LPGAのHP、トピックス から記事紹介させていただきますゴルフ


アン ソンジュ選手がトップで最終日を迎えるって・・・ここしばらくご無沙汰だったかもあせる

強い”アンちゃん”、復活なるのかな!?


あと最終日の組み合わせで・・・有村プロとイ ボミ選手が同組になるのも、久しぶりのような気がしているんですが、気のせいはてなマークはてなマークはてなマーク


ここ最近は”スマイル・キャンディー”が気になる私ですあせる


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トピックス

アンソンジュがノーボギーで単独首位に浮上

 2012年度LPGAツアー第20戦『meiji カップ』(賞金総額9,000万円、優勝賞金1,620万円)の大会2日目が、北海道北広島市の札幌国際カントリークラブ 島松コース(6,490Yards/Par72)で行われた。

 天候:曇り、気温:21.6℃、風速:4.5m。強風が吹く曇り空のなか行われた2日目。上位陣がスコアを落とす展開のなか、1アンダーの17位タイからスタートしたアンソンジュ(韓国)が、出場選手中唯一のノーボギーのプレーで67をマーク。通算6アンダーとし、単独首位に立った。2打差の2位タイには諸見里しのぶ、有村智恵、ヤング・キム(韓国)の3選手。アマチュアの藤田光里さんは一時首位に立つ健闘ぶりをみせ、首位と3打差の5位タイにつけた。

 この日のアンは、「風が読めなかったですけど、スタートから吹いた風が18ホールあまり変わらなかったのがよかったです。新しいドライバーに変えて、昨日はフェード気味でしたけど、今日は好きなドローボールが出て、フェアウェイに行きました」と強風の中でもティーショットで確実にフェアウェイをキープ。昨年から痛めている左手首の状態が思わしくない中でのラウンドだったが、ノーボギーの67で賞金女王の意地を見せた。「明日はすごい選手と回るので、負けないように頑張ります」と最終日は同じ韓国出身の先輩ヤング・キムと、公式戦3勝を誇る諸見里しのぶとの最終組。復活へ向けて、そして2年連続の賞金女王へ向けて、大きなカギを握る一日が待っている。


諸見里しのぶ (2位タイ:-4)
「今日は(スコアを)伸ばしてから落として、という終わり方だったので、スコア的にはいいゴルフですけど終わり方は残念だったと思います。今日はティーショットが曲がって、フェアウェイから何回打ったんだろうと数えるほどでしたが、ラフからの距離感も合っていたし、いいバーディーパットがたくさん打てたのでスコアにつながったんだなと思います。(久々の優勝争い)スコアがどんどん伸びてきて、自分で緊張しているなと思うところがあったり、ここは上手くいかしたいなと思うところでちょっとしたミスをしてしまうのが昨日今日だったんですが、明日はそんなことを考えずに、空回りしてもいいから思いっきり攻めていきたいですね」。


有村智恵 (2位タイ:-4)
「今日は前半からショットが悪かったですね。耐えたほうだとは思いますけど、今のままでは戦えないのでしっかり修正したいと思います。自分が思っているのと比べるとまだ噛み合っていなくて、結果を求めすぎると悪いクセが出てしまっています。昨日も特別良かったわけではなく、今日もいい感触はありませんでした。それでもこの位置にいるのは気持ちの面でもっているんだと思います。明日はショットの出来にかかわらず、優勝にこだわってやっていきたいと思います」。


ヤング・キム (2位タイ:-4)
「今日は風が強かったので、少し難しく感じました。前半はたくさんバーディーチャンスがあったけど、カップの淵で止まったりカップをかすめたりと惜しいパットばかり。後半に入ってもグリーンオンするのが難しかったけど、12番からやっとバーディーパットが入ってくれて、スコアを伸ばすことができました。明日もひとつひとつ大切にプレーしていけるよう頑張りたいと思います」。


藤田光里 (5位タイ:-3) ※アマチュア
「今日はセカンドショットがグリーンに乗らない場面が多くて、アプローチも上手くいかず、一日中我慢のゴルフでした。上出来とはいえないですけど、(風の影響があった中で)パープレーで回れたことは良かったと思います。予選通過したことは嬉しいです。順位はあまり気にしてないので、自分のベストを尽くすことを目標に明日頑張りたいと思います」。


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あ゛っ、そうそう・・・あせる


諸見里プロの最終組も、随分ご無沙汰じゃないでしょうかねあせる



・・・ということで、波乱いっぱいの予感のする、今日の最終日~っラブラブ



LPGA公式HP より・・・オープン・ウイーク明けの、初夏の北海道ラウンドゴルフ


有村プロ、好発進でしたっ!!


