LPGA公式HPのトピックスから 記事拝借~紹介いたしますビックリマーク


全米女子プロ覇者・・・ん~っ、恐るべしっ!!


↓↓↓


トピックス

プロ5年目の木戸愛ら2名が首位発進

 2012年度LPGAツアー第19戦『サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント』(賞金総額6,000万円、優勝賞金1,080万円)の大会初日が、茨城県稲敷郡のイーグルポイントゴルフクラブ(6,535Yards/Par72)で開催された。


 天候:曇り、気温:19.8℃、風速:4.7m。前日の猛暑から一変し、肌寒さすら感じるなか行われた初日。そんななか木戸愛とジャンウンビ(韓国)の2人が6アンダーとスコアを伸ばし、首位に並んだ。1打差の3位に藤本麻子、2打差の4位タイには横峯さくら、笠りつ子、ウェイユンジェ(台湾)、姜秀衍(カンスーヨン・韓国)、チェナヨン(韓国)の5名が続いている。


 自己ベストタイの66をマークし、自身初の初日首位発進となった木戸。この日は「ショットもパットも両方良かったですけど、特にパターが良かったのが今日のスコアにつながりました」と前半からパッティングが好調。7番ホールから3連続バーディーを奪うなど、前半は31でターン。後半は「気持ちを切らさずにという意味で、1人でいるというか、集中しなおすように自分に言い聞かせていました。パッティングが良いので、そういう意味ではドンと構えてそのうち良い流れが来ると思えました」と我慢のプレーが続いたが、16番で後半初のバーディー。最終18番パー4では、木の後方からの難しいセカンドショットをピン手前50ヤード付近まで運ぶと、アプローチ後の3mのパーパットを沈めてガッツポーズ。ノーボギーで初日を終えた。「5月頃まで変に守りに入っていた時期もありましたが、先週悔しい思いをして、チャレンジャーのつもりでプレーしたのがよかったです。最後もスコアボードを見て、絶対にこの位置から落ちたくないと思って強気に打てたのは明日につながると思います」と、思い切りの良いプレーが光った初日。「今週は気持ちを強く持って入りました。今はとにかく“勝ちたい”っていうそれだけなので、失うものは無いし、チャレンジャーのつもりで思いっきりチャレンジしたいです」と、初のツアー優勝へ向けて2日目以降も強気のプレースタイルを貫き通す。


ジャンウンビ (1位タイ:-6)
「最近パッティングの調子が悪くてスコアが出ていなかったけど、昨日パッティングの考え方を変えて練習したら良い時の感覚が戻ってきました。今までは手の感覚でパッティングしていたけど、昨日からは体で感じたとおりに打つようにしました。最近基本が崩れていたので、体で打つことを心がけたら良くなりましたね。今日いきなり長いのが(10番で13m、17番で8mのバーディを獲得)入ってくれるとは思っていなかったけど、開幕から悩んでいたぶん、入ってくれたのかなと(笑)。今日は楽しく回れたし、今年一番笑ったラウンドでした。明日も同じように楽しく回れたらいいなと思います」。


藤本麻子 (3位:-5)
「練習ラウンドの時からパッティングがすごく良くなったので、今日はショットにあまりプレッシャーがかからずに打てたんじゃないかと思います。(前半戦を振り返って)調子がいい時に結果が出せない歯がゆいプレーが続いて、自信をなくした時もあったけど、前向きに考えていつも笑顔でプレーしようと思ってプレーしています。(前向きに考えるようになったきっかけは)サッカーの長友選手の本を読んで、あの人はどんな時でもポジティブに考える人なので、読んでいてジーンとしてくる言葉もあるし、読むだけでポジティブになれました。明日も1ホールずつ、今日みたいなゴルフができればいいですけど、風とかも難しいので、よく考えながら切り替えてプレーしたいと思います」。


横峯さくら (4位タイ:-4)
「18番のボギーはティーショットで大きいミスがあったので、仕方ないかなと思います。自分の調子も100パーセントではないけど、まあ良いスタートは切れたかなと思います。(パッティングの時はヘッドアップしないように意識している?)そうですね。ずっと下を向いてるくらいのつもりでやらないと“見たい見たい”となってしまうので、今日は徹底してできたかなと。(同組のチェナヨンの印象は)全体的に素晴らしい選手だと思いました。ショットも曲がらないし、パッティングもしっかり打ってるなと感じました」。


