お母さんの気持ち。① | 未亡人ですから。

未亡人ですから。

2011年3月半ばに突然の未亡人に・・・。
未亡人にしかかけない笑いあり、涙ありの
ブログを配信しますので、
どうぞごひいきに~。

初めに、父母って書かなくてごめんなさい。
なんか、知らない人みたいに思えてくるので、あえてのお父さん、お母さんで、、、。




ここのところ、お母さんの気持ち疑似体験?を二つほどしている未亡人です。。。



一つ目はお父さんのこと。


お父さんは、食事に関して私たちと少し合わないところがあって、お母さんは随分嫌な気分を味わい続けてきました。


お父さんの舌は⁇⁇謎だらけなの。


昔から行きつけのお店は、今や全てが有名店になっているくらい間違いないお店ばかり。
そのくせ、レトルトカレーや、業務用スーパーの冷凍コロッケを美味しい美味しいと自分でたくさん買ってくる。
あと、真っ黄色のタクアンね。。。


お母さんは、料理上手だっだんだけれどあまり褒められることは無かった。


照れで言わないだけなんじゃない?って言ってたんだけどね、どうやらそれは違うのだ。



「コレは美味しいですねぇ!」と食べるものもあったらしいから。

お父さんは、いつも丁寧語で喋ります(笑)



まぁ、お魚屋さんで買ってきたお刺身とかね。

感じ悪いでしょ?



妹もお母さんがいなくなってから、料理を持って行くのだけれど、一度も手料理を「美味しい!」って言われたことがないって。

唯一褒められたのがお姑さんからもらった昆布の佃煮だって、、、。
それ既製品だし。。。
あと、ゆで卵ね、、、(笑)


わたしが今のところ褒められたのは、
枝豆
ジャコとセロリのふりかけ
ナスの蒲焼き丼
卵焼き
あじ一の鯵のひらき


一応作ったものもランクイン!

何がツボにはまるのかが全く分からないのが笑える。




お母さん、いつも言ってたなぁ、、、。

作りがいがないって


こういうのが日々嫌だったんだなぁって思った。。。
そう思うと、妹もお母さんに似てるんだなぁ。


わたしは何とも思わないや。。。

逆にレトルトで楽したらいいやん!って思ったりもする。



きっと、人はいくつになっても、認められたり、褒められたりしたいのよね。



わたしも子どもたちを褒めよう。

大ちゃんも、褒められるの大好きだったなぁ。



そう言えば、お父さんも褒められるの大好きだよなぁ。


お花いっぱい生けたり、料理したものを褒めるとめっちゃ喜ぶもんなぁ。



なんか、、、
みんな褒められるのがほんと大好きだね(笑)


お褒め道とかの師範になれるように日々精進してみるかな。。。