- SKET DANCE 26 (ジャンプコミックス)/集英社
- ¥420
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SKETDANCE26巻
篠原健太・ジャンプコミックス
(週刊少年ジャンプ掲載)
★あらすじ★
ボッスン・ヒメコ・スイッチの「助っ人団」は、学園の便利屋。生徒のトラブルや悩みを解決しているが、時に自分達がトラブルを起こすことも‥?
GWがやってきた。ヒメコは幼馴染のスミレと会うため大阪へ出かけるがいつのまにかボッスンとスイッチもついてくることになってしまった。
ところが、久しぶりにやってきた大阪でとんでもないトラブルが発生し…?
アニメも絶好調、なんでもアリの学園コメディ!!
☆☆☆
26巻は「大阪編」が殆どです。
前に予告しておきましたが、私はこの話にいくつかの問題点があると思っています。ですから好きではありません。
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ここからは単行本を読んだ人、
スケット感想に耐性がある人だけどうぞ。
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幼なじみのツネが付き合っていたスミレを脅し金を巻き上げていた。
ヒメコはいてもたってもいられずツネと話をつけにいきます。
ボッスンたちも駆け付け、事件は解決するのですが‥ここで疑問。
まず、「東京から見た大阪の悪いイメージ(非常におおざっぱ)」が提示されていること。
それから、ツネに向かって「堕ちたのはお前が弱いからだ」と言ったボッスン。
倒され、逮捕され、そのままのツネ。元彼女だったスミレは彼に対し何も思うところがない。
ヒメコは東京へ引っ越してから「鬼姫」として堕ちています。ヒメコとツネの堕ち方に違いはありますが、「堕ちたのはお前が弱いから」とぶちまけていいのでしょうか。
(その後ボッスンは「人が変わるということを言い訳にするな」とヒメコに対するフォローをしていますが、ここも矛盾があります)
そのスジの人に関わっているにしろ、ツネはヒメコたちの幼なじみです。カンタンに捨てるような感じが納得いきません。
今本誌も大変な事になっていますが、篠原先生が善悪についてどう考えているのかが知りたいです。
悪い人は悪いままでしょうか。更正はしないのでしょうか。
死刑の是非を議論するにあたり、この「更正するかしないか」が問