記事を見てますと、どうやらプレーオフになったそうで・・・

21:30からGAORAで、最終日のダイジェスト放送を見る予定ですが・・・取り急ぎこちらの方ではUPしておきたいと思います。

JLPGA公式HPより記事拝借、紹介です。

今季までは有村プロの”追っかけ”してましたが(苦笑)、来季は木戸愛プロと森田理香子プロの”追っかけ”しよっと(爆)

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トピックス

キムソヒが5年ぶり優勝でツアー通算2勝目

 2012年度LPGAツアー『マスターズGCレディース』(賞金総額1億2,300万円、優勝賞金2,214万円)の大会最終日が、兵庫県三木市のマスターズゴルフ倶楽部(6,458Yards/Par72)で開催された。

 天候:晴れ、気温:21.2℃、風速:2.3m。強い日差しが差す秋晴れの中、8,000人を超える大ギャラリーが詰めかけた大会最終日。この日首位からスタートした横峯さくらと2位からスタートしたキムソヒ(韓国)、さらにこの日のベストスコアとなる67をマークした吉田弓美子が11アンダーでトップに並び、優勝争いは三つ巴のプレーオフ(18番・パー4)に突入した。1ホール目でバーディーを逃した吉田が脱落、2ホール目で横峯がボギーを喫したのに対しキムがパーパットを沈めて勝負あり。5年ぶりの優勝でツアー通算2勝目を飾った。1打差の4位には馬場ゆかり、2打差の5位には森田理香子がつけた。

 首位と3打差の2位から、鮮やかな逆転優勝を飾ったキム。前半は「2つのボギーで少しイラッとしてしまいました。優勝は無理かと思っていたので、“2位を守らないと”と思ってプレーしました」と言うとおり、一時は首位の横峯に5打差をつけられていたが、後半に入ると好調のパッティングを武器に徐々にその差を詰め、ついに首位の横峯、吉田をとらえてプレーオフに持ち込んだ。1ホール目で吉田が脱落し迎えたプレーオフ2ホール目。18番・パー4のセカンドショットはピンを果敢に攻めて、2段グリーンのさらに奥へオーバー。ピンに寄せるのは難しい状況かに思われたが、「グリーンの奥に打っても奥からは上り傾斜なので、気になりませんでした」とピン手前2mに寄せる絶妙なアプローチを見せると、「パターが震えるくらい緊張しました」という5年ぶりのツアー優勝がかかるウイニングパットを沈めて悲願のツアー2勝目。「パターのグリップを太くして練習したあとに細いグリップに戻すと、小さいストロークでもしっかり打てるようになりました。先週もグリップを太くして試合に臨んだのですが、今週はグリップを細くして、その効果が出ましたね」と終始絶妙な距離感を見せたパッティングが勝利を引き寄せた。

 「私は飛距離は出ない方ですけど、今年はこうやって最高の結果を残せて、自信を持ってやれば自分でも出来るんだと思いました」と、優勝の瞬間はキャディーを務める夫のパクインベさんと喜びを分かち合ったキム。初優勝から5年の月日が経ち、夫婦ニ人三脚でのツアー参戦がついに実を結んだ瞬間だった。


横峯さくら (2位タイ:-11)
「(プレーオフで)外れたパーパットは3mくらい。パットというよりはショットに原因があると思うので、私の課題としてるものが出てしまって…。パッティングに救われたのもあるし、今日はショットが良くないなか、少しフィーリングが合わなかったかなと思うので。前半はチャンスがあっても決めることが出来なかったし、思ったところに打てているけど、強かったり、弱かったりと、フィーリングが…。(残りの試合に向けて手応えは?)だいぶ良くなってきたと思うので、またチャンスがあったら頑張ります」。

吉田弓美子 (2位タイ:-11)
「タナボタ的な感じでプレーオフでしたね。先週休んでテレビを観ていて、翌週に優勝争いが出来るとは思っていなかったです。今日も朝はクラブを握らずにスタートしたし、一緒に回る二人に迷惑がかからないようにと思ってました。スコアを伸ばせたので頑張ったと思います。とりあえず11アンダーで上がれて上出来です。次は正規のラウンドで勝てるようにしたいです」。

馬場ゆかり (4位:-10)
「前半の最後に3連続ボギーしちゃって、後半は練習だと思っていたら5連続バーディー。上もスコアを落としていたのでチャンスがあるかなと思って。最後まで全部取りたかったですね。(最後のバーディーパットは)自信があったけど、思ったより前にいかなかったですね。でも自分を責めずにプラスに考えて、いいゲームが出来たと思います。ショットもパッティングも良くなってきたし、まだ不安もあるけど自信に変えていきたいです」。