笠りつ子 (4位タイ:-4)
「今日はショットが良くなくて、でもパットに助けられた部分がたくさんあって、バンカーから入ったりというのもあったので。今週は目標を高く、気持ちだけは強く持とうと思ってます。最近いい成績が出ていなかったので、ちょっと切り替えようと思って。これじゃイカンと。練習もいつも以上にやっていますね」。


チェナヨン (4位タイ:-4)
「今日はだいぶ良かったです。ティーショットはそれほどでもないけど、アイアンショットが素晴らしかった。今日はすべてアイアンショットでのバーディーですね。満足な一日でした。これから、今日あまり良くなかったドライバーの練習をするので、明日は今日より良くなると思います。スコアは出そうとして出るものでもないし、一打一打に集中してゴルフができれば、スコアが悪くても納得できます」。


↑↑↑


関連記事 http://www.lpga.or.jp/topics/2012/2140/R1/e323152e-4ae9-43b5-8a26-4ad05d82efaf



有村智恵プロの公式サイト、HP社のページ から・・・なかなかこういったことは意識していなかったので、もし雨雨の中でラウンドすることになった場合は、参考にさせていただこうと思いましたビックリマーク


↓↓↓


有村智恵ワンポイントアドバイス(7/19)

有村プロ直伝!
雨対策 <フェース面を拭く>

前々回、傘の説明でグリップを濡らさないようにとお話しましたが、グリップは水がしみこみ易いので、なるべく濡らさないようにというのと同じくらい、意外とおろそかになりがちなのが、フェース面の雨粒です。

傘にタオルを掛けておいて、アドレスに入る直前に拭ければよいですが、ない場合、私も手でぬぐうようにしています。

フェース面に水滴がついた状態で打つと、スピン量が減りますし、インパクトで滑ってしまうこともあるんです。

ボールは都度拭くことができないので、ボールについた水滴とフェースの水滴がぶつかる瞬間に滑って狙った方向にボールが飛び出さないこともあるので、打つ前にフェースをぬぐうことも習慣にしてください。


↑↑↑


関連記事 http://h50146.www5.hp.com/promotions/ad/pc/chie-arimura/





・・・って、病欠無給状態でゴルフラウンドすることって出来るかしら、私あせる



7月20日(金)~22日(日)、今季新たに開催されるトーナメントゴルフ


LPGA公式HPより、記事拝借~紹介させていただきたいと思いますニコニコ


↓↓↓


トピックス

 2012年度LPGAツアー第19戦『サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント』(賞金総額6,000万円、優勝賞金1,080万円)が7月20日(金)から22日(日)の3日間、茨城県稲敷郡のイーグルポイントゴルフクラブ(6,535Yards/Par72)で開催される。

 

本大会の主催は、「サマンサタバサ」ブランドでバッグ、ジュエリーなどを展開するサマンサタバサジャパンリミテッド。より多くの人にゴルフの魅力を知ってもらいたいという思いから、今年新たにゴルフブランドを立ち上げ、あわせて本大会も開催する運びとなった。

 

 主な出場選手には、先週の『スタンレーレディスゴルフトーナメント』で優勝した有村智恵をはじめ、本大会主催のサマンサタバサと契約を結ぶ香妻琴乃、堀奈津佳、山村彩恵、現在賞金ランキング上位の全美貞(ジョンミジョン・韓国)、服部真夕、笠りつ子、佐伯三貴などが名を連ねる。また海外から、先日の『全米女子オープン』で見事優勝を果たしたチェナヨン現在韓国ツアーで賞金ランキング1位のキムジャヨンが参戦し、総勢108名によって大会初代女王の座が争われる。


 本大会のコンセプトは「女性が楽しめる、女性のための」トーナメント。ゴルフとファッションの融合を図ったイベント等が用意されており、通常のトーナメントとは全く違った雰囲気が楽しめそうだ。

 戦いの舞台となるイーグルポイントゴルフクラブは森と池の調和が美しい、戦略性に満ちたコース。この美しいコースで勝負を制し、勝利のランウェイを歩くのは一体誰か。華やかなショーの幕が今上がる。


↑↑↑


関連記事 http://www.lpga.or.jp/topics/2012/2140/PR/1d228715-1962-4e5e-9f04-e92eea58249b



今回のトーナメント、九州~東北地方に居座った梅雨前線の影響で、大荒れの展開になってしまいましたあせる


それよりも、九州を襲った”過去に経験したことのない大雨”による被害が、これ以上大きくならないことを祈りつつ、行政にも協力いただき復旧が速やかに進むことを期待したいと思います。


そんな中行われた今回のスタンレーレディース、うち・・・実はRAYBRIGのSuperGTマシンが展示してあるとのことで、観に行きたいな~なんて思っていたのですが、残念ながら本日のBS中継と、LPGA公式HP の情報のみで我慢していた状態でしたあせる


LPGAのHPから・・・トピックス記事を拝借、紹介したいと思います。


有村プロ、スタンレーレディース3回目の優勝&今季日本人プレーヤー初の2勝目&通算12勝目、おめでとうございますアップ


お気に入りの選手がいい結果を残されたのは、とにもかくにも嬉しいです!!


