JLPGA公式HPより記事拝借、紹介 したいと思いますパソコン


今日の予選2日目は、昨日と同じペアリングで、このあと7:00よりティーオフです。


タラオカントリクラブ、お天気はどうなのかな!?晴れ


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トピックス


公式戦最少ストロークタイの吉田弓美子が首位発進


 LPGA公式戦第3戦『第45回 日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯』の大会初日が滋賀県甲賀市のタラオカントリークラブ 西コース(6,670Yards,Par72)で開催された。


 天候:曇り、気温:27.9℃、風速:1.3m。午後になり、時折強い雨が降ったものの、概ね曇り空で行われた初日。メジャーの難セッティングのなか飛び出したのは、プロ6年目の吉田弓美子。公式戦最少ストロークタイの64をマークし、2位に4打差をつけて単独首位に立った。2位タイには大江香織、酒井美紀、全美貞(ジョンミジョン・韓国)、金ナリ(キムナリ・韓国)の4選手が続いている。

 この日午後スタートだった吉田は、午前スタート組の首位に親友の大江香織がつけていることを確認し「こんな難しいコースで何で4アンダーが出るんだろうと思いましたけど、追いつきたい気持ちでした。難しいインコースからのスタートでしたけど、思いのほかスコアを伸ばせました」と奮起。同組の飯島茜も「ほとんどがバーディーパットだったし、それもピンに付いていた」と舌を巻くほど、キレのあるショットで次々とチャンスにつけた。「ティーショットでフェアウェイを外したのは2回だけでした。その2ホールも5mのパーパットが入ったりして、パットのフィーリングも良かったです。完璧に近いですね」と自身も認める好調ぶりで、ツアーでの自己ベストスコアを更新。「先週はパッティングでしっかりヒットしないといけないグリーンだったのですが、長尺パターはタイミングを崩すと良くないので、来週に向けてやると思ってやったのが良かったです」と、今大会へ向けての調整が功を奏した。


 今回の開催コースであるタラオCCは2009年にプロテストを受験し、トップ合格を果たした思い出の舞台。「それまではQTを受けても上手くいかなくて、家族の経済状態も悪く、これでダメならゴルフを辞めて普通に就職することも考えていました。それでも母の後押しもあって受験して、トップで合格することが出来て、試合に出場することが出来て、人生が変わりました。いつかここで試合をする時は、必ず出場していい成績を残せるように頑張ろうと思って、今までやってきました」と、このコースで結果を残したい気持ちは誰よりも強い。「まだ初日ですし、あと3日終わってまたこうしてここ(記者会見)に戻って来れたらいいです。疲れはもちろん残っていますけど、今まで試合に出られずにQTで足踏みしていたので、休みたいと言っている場合じゃない。今日は今日、明日は明日でゼロからと思って頑張りたいです」と全身全霊をかけて最終日まで突き進む。


 そして4打差の2位タイにつけた大江香織も、吉田と同じくタラオCCでプロテストに合格した選手。当時は2位でプロテストに合格したが、この日も首位の吉田に次ぐスコアで好発進をみせた。合格した当初から吉田とは仲がよく、「ここでプロテストに受かったので、いい思い出があって回りやすかったです。練習ラウンドでも吉田さんと一緒でしたし、タラオで選手権をやる時に出場できてよかったねと2人で話していました」と、このコースへの思い入れは吉田同様に強い。「今日はショットが良く、グリーンを4回しか外しませんでしたし、そこが良かったんだと思います。パッティングも下りのラインが多かったですけど、うまくいきました。あとは2ピンくらいのパットがもうちょっと入ってくれたらもう少しスコアを伸ばせたかな」と課題も残した一日だったが、上々のスタート。「来週は海外での試合がありますし、そこでは予選通過が目標。日本で頑張れば、海外でもいい試合が出来ると思いますし、今週は頑張りたいです」と明日からも気合が入る。