森田理香子 (5位:-9)
「3日間通じて、パットが良ければ本当にいいとこまでいけたと思うけど、今日は4パット(2番ホール)したりとか、チャンスに付いても入れられなくて…。全然イメージが湧かなかったです。でもその中でもショットは良かったので、ピンに1mくらいに付いてくれたのでアンダーで回れました。ショットは良くなってきたし、これからの課題はパットなので、来週から新たな気持ちで頑張りたいです」。

成田美寿々 (6位タイ:-8)
「(優勝した翌週にこの成績)すごい、やりきった感があります。今日はドライバーはそんなに振ってないけど、いつもと同じくらい飛んでくれて、方向性も良かったので、チャンスで全部決められました。(優勝した翌週に)みんな予選落ちしたりしてたので、それだけはしたくなかったので。今日は調子自体は良くなかったので、あまり上を意識しなかったのがよかったです」。

ポーラ・クリーマー (6位タイ:-8)
「今日はショットが全体的に良かったし、パッティングも良くなったのでたくさんバーディーが取れて、いい一日でした。体調も良くなったし、来週の台湾での試合に向けていい形で一日を終えられてよかったです。昨日もうちょっと良ければ優勝争いに絡めたかな。今日は組合せにも恵まれたし、日本に来るとたくさんのファンが来てくれるので嬉しいです。来年も日本に来たいと思います」。

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関連記事 http://www.lpga.or.jp/topics/2012/2010/FR/e18417a7-cfc0-4dda-9b9f-9343161dd834
36ホール、ノーボギーで首位キープだそうですゴルフ、横峰さくらプロ!!

明日の最終日、久々の優勝コメント聞くこと出来るかな!!

JLPGA公式HPからトピックス記事拝借、紹介しますパソコン

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トピックス
横峯さくらが36ホールノーボギーで優勝へ王手

 2012年度LPGAツアー『マスターズGCレディース』(賞金総額1億2,300万円、優勝賞金2,214万円)の大会2日目が、兵庫県三木市のマスターズゴルフ倶楽部(6,458Yards/Par72)で行われた。

 天候:晴れ、気温:19.7℃、風速:1.3m。快晴無風の絶好のコンディションで行われた2日目。首位からスタートした横峯さくらはこの日もノーボギーのラウンドで67をマークし、通算12アンダーで首位を守った。3打差の2位にはキムソヒ(韓国)、4打差の3位には大会コースレコードを更新する64をマークした金田久美子が続いている。

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関連記事 http://www.lpga.or.jp/topics/2012/2010/R2/0cdd3643-f72d-4376-baa3-c2ec0eb63429

JLPGA公式HP の、トーナメント最終結果のURLより、結果をご覧くださいパソコン


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関連記事 http://www.lpga.or.jp/tour/result/2012/20



本日は正午よりNHK BSの中継から始まりその後NHK地上波で、最終組がホールアウトするまで中継がありました。


その中で・・・


ラウンドレポーターとして帯同されていた塩谷プロでしたか小田プロでしたか、どちらのプロだったか忘れましたが、最後のコメントとして、すごくいい言葉やなって思ったコメントを紹介します。


『ギャラリーの皆さん、国籍関係なく精一杯の応援してくれたことが嬉しく感じました』というフレーズです。


スポーツは純粋に、良いプレーに拍手喝采し、残念だったプレーには”頑張れっ”の声援を送ってくれます。


素晴らしいじゃないですか!!


多分そう思うのは、日本のゴルフ愛好者だけじゃなく、台湾や韓国、中国のゴルフプレーヤーやファンの共通の想いだと感じました。



政治家って何なのかなはてなマークはてなマークはてなマークと感じた、本日のトーナメントでしたラブラブ



RolexランキングTOP10の内、7人も参戦している今回の選手権ゴルフ


中継観てましてもテレビ相当厳しいセッティングだなというのが・・・素人の私でも感じてしまうほどあせる


なので木曜に開幕した時は、『恐らくUS LPGAで戦っているプロが、かなりの確率で上位に来るんだろうな~っ』って思っていたのですが・・・”想定外”と言ってはプロ本人には失礼かと思いますがあせる木戸愛プロが、堂々首位タイで明日の最終日を迎えることになりましたチョキ


今季念願の初優勝を果たし、そして選手権第3ラウンドまでこの成績。


今日の16番、池にティーショットを入れてしまいましたが、その後の打ち直しできちんとグリーンを捉え1パットでボギーに抑えたのを観まして、思いました。


”自分のゴルフを、明日18ホール徹底して貫いたら・・・ご褒美待ってるかもよっ!”って!!