↓↓↓


有村智恵が短期決戦を制し、自身初の大会連覇!

 2012年度LPGAツアー第18戦『スタンレーレディスゴルフトーナメント』の最終日が、静岡県裾野市の東名カントリークラブ(6,520Yards/Par72)で行われた。

 天候:曇り、気温:31℃、風速:5m。朝方からコースに濃霧が立ち込めたため、比較的霧の影響が少ないINコースの9ホールのみで行われた決勝ラウンド。3日間計27ホールの競技短縮となるなか、首位と1打差の2位タイからスタートした有村智恵がこの日イーブンパーで回り、通算5アンダーで大会連覇を達成した。1打差の2位タイには森田理香子、宋ボベ(ソンボベ・韓国)、楊涛麗(ヤンタオリー・中国)の3選手が入った。

 9ホールの短期決戦、そして徐々に強くなる風と大ギャラリー。そんなプレッシャーが掛かるなかで、高い集中力を発揮した有村。「以前の経験から、10番と12番をパーでいければ、うまく流れに乗れるんじゃないかと思っていたので」という通り、序盤の4ホールをパーで切り抜けると、14番では5mのバーディーチャンス。「結構切れるラインでしたし、強く打たなければいけないと思っていたので、カップに入るイメージを描いてからでないと、アドレスに入らないと決めていました」と一旦アドレスを仕切り直したものの、再び集中力を高め、値千金のバーディーを奪った。これでリードを広げ、残り2ホールで2打のリード。それでも「とにかく1つでも伸ばすことを考えました」と果敢に攻めて行った17番はボギーとしたが、1打差で迎えた最終18番パー5でも危なげなくフェアウェイをキープし、パーをセーブ。過去2度優勝している相性の良いコースで、嬉しい大会連覇を達成した。2007年(2位タイ)、2009年(優勝)と2度このコースで9ホールの優勝争いをした経験が生きたという有村。難しい条件下でも落ち着いたプレーと高い集中力が光った勝利だった。


森田理香子 (2位タイ:-4)
「(今日は)味わったことのない緊張でした。良い経験になりました。次もこういった状況になったら緊張するかもしれませんが、こういう経験をしているのとしていないのでは違うと思うので、この経験をいかしていきたいです。(スタートのミスは?)緊張で良くわからず、ルーティーンもあやふやなまま打ってしまいました。反省しなきゃいけませんね。良い勉強になりました。これが来週に繋げられたらいいと思います」。


宋ボベ (2位タイ:-4)
「最後ボギーを打ってしまって残念でしたが、また次の大会があるのでリベンジします」。


佐伯三貴 (5位タイ:-3)
「(今日は)“悔しい!”の一言です。来週リベンジします」。


大山志保(14位タイ:-1)
「(最後はナイスバーディーで?)そうですね。4メートルくらいでしたかね。(終わってみて)悔しいですね。緊張もなくショットもパットも良かったんですが、10番と11番でショートパットを外してしまって…。私は普段からしっかりと打ってしまうので、オーバーすることが怖くなってしまって、結果的に緩んでしまったと思います。でも悔しかったですが、最後のバーディーパットが決まった瞬間は、大きな歓声が沸いて嬉しかったですし、この悔しさを持っていけば次のステップにもつながると思います」。


大和笑莉奈(14位タイ:-1)
「(今日は)めちゃめちゃ緊張しました。最後までずっと緊張していました。悔いはありますが、ひとつわかったのは“間”というか“間合い”が自分でしっかり取れていなかったですね。体が動かないのもありましたが、今日は練習場から本当に調子が良くて、アドレナリンというか、すごく力が入っているのはありました。(有村さんと同組で回って)空気感だったり集中している度合いだったりこれからの優勝争いの時にすごく大事なところだなと思いました。今日は勉強になりました」。

↑↑↑




関連記事 http://www.lpga.or.jp/topics/2012/1130/FR/2cd6f755-3b17-427e-b5e8-5a7300eac1e6