どうしてもネガティブになってしまう。


始まってしまったと思った新学期。

重い足取り。


無理はしなくていい。

行けなくてもいい。


やはり新学期ですから先生から連絡はきます。


「今後どうしますか?」

この言葉が辛い。

「……ちょっとその日の調子によるので、行ければ保健室登校からお願いしたいのですが、行けない日の方が多いかもしれません。」と答えたけど。

正直「分からないよ!!もうずっとこうだったでしょ!明確に発言なんてできない。私だってずっと分からないままんだから!!」って思っていた。。

嫌な奴。


とても優しくて理解のある先生、「今後どうしますか?」も立場上言わなければいけないのは分かっている。言いずらそうに聞いてきたし、何より「先生としては学校と繋がっていて欲しいけど、1人の人間としては無理しないで欲しい」と言ってくれた事。

すごく嬉しくて、担任の先生に本当に恵まれたと思っている。


それでもああいった感情が出てきてしまう自分。

だめだめだ。



前回のブログからだいぶあいてしまいました。


末っ子、修学旅行の疲れでしょうか?

やはり思っていた以上に無理をしていたみたいで、心も体も休養が必要になったみたいです。


6月下旬に体調を崩してしまい、

すぐに体調は回復しましたが、そこからまた学校には行けない日々です。


ゆっくり休んで行けなくても元気ならそれでいい。と思っていました、だけど家にいても体調不良を訴えるようになってしまいました。


夏休みに入っているので学校の心配はありませんが、外出するのを嫌がりタブレットやゲームばかりの毎日。


この猛暑では私自身も仕事と家事育児で手一杯。

どうしたら良いのか模索しながら1日1日が過ぎ去って行くのです。


次のブログでは良い事が書けますように。



不安な顔をしたままバスは出発。 

私は見えなくなるまでバスを見送ったけど、まだ近くにいるのだろうけど、もう不安。

(乗り物酔いもひどいから)

辛くないかな?大丈夫かな?

ずっとドキドキしている。


うちの学校は宿泊行事等はユーチューブで子供達の様子を随時更新してくれる。

だけど中々アップされなかった。

やっとアップされた動画は末っ子はうつっていなかった。


ここでまた、〝具合悪くなっちゃって休んでいてうつっていないのかな?〟とどんどん悪い方に考えてしまう。


2回目の動画はうつってはいたものの全部真顔。

笑顔が1個もなくて心配になる。


3回目以降の動画はうつっていたし、ピースしているのもあって、少し安心した。


気疲れしたので早く寝る事にした。

翌日、アップされた動画を見つつ迎えの時間が迫ってきたので迎えに行く。


元気に帰ってきてくれた。

良かった。本当に良かった。


担任の先生私のもとにきて、〝初日ちょっと体調悪くて写真にうつれなかったんですけど、ご飯も食べられていたし、笑顔もみえたので良かったです〟と報告をしてくれた。


その後、親子で支援級の先生にお礼を言って帰宅しました。


末っ子はどっと疲れたみたいで早々寝ました。

私もホッとして力が一気に抜けていきました。


今回の事を通して、末っ子にとって良かったのか?それは分からないけれど、分かった事は末っ子の為に動いてくれる方がたくさんいた事。


日々色々な方に支えられて成り立っている事を再確認した日となりました。