私には大ちゃんが残してくれた子供が二人います。
私の宝物です。
一人は小学６年生女子。（パパと同じ顔）
もう一人は小学３年生男子。
今日は男子の方のお話です。。。
彼はとっても自由人で、束縛が大嫌い（笑）
糸の切れた凧のような性格。
よく言えば、大空を羽ばたく鳥のような子供。
それから、めっちゃ甘えん坊。。。
まだまだ私のひざにチョコンと座っています。
いつまで座ってくれるかな～・・・。
とにかく優しくて、気が利く男子です。
そんな息子は未だ泣いておりません。
この前、、、大ちゃんのいない大晦日って
寂しいな～と思い、ベッドの中でちょっとだけ
泣いてしまい、我慢ができず思わず聞いてしまった。。。
『ねぇ、、、Sってさ、全然泣かないけど、大丈夫？』
Sはニコっと笑って、
『男はが・ま・ん！』って。
え～～～～～～？？？がまんしないでよ～。。。
大丈夫なのか？
こんなに小さいのにそんなこと我慢して・・・。
『そっか～。でも、我慢しなくってもいいんだよ。』
とは言ってみたけれど、、、
なんとなく心のどこかから伝わってきたものは、
☆ぼくはママを守るために生まれてきたんだから☆
わたし号泣･･･････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ち～ん。