酒井美紀 (2位タイ:-4)
「先週からショットが良くなくて、今日はここ最近でも一番悪かったけど、アプローチとパッティングが良かったおかげでスコアになりました。一緒に回った李知姫さんのリズムがとても参考になって、いいリズムで回れました。今日は本当によく耐えたと思います。メジャーのコースセッティングは楽しくて気合が入るし、集中力が高まってテンションも上がって楽しかったです。ショット(の調子)はすぐには戻らないと思うので、明日も耐えていい位置で予選通過して、3、4日目で伸ばしていきたいです」。


全美貞 (2位タイ:-4)

「今日は全体的にショットが良かったけど、前半(インコース)はバーディーチャンスでパッティングのミスをしちゃいました。でも後半にたくさんバーディーが取れたので、いいプレーだったと思います。(コースの印象)始まる前はもっと難しいかなと思ったけど、グリーンが止まるし集中すれば良いスコアは出ると思います。最後まで集中して、自分の思いどおりのプレーをしていきたいです」。


表純子 (6位タイ:-3)
「今日はパターが入ってましたね。グリーンは下りは速かったです。(フェアウェイを)外したのは3回ぐらい、横に出すだけだったのは1回だけです。あとはグリーンを狙えました。(メジャータイトルへの意識は?)試合に出てる以上、どれも勝ちたいと思ってやっているので、いつもと同じ感じです。(明日以降に向けて)ラフに入れると出すだけになってしまうので、ティーショットに気を使っていきたいですね」。


有村智恵 (6位タイ:-3)
「雨の影響はそんなになかったです。今日はいいゴルフができたなという部分と、ちょっとラフに入れ過ぎたなという部分もあって、もう少しティーショットを安定させたいと思います。ラッキー、アンラッキーが分かれるラフなので、しっかりフェアウェイキープして、フェアウェイからであればセカンドショットの自信も強くなってるので、あとはチャンスにつけてしっかり伸ばしたいです」。


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関連記事 http://www.lpga.or.jp/topics/2012/11/R1/922a1c2f-eaed-4143-88a8-4d319df140c6



・・・にしては、”まさか”初日ノーボギーの8バーディーはビックリっ!!


日本女子プロゴルフ選手権で、18ホールの最少スコア タイ記録だそうですよ叫び


明日以降も厳しいピンポジションになるでしょうし、また週末は雨の予報も出ているようなのですが・・・初日のこの貯金は、大変大きいものと思ってます。


初日のホール・バイ・ホール結果は、次のURLからご覧ください。


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http://www.lpga.or.jp/tour/hbyh/2012/11/R1



JLPGA公式HPより記事拝借 いたしました。



今週国内メジャー戦が、明日からタラオカントリークラブ西コースで開催 されますがゴルフ・・・↓↓↓



rockcastle(い○き)~クルマバカの独り言!


その翌週は今季女子ゴルフの最終メジャー戦が開催される事、すっかり忘れておりましたあせる



全英リコー女子オープン !!


今回開催されるコースでは、この大会がメジャー昇格する前の年に、岡本綾子プロが優勝したり、福島晃子がロー・アマチュアを獲得したことがある、日本人プレーヤーにはとても縁が深いコースだそうです!!



ランキング1位の”ヤニ・ツェン”選手や、今季メジャーを取った”チェ・ナヨン”選手(結構可愛くて好きかもラブラブ)、そして日本からもUS LPGA参戦中の選手や、JLPGAでトーナメントを戦っている選手が出場します。


木戸愛プロが参戦するっていうのは、全然知らなくてあせる(プロ、ごめんなさいガーン)、ちょっとびっくりしたところもあるんですが、是非Japan Powerを見せつけてほしいと思いますアップ


・・・一番の期待は、両”宮里”プロになるかな!?


