そうでない方もいらっしゃいますが、皆さん温かい方ばかりですヽ(* 'ー')ﾉ
それぞれ、お別れの仕方は違います。
それは、人の数だけあり、
病名は同じと言えど、1人として同じ方はいないと思います。
うちの大ちゃんは、心室細動が原因で天国へと旅立っていきました。。。
何の兆候もなく、ある日突然それは起きた。
だから、何が起こったのかわからないまま、悪い夢を見ているかのように、お通夜や告別式を済ませました。
その後も、実感が湧かず、、、
しばらくの間、どうやって過ごしてきたのか、あまり覚えていないんです。。。
子どもに食べさせないといけないし、小学校にも送り出さないといけないし、皆さんもお分かりのようにやらなくてはならない事務的な手続きに追われて過ごしてました。
ただ私が思うのは、月命日や四十九日、百ケ日法要、一周忌、三回忌と法要ごとに、薄皮をめくるように哀しみは剥がれ落ちていったように思います。。。
それでもまだまだ哀しみの皮は残っているようで
今でも、突然の哀しみに襲われる日がありますよぉ。。。
涙が止まらない日だってあります。
でも、、、
そういった回数も減り、
去年の私とは違う。
5年前の私とはうんと違うってことはわかります。
今日のブログのタイトルである、 わからない というのは、自分以外のヒトの心です。
お仲間でありながらも、それはやっぱりわからない。
わからなくて当然だとも思う。
私たちは同じ遺族であっても、性格も違うし、環境も違う。
考え方だって人それぞれだ。。。
それは、うちの家族であっても言えること。
わたしはパートナーを失ったが、子どもにとっては父親を。
義父母にとっては、息子を。。。
だから、その人になってみないとわからない。
それでも私はお仲間のコトが大切だから、
希望、願望を込めて、言ってしまう。
時が経てばきっとって。。。
大丈夫だよって。。。
その人の心の傷の深さもわからないのにね。
まだ、その方のことをあまり知らなくても、そう言ってしまう自分が何だか薄っぺらな気がして。
ちょっと前にね、うんと若い男の子の話を聞いたの。
それはとても壮絶で、よく今まで生きてこられたなって思ってしまった。
今も突然襲ってくる不安と闘って過ごしている最中。。。
人にはそれぞれ事情があって、いろんなコトを抱えて生きている。
結局ヒトは、自分が変わりたい！っていう気持ちがないと変わることができない。
変わるって自分で決めたら、その瞬間から変わることができる。。。
どうかお仲間が、ここのみんなが、その男の子が
心穏やかに、幸せでいられますように。。。
わたしはそう願う、祈るしかないのです。
今日は大ちゃんのお母さんのお誕生日！
日頃の感謝も込めて、何か食べて無くなるものをプレゼントしよう。
6月生まれのみなさんღゝ◡╹)ノ♡
お誕生日おめでとうございますまぁす(*≧∀≦)ゞ
たまに出てしまう涙が、雨と共に浄化され、
虹がかかりますようにヽ(* 'ー')ﾉ
bossa kidsの Over The Rainbow を聴きながら。