良い印象は損なわれて良く見られないからね
自分的にも無理しない程度に働ける状態に戻ってくれたらな、と思っています
ジンギスカンといえば羊肉だけど豚肉たったので作ってみた
羊肉の癖がなくて良いかも
今日のお昼胃に優しいうどん
安いのがほうとう麺だったのでこんな感じに
本当にほうとう作って、かぼちゃ、大根、人参、とかちゃんと入れて味噌味仕立ての作ってみたくなりますね
では、みなさんの病気がいつまでも、落ち着いたり、良くなったりしますように