特に藍プロには特に期待したいと思いますビックリマーク


9/13(木)~9/16(日)・・・開催です。



関連記事 http://www.ricohwomensbritishopen.com/

       http://www.tv-asahi.co.jp/wb-open/pc/player/



今週は1週間、国内女子メジャー一色の週アップ


9/6(木)~9/9(日)に、既投稿のとおり開催されます


JLPGA公式HP から、トピックス記事を拝借紹介させていただきますパー



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トピックス


 LPGAツアー公式戦『日本女子プロゴルフ選手権大会 コニカミノルタ杯』(賞金総額1億4,000万円、優勝賞金2,520万円)が9月6日(木)から9日(日)の4日間、滋賀県甲賀市のタラオカントリークラブ(6,670Yards/Par72)で開催される。


 女子プロゴルファー日本一を決めるこの大会は、1968年に第1回大会を開催。今年で45回目を数え、日本の女子ゴルフトーナメントとしては、最も長い歴史と伝統を誇る。今大会の会場となるタラオカントリークラブは、「本能寺の変」の際に徳川家康が通ったとされる伊賀越えの道を敷地内に抱え、さらに江戸時代にこの地方を治めていた多羅尾代官所の遺跡がある。またこの地域は滋賀県甲賀市の甲賀流忍術と三重県伊賀市の伊賀流忍術との接点であり、コース周辺には歴史情緒豊かな町並みが広がる。まさに45回目を迎える伝統ある選手権大会の開催にふさわしい舞台といえるだろう。


 そしてゴルフコースとしては日本最大の500万㎡という敷地面積を有するこのクラブには、通常7つのコースが取れるであろうこの広大な土地に対し、ゴルフ場に適した箇所だけを使い36ホールが配されている。クラブハウスからは9つのホールを見渡すことができる一大パノラマが開け、来場する多くのゴルファーを魅了している。


 大会で使用する西コースは、18ホール中11ホールが池に絡む戦略性の高い設計で、更にビーチバンカー・2段フェアウェイ・浮島風グリーンなどが難易度と景観を高めている。とくにバックナインに入り12番からは、シビアなショットが求められる難関ホールが続き、メジャートーナメントならではの厳しくタフなコースセッティングでさらに難易度を増している。6,670ヤード・パー72。精度の高いティショットとアイアンショットの方向性・距離感。また難グリーンを制するためのパッティング。メジャーを戦う体力と強靭な精神力。プレーヤーには真の実力が求められる。


 主な出場選手はディフェンディングチャンピオンの三塚優子をはじめ、歴代優勝者からは藤田幸希(2010)、諸見里しのぶ(2009)、辛炫周(2008)、飯島茜(2007)、不動裕理(2003・2005)、福嶋晃子(1997)、高村亜紀(1995・2000)、そして現在賞金ランキングトップを走る全美貞、アンソンジュ、服部真夕、笠りつ子、有村智恵、佐伯三貴、李知姫、森田理香子、イボミ、横峯さくらなど、国内女子ツアーでは最多となる総勢132名が優勝をかけて争う


 昨年の大会は三塚優子が最終日に首位を逆転し、公式戦初制覇。2009年のツアー開幕戦以来2年半ぶりとなる、涙のツアー4勝目を飾った。ホールアウト後のインタビューでは「大会2日目は亡くなった父の誕生日でした。やっぱりメジャーで勝つのを本人の前で見せたかったです、心残りだったので、亡くなったあとでも父のために勝つんだという気持ちでした」と、最愛の父に捧げる優勝に大粒の涙を流していた。

 "選手権"という大舞台、タラオCCのセッティング、プレーヤーはどんな戦略でティインググラウンドに上がり、どんな戦術でコースに立ち向かうのか、勝者に求められる厳しい条件をクリアした者だけが真のチャンピオンとなり得る。女子プロゴルファーNo.1の座をかけて、今週木曜日に熱戦の火蓋が切って落とされる。


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関連記事 http://www.lpga.or.jp/topics/2012/11/PR/4d4a06a3-219e-4500-a9f2-bcdc8785a68c



初日および二日目の組み合わせは同じですが、スタート時間,場所が変わりますので、ギャラリーされる方は、要チェックですよ・・・私も行きたいのですが、CS放送と地上波放送で観戦、応援させていただきますラブラブ


初日組み合わせ,スタート時間  http://www.lpga.or.jp/tour/pairing/2012/11/R1


二日目組み合わせ,スタート時間  http://www.lpga.or.jp/tour/pairing/2012/11/R2




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