今季3勝目を挙げた選手が、まだいませんので・・・是非とも狙っていただきたいなと思ったりしますニコニコ


トピックス記事、拝借~紹介させていただきたいと思いますパソコン


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トピックス

有村智恵が単独首位発進

 2012年度LPGAツアー第20戦『meiji カップ』(賞金総額9,000万円、優勝賞金1,620万円)の大会初日が、北海道北広島市の札幌国際カントリークラブ 島松コース(6,490Yards/Par72)で開催された。

 天候:晴れ、気温:22.8℃、風速:3.3m。半袖では肌寒さすら感じるほどの、快適な晴れ空のもと行われた初日。北海道特有の洋芝コースのなかスコアを伸ばしたのは、今シーズン2勝を挙げている有村智恵。7バーディー・2ボギーの67をマークし、単独首位に立った。1打差の2位タイには川原由維と櫻井有希。2打差の4位タイには、地元北海道の飛鳥未来高等学校3年生・藤田光里さんら4選手が続いている。

 「今日は5~6mのチャンスを沢山決めることが出来ました。ここは難しいホールとバーディーを取れるホールが分かれているのですが、しっかり取ることが出来てよかったです」とミドルパットが好調だった有村。しかしこの日喫した2つのボギーはアプローチを寄せきれず、1.5m以内のショートパットを外してのもの。「洋芝でアプローチが微妙な転がりをするので、ボールが操りづらかったです。ショートパットのイメージも出ず、今日はプラスマイナスゼロですね。ショットはいい頃に比べて、まだ4~5割。いい状態にいくには、2~3割を埋めていかないと」と課題が残る初日となった。

 それでもこの大会は過去4度出場し、3回トップ5に入っている相性の良いコース。「ここのコースは洋芝ですし、アメリカと似ています。アプローチの練習をするには適しているし、その分いつもより多く練習しているのでいいイメージで入れているんだと思います。ここは技をたくさん持っている人が有利だと思うし、私は球を上げるショットが好きで、そういうショットが要求されるこのコースは楽しいですし、その分悔しさもたくさん出ます」と、選手の能力を引き出すコースにやりがいを感じているよう。「4年に一回のオリンピックに出場している選手に比べたら、自分の緊張なんて大したことないと思います。明日も明後日も、どんな困難な状況でも、緊張感を持ってやりたいです」と高いモチベーションを維持して、2日目に臨む。

 そして首位と1打差の2位タイにつけた櫻井有希は、プロ5年目の23歳。今季のツアー出場権を得ることが出来なかった櫻井は、5月の連休明けからゴルフ修行のため単身渡米。約3ヶ月に及んだ練習期間には、総距離7,000ヤードを超える男子のミニツアーに3度挑戦するなど意欲的な練習をこなし、地元北海道での試合に備えた。「いかにパーを取るか勉強になった」という修行の成果はこの日のプレーにすぐ現れた。INからスタートして8番ホールまでは5バーディー・ノーボギーの完璧なゴルフ。最終の9番ホールではラフからのアプローチをミスしてボギーとしたが、「今日は80点。残りの20点は9番ですけど、右に行ったボールがバウンドしてグリーンに乗ったりするラッキーもあったので」と笑顔で初日を終えた。「去年まではパーオン率が悪かったのですが、今日はほとんどのホールでパーオンでした。スイングが安定してきたからだと思います。アメリカに近い芝ですし、洋芝は気にならないです。いい位置に居るとは思いますけど、自分のゴルフさえ出来れば」と自信を覗かせ、さらに上を目指す。


川原由維 (2位タイ:-4)
「全体的に調子が上がってきました。今日はパターが良かったです。父の紹介で体全体の治療をしてもらって、調子が出てきそうだなと思ったら早速今日はよかったです。先生と意気投合して、お酒を勧められて最近始めたんですよ。ワインやマッコリ、毎晩晩酌してます(笑)。今日いきなり結果が出て明日は最終組なので、あたふたしないように今晩は多めにお酒を飲もうかな…(笑)」。