JLPGA公式HPか ら第3ラウンドのトピックス記事を拝借、紹介しますパソコン


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トピックス


木戸愛、フォンシャンシャンが首位で最終日へ


 2012年度LPGAツアー公式戦『日本女子オープンゴルフ選手権競技』(賞金総額1億4,000万円、優勝賞金2,800万円)の大会3日目が、横浜カントリークラブ 西コース(6,545Yards/Par72)で行われた。


 天候:晴れ、気温:26.6℃、風速:3.6m。前日までの強風のコンディションとは打って変わり、快晴で穏やかな天気となった大会3日目。アンダーパーが一人も出なかった前日に比べスコアを伸ばす選手も出るなか、最終組でスタートした木戸愛とフォンシャンシャン(中国)が通算1オーバーで首位に並んだ。1打差の3位には上原彩子、2打差の4位タイには宮里藍と朴仁妃(パクインビ・韓国)が続いている。


 この日は首位を行くフォンとの、最終組でのラウンドとなった木戸。一万人を超える大ギャラリーを前に「前半は自分でも固いと気づいていながら、思うようなプレーが出来なかったです」と1番、3番でボギーが先行。それでも、5番・パー4では3打目のアプローチを3メートルオーバーしながらも下りのパットを沈めてパー。「あれでうまく気持ちを切り替えられました」と、続く6番パー5では4mを決めてバーディー。「今日のテーマにしていた“焦らずいこう”というのが正しかったんだと、自信になりました」と、この2ホールで普段どおりのゴルフを取り戻した。その後は安定感のあるショットで確実にチャンスを作り徐々にスコアを伸ばした木戸。14番・パー3では「スリークォーターショットでグリーンに乗せるつもりが、風に反応して力んでしまって…」とティーショットが池に捕まるミスショット。しかし「最初のショットでイメージは掴めていたので、迷わずティーからの打ち直しを選択しました」とすぐに気持ちを切り換えて、見事にグリーンオン。続く2mのボギーパットも沈めてミスの影響を最小限に留めた。結局この日は73と1つスコアを落としたが、同組のフォンと並び、首位タイで最終日を迎えることになった。「まだ明日があるので、首位というのはあまり気にしていません。自分のゴルフをするのに必死でしたし、ギャラリーのみなさんの声援がパワーになっています」と一日を振り返る。明日は自身初の公式戦タイトルをかけ、再びフォンとの最終組を迎えるが「どんなコンディションになっても、結果に反応せず、目の前の一打にベストを尽くすだけです」とマイペースで決戦の時を待つ。


 そしてこの日はバーディー無しの苦しいゴルフながらも、辛うじて初日からの首位を守ったフォン。「前半はパッティングのスピードが合わなかったです。9番、10番でも近いバーディーパットが入らなかったのですが、逆に11番、12番では長いパーパットが入ってパッティングの感覚も戻りました。上手くパーセーブも出来ましたし、全体的には満足しています」と我慢の一日だったが、「首位にいると、いつもそれをキープすることができなくて落ち込んでいましたけど、今日はそれが出来たので、自分にとってはいい経験でした」と収穫のあるラウンドとなった。この日は多くのギャラリーがフォンと木戸の最終組のプレーを見守ったが「日本のツアーなので、当然木戸選手を応援するギャラリーが多かったですが、私がナイスショットをした時も変わらない拍手をいただいてとても嬉しかったです」と日本のギャラリーの温かい声援にも感銘を受けた様子。最終日は再び木戸との最終組で、今年の全米女子オープンに続く日米両メジャー制覇が掛かるが「木戸選手は素晴らしい選手ですし、明日もお互いに良いプレーが出来たらいいですね。自分なりのプレーをして、チャンスが来たら取りにいくプレーがしたいです」とこれまでの3日間同様、正確なショットと確実なリカバリーで、虎視眈々と優勝を狙う。


上原彩子 (3位:+2)

「今日は昨日までに比べたら風が無い状況だったけど、ショットが昨日までより曲がってたので、特に後半はしのいでた場面が多かったです。(最終18番はバーディーフィニッシュ)この一打は大きいなという気持ちでパッティングしました。(昨年の大会では3日目に崩れたが)最終日をどの位置で迎えられるか大事になるし、今日は3日間のプレーでどれだけ食らいついていけるか、と思いながらプレーしてました。去年は悔しかったけど、その経験があったから明日に望みをつなげられる位置につけられたのかなと。最後まで何が起きるか分からないので、チャンスはあると思います」。


