二十歳を祝う会 | 未亡人ですから。

未亡人ですから。

2011年3月半ばに突然の未亡人に・・・。
未亡人にしかかけない笑いあり、涙ありの
ブログを配信しますので、
どうぞごひいきに~。

昨日ね、むすこっちの二十歳を祝う会に行ってきたの♬



男の子達、めっちゃ大きくなってて(当たり前か?)ほんと分かんなかったよー。



むすこっちは友達と連れ立って行ったから別行動してて、会場入口付近で待っていたら、



「あああ❗️◯◯のママじゃん?!

僕のこと覚えてますか?」「俺は?」

「わぁ!懐かしい!」って5人のメンズに囲まれた。



まんざらでもないこの状況😝

なんかhappy😘



すぐに分かるもんなのねぇ。


ま、大人は出来上がってるから

そんなに変わらないもんな。


この子達、うちに遊びに来ては、夕方になるとよく晩御飯のおかずをつまみ食いしていたわ🤣


みんなほんと立派になって、わたしも嬉しい。



受付にその団体と一緒に入った際、

係のおじさんから「おめでとうございます!」

とお祝いの品の紙袋を渡された。



え?

イイんですか?


「ん、、、?」

って一瞬お互い固まり、、、



次の瞬間、ありがとうございます😊って

紙袋を受け取ろうとしたが、

別のおじさんが来て、「すみません」って

奪われた🙁



返してぇ〜〜〜。



素直にお礼を言って受け取っておけばよかったわぁ、、、。


きっと余ってるだろうし。


坂角のゆかり特別刻印バージョンなのよ。



今年の目標決まりました!



悦ばしい事は、素直になんでも受け取ります♪



会場には、当時の担任の先生もいらしてて、

スピーチをして下さった。


大学卒業したての新米先生に、むすこっちは3年も受け持ってもらっていた。


先生にとっては人生初の、卒業式で生徒を送る側体験。


最初から最後まで大号泣で、笑いが止まらなくなったことを覚えている。



よって、彼にとっては昨日の祝う会も人生初の体験である。


スピーチも皆の心を掴み、かなりこなれてて、貫禄すら出ていた。


大きくなったなと、偉そうに親目線で先生を見ていたよ😝



式典が終わり、クラスごとに分かれて先生にご挨拶タイムが始まった。



むすこっちと先生のところへ行ったら、

わたしの顔を見て瞬時に、


「◯◯ ◯◯くんのお母さん!

うわぁーーーー!感慨深いです!」

と、とびきりの笑顔でご挨拶🫡


むすこっちの顔を見ても誰だか分からなかったけど、お母さんのお顔を見てあの頃のことが、より鮮明に思い出せましたって。。。


さっきスピーチで言ってた、

「嫌なこと、大変なこと、逃げ出したいことが山ほどあったけれど、今日こうして立派に成長したみんなの顔を見ることができて、先生は心から嬉しいです!だからみんなもこれから先の人生、そんなことが山ほどあるけれど、決して逃げ出さないで欲しい。」


もしや、わたしたち親子から逃げ出したかったのかなぁ。。。

って思ってしまった笑笑



人生の節目って大切にしたい瞬間だよね。



あと幾つの節目があるか分からないけれど、

大切な家族、友達、自分の節目にできる限り堪能したいなって思いました。



ここまでママと共に歩んでくれて感謝です。



ありがとう😊