金田久美子 (4位タイ:-3)
「いいゴルフだったと思います。今日はショットが良くなかったけど、パットが入ってくれました。久しぶりに入ってくれましたね。ここ2ヶ月くらいショットが良くてパットが入らなかったんですが、今週はパットがいいと思ったらショットがバラバラでしたね。今まではパット練習ではいろんなラインをやっていたんですが、今週はまっすぐのラインで距離感だけ変えてひたすらやっていました。それがよかったんですかね。明日は考えすぎずテンポよくやりたいです」。


藤田光里 (4位タイ:-3) ※アマチュア
「順位は意識していなくて、スコアをアンダーで回ることを目標にやっていました。なので3アンダーという結果はよかったです。(コースの印象は)この大会には中学1年の時から出ていますし、北海道女子アマでも回ったので、練習ラウンドも何度かやってます。69は(このコースでの)自己ベストタイです。(妹の美里さんがキャディーを務めたのは)大きかったですね。最後のパットでも“絶対に入るから”と励ましてくれました。明日も目指すのは1アンダーです。欲張らないように頑張ります」。


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関連記事 http://www.lpga.or.jp/topics/2012/1242/R1/8e5a8d04-5de4-4cf9-beee-4d7f3751dda8



うちはGolfNetworkで、本日のダイジェスト中継を23:00から観戦予定です音譜



有村智恵プロの公式HPサイト 内、日本HPページ から、プロのワンポイント・アドバイスゴルフ


素人ゴルファーな私ですがあせる是非とも参考にさせていただこうと思いましたビックリマーク


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有村智恵ワンポイントアドバイス(7/26)


有村プロ直伝!
雨対策 <飛距離のロス>

ドライバーショットに正確な飛距離を要求することは少ないですが、アイアンやフェアウェイウッドは狙ったところにボールを運びたいですよね。雨で芝が濡れた状態では、8番、9番などのショートアイアンは1ヤード程度の誤差と考えていますが、ミドルアイアン以上になると少し飛ばないという計算をしています。

私の場合は7番で150ヤードが基本なのですが、キャリーで5~6ヤード、6番だと6~7ヤード、5番だと8~9ヤードは飛ばないと想定しています。

以前、雨のラウンドを嫌だと思わないことが大事とお伝えしましたね。嫌だという気持ちが働くことで、いつもよりも余分に力が入って大振りになってしまったり、リズムが早くなってトップしてしまう可能性があります。いつも通りのリズムで、“雨だから飛ばない”という認識で使用クラブを選ぶことが大切です。苦手意識を持たず、雨の日のラウンドも楽しむ気持ちで臨みましょう。


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関連記事 http://chie-arimura.net/

       http://h50146.www5.hp.com/promotions/ad/pc/chie-arimura/



今季新規開催の”サマンサタバサトーナメント”で、初日から首位を譲る事無く、完全優勝を果たした木戸愛プロ。


本当におめでとうございますドキドキ


特に今回は、全米女子プロの覇者が来日~トーナメント参戦という状況で、コメントにもあるように自分のゴルフをされたのが、大きな勝因なのかと思ってます。


先月地元で開催されていた”日医工女子オープン”で、ちらっとお見かけはしていたのですが・・・あの時は有村プロに付いて18ホール歩いたのであせる


これで最終戦の”リコーカップ”への出場も確定しましたし、後半戦の更なる活躍を期待したいと思います恋の矢


LPGA公式HPのトピックス記事を拝借,紹介いたします。


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トピックス

木戸愛が後続を振り切りツアー初優勝

 2012年度LPGAツアー第19戦『サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント』(賞金総額6,000万円、優勝賞金1,080万円)の最終日が、茨城県稲敷郡のイーグルポイントゴルフクラブ(6,535Yards/Par72)で行われた。

 天候:曇り、気温:20.0℃、風速:2.4m。前日同様に過ごしやすい気候のなか行われた大会最終日。この日も首位からスタートした木戸愛は、前半でスコアを2つ落とし一時は後続に並ばれるも、後半に4つのバーディーを奪ってトータル14アンダーまでスコアを伸ばし、3日間首位を守る完全優勝でツアー初勝利を飾った。2打差の2位には全美貞(ジョンミジョン・韓国)、3打差の3位タイには韓国のキムソヒ、申ジエ(シンジエ)が入った。