宮里藍 (4位タイ:+3)

「今日一日、ショットのリズム、パットのフィーリングがすごい良くて、前半からチャンスにつけるのもあったし、昨日よりグリーンが柔らかくてスピードも重かったので、その辺を加味していい上がりが出来たと思います。今日はヤニと回ることもあって、普段アメリカでも回り慣れてるし、合間の時間に話したりしてリズムを作りやすい一日で、メリハリはすごい良かったです。いいモチベーションで高い集中力で回れたのが、上がり2つのバーディーにつながったかなと。(一万人を越えるギャラリー)今週出てるメンバーがすごいのもあると思うけど、アメリカに比べてもギャラリーの数が多いので、プロとしてありがたいですね」。


朴仁妃 (4位タイ:+3)

「予選2日間と比べて今日は風がなかったし、パッティングがほぼ完璧に出来たのでよかったです。昨日まではグリーンが速かったのでタッチが合わなかったけど、今日は柔らかくなっていて上手く合わせられました。このコースは風が吹くと吹かないで全然違うし、オーバーからアンダーまでスコアの幅が大きいコースなので、明日の風によってマネジメントが変わると思います。どんな状況でもひとつひとつ丁寧にプレーすればいい結果につながると思うので、優勝目指して頑張ります」。


不動裕理 (6位タイ:+4)

「今日は午前中は風もなくて、昨日みたいにボールが止まらないという事はなかったので、普通にミス無くそこそこ行ければ昨日みたいな大叩きはないけど、簡単にはいかないのがメジャーのセッティング。11番(1メートル)と12番(1.5メートル)のバーディーパットはもったいなかったですね。どっちか一つでも入ってればよかったかな…。昨日より上との差は縮まっているし、天気次第で私にもチャンスが広がってくると思うので、あと一日頑張ります」。


宮里美香 (6位タイ:+4)

「(今日のコースコンディションで)一番変わったのはグリーンですかね。昨日まではスピードが速かったけど、今朝の練習グリーンでは“あれっ?”っていう感じで、だいぶ遅くなってると思いました。しっかり打ってるつもりでもショートする感じでしたけど、途中でフィーリング変えないほうがいいと思ってそのままやってたら、それが後半になって合ってきて。今日は雰囲気的に違うコースになっている感じだったし、思い切り打てました。(この位置で迎える最終日)すごく楽しみです。自分の中でずっといい感じのゴルフが出来てます。チャンスはチャンスだし、天気も気になるけど、いかに自分のゴルフが出来るかがキーになる、それだけです。天気の方はどうなっても、それなりに対応します(笑)」。


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関連記事 http://www.lpga.or.jp/topics/2012/20/R3/504dad00-c44c-4ac8-bf8e-d6ce7eaf4b0f



今週末のミヤギテレビ杯ダンロップレディースオープントーナメント最終日ゴルフ


最終日最終組からティーオフした、森田理香子プロが約2年ぶりの優勝を決めましたビックリマーク


男子女子トーナメントで唯一被災地で開催されているこのトーナメント、特に思い入れの強い有村プロは、最終日で5つスコアを伸ばしましたが、単独4位でフィニッシュです。このスコアは、有村プロが過去この大会を制覇した時と同じ-10でしたが、今回は予選2日目の天気が大変良かったので、その分スコアが伸びたのだと予想されます。


次週はいよいよメジャー第3戦、日本女子プロオープントーナメントです。


JLPGA公式HPよりトピックス 記事拝借、紹介します。


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トピックス


森田理香子が涙のツアー通算2勝目


 2012年度LPGAツアー第27戦『ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント』(賞金総額7,000万円、優勝賞金1,260万円)の最終日が、宮城県宮城郡利府町の利府ゴルフ倶楽部(6,498Yards/Par72)で行われた。


 天候:雨、気温:19.5℃、風速:2.4m。次第に強くなる雨のなか行われた最終日。優勝争いは最終組3人による熾烈な戦いとなるなか、後半に入り抜けだした森田理香子が、後続の追撃を振り切り、2010年10月以来となるツアー通算2勝目を飾った。2打差の2位には茂木宏美。3打差の3位にはリエスド(韓国)が入った。


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関連記事 http://www.lpga.or.jp/topics/2012/1312/FR/ba3e3487-32b6-4099-9208-34e5492e5f5c