 2位に4打差の単独首位でスタートした木戸。同組にはツアー50勝を誇る不動裕理、現在賞金ランキング1位を独走する全美貞と、初優勝を目指す木戸にとってはまさに試練のラウンドだった。そんな緊張が伝わるなか、スタートホールの1番でバーディー。しかし同組の不動も1番でバーディーを奪い、木戸をしっかりとマークする。その後不動は5番、7番でもバーディーを奪うと、首位の木戸は7番(パー4)で3パットのボギー。そして9番(パー3)では、ティーショットを右に大きく曲げてダブルボギーとし、一気に首位に並ばれてしまう。それでも木戸は「ダブルボギーを打った時はすごく緊張しましたけど、不動さんと並んだ時点で、その状態、ドキドキ感が幸せだなと思ったので、今日は全ての状況を受け入れようと思っていました」と気持ちを切り換え、10番、11番を連続バーディー。その後は息を吹き返したように14番、17番でもバーディーを奪い、優勝を決定づけた。「6番のバーディーパットを外した時に、グリーン上で時間を掛けすぎていたので、リズムを大切にしようと思いましたけど、すぐに結果はついてきませんでした。でもそれを貫き通して後半はリズムが良くなったので、遅くないジャッジだったんだと思います。スコアを落として並ばれた時も、気持ちが引いた時は一瞬も無かったです」と勝因を振り返った。

 「初めは地元の公立の高校に行くつもりだったんですけど、強い選手に揉まれるのは一番いい事だと両親に言われて東北高校(宮里藍、有村智恵らの出身校)に行くことになって、今ではそう言ってくれた両親に本当に感謝したいです。シーズン後半戦も続くので、今シーズン中に2勝目を挙げられるように、強い気持ちでチャレンジしたいです」。優勝への強い気持ちがついに実ったプロ5年目の夏。万感の思いを胸に、さらに上へと突き進む。


全美貞 (2位:-12)
「今日は前半にバーディーを取れなかったのが残念でした。でも最後バーディーで終われたので、すごく気持ちよく帰れます。(同組の木戸選手は)最初から緊張しているように見えたけど、後半は頑張っていたし、いいプレーができていたと思います。来週は韓国でゆっくり休みます」。


申ジエ (3位タイ:-11)
「今日はノーボギー(4バーディー)で回れたので満足です。今日優勝した木戸さんは初優勝だそうですが、最後まで自分のゴルフをしたことが優勝につながったのではないでしょうか。今回の復帰戦でいいプレーが出来たので、これから私も再スタートしたいと思います。以前のゴルフの感覚が戻ってきたので、これからが楽しみです。今回も最後まで応援してくれたギャラリーの方たちに感謝したいです。出来るだけコンディションを整えて、また日本の試合に戻ってきたいと思います」。


不動裕理 (5位:-10)
「昨日までの2日間も後半伸ばせていなかったので、そこが問題でしたね。(後半は攻めにくい?)距離感が合わないし、パッティングもちょっとずつ違いましたね。でも今週は全体的に良かったので、来週はもうちょっと調子が良くなるようにします。最近ベスト10に入れるようになっているので、いい傾向だと思っています。(同組の木戸選手の印象は)思い切りやってて、あまりプレッシャーを感じないように見えました」。


チェナヨン (18位タイ:-5)
「今日はショットは良かったけど、パッティングでボール1個分ズレて入らなかったのが6、7ホールあったのが悔しかったです。全米女子オープンが終わってから取材が多くてあまり練習できなかったけど、日本にコーチがきてくれていろんな練習ができたし、それを試合で実践できたのでよかったです。今回3日間プレーして、日本のギャラリーの方はクッキーやケーキをくれたり、たくさん応援してくれたので嬉しかったですし、感謝しています。また日本に戻ってきたいし、その時はもっと頑張ります」。


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関連記事 http://www.lpga.or.jp/topics/2012/2140/FR/f6e89c0e-0442-4ebd-8712-d2f93ea95628


LPGA公式HPのトピックス より・・・記事拝借~紹介あせる


新規開催の大会で、初日二日目と、初優勝を狙う木戸愛プロが連日の”66”ゴルフ


明日は永久シードの不動プロと、通算19勝の全プロとのラウンド。


自分のラウンドに集中できれば・・・初開催トーナメントで初優勝って、すっごく良い記念になるのですが、はてさてどうなるでしょう!?



・・・一つ嵌るとビックスコアが出そうなコースなので、モチロン有村智恵プロにも最終日爆発してほしいと思うのは、私だけ!?あせる


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トピックス

木戸愛が連日の66で初優勝に王手

 2012年度LPGAツアー第19戦『サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント』(賞金総額6,000万円、優勝賞金1,080万円)の2日目が、茨城県稲敷郡のイーグルポイントゴルフクラブ(6,535Yards/Par72)で行われた。

 天候:曇り、気温:20.9℃、風速:2.8m。前日に引き続き過ごしやすい天候のなか行われた2日目。首位タイでスタートした木戸愛はこの日も7バーディー・1ボギーの66と6つスコアを伸ばし、通算12アンダーで単独首位に立った。5打差の2位には全美貞(ジョンミジョン・韓国)、6打差の3位タイには不動裕理ら6選手が続いている。


 前日にアウトコースで31をマークした木戸。この日も「引き続きパットのフィーリングが良くて、強い気持ちでいられたのが好スコアにつながりました」と、アウトコースで4連続バーディーを含む5バーディーの31。この猛チャージで一気に混戦を抜け出し、堂々の単独首位で2日目を終えた。「18番のボギーは悔しかったですけど、これを引きずるか切り替えるかが大事になってくるので、また明日チャレンジしたい」と語るとおり、18番ではロングパットを3mほどオーパーしてしまい3パット。今大会初のボギーを喫してしまったが、新たな課題と収穫も得た一日だった。


 「前半は9番でバーディーパットを3mもショートしてしまい、次の10番では3mのチャンスを外してしまって、集中力が欠けているのかなと気づいて、それをキャディーさんに素直に言ったら、気持ちが楽になって集中できました。トップに立っていることは昨日も今日もわかっていましたけど、相手は自分だと言い聞かせて気にせず出来ました」と、試合をリードしながらの堂々たるプレーぶりで成長をうかがわせた。明日はツアー通算50勝を誇る不動裕理、同じく19勝の全美貞とのラウンドだが「お二人と回れるのは楽しみですし、幸せなことなので、良い力に変えてじゃないですけど、思いっきりチャレンジしたいです。優勝しか見えていないので、しっかりと掴みたいです」と狙うはツアー初優勝のみ。「4打差はあって無いようなものなので、ガンガン突っ走っていきたいです」と勢いを武器に初の栄冠に挑む。


全美貞 (2位:-8)
「(ノーボギーの66)今日はショットが良くて、全体的に上手くいきました。後半はもっとチャンスがあったのに決められなかったけど、最後の18番でバーディーが取れたので明日につながると思います。(新規開催の大会)雰囲気がすごく爽やかで、明るくて良いと思います。最終日は逆転とかは考えずに、今日よりパッティングが入るようにしたいだけです。自分のプレーに集中してやりたいと思います」。


不動裕理 (3位タイ:-7)
「(コースとの相性は?)風が舞っている感じで難しいですね。インコースはフェアウェイが狭くて、ちょっと曲がると傾斜に行ってラフで打てなくなるので、そこまで伸び伸びとティーショットを打てなくなりますね。(4週間ぶりの試合、どんな調整を?)特に調整してというのはないけど、いつもよりコースを回ることが多かったので、その分パッティングがいいと思います。明日は今日のスコアを超えないと優勝はありえないので、結果はどうであれバーディーを狙って行きたいと思います」。


笠りつ子 (3位タイ:-7)
「15番のロングホールで2日間とも3パットボギーをやってしまったので、明日は絶対ミスのないようにしないと。18番のバーディーパットは3mくらい。17番のナイスパーからいい流れでいけたかなと思います。明日は流れを私の方に持ってこれるようにいきたいです。(ビッグスコアは)流れが来れば。それには1打目から全部が必要ですね。今日調整して明日に臨みます。何が起きるかわからないので、最後まであきらめずに」。


藤本麻子 (3位タイ:-7)
「(もうちょっと行きたかった?)そうですね、前半いい流れで自分のゴルフができてたんですけど、後半14番のティーショットで右に行ってしまってボギー、15番もイージーなミスでボギーにしてしまったので、その辺がまだまだだなと。18番のバーディーパットは入れれば明日最終組と分かっていたので、意識はありました。パッティングが強め強めだったので、ちょっとそれを警戒し過ぎたかなと思います。明日は木戸さんみたいに爆発しないと上位で争えないので、あとは本当にパッティング次第。木戸さんは私より遠くから入れてたので、この後の練習でパッティングの距離感とフィーリングを合わせていきたいと思います」。


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関連記事 http://www.lpga.or.jp/topics/2012/2140/R2/e6791981-5070-4330-973f-0712a6a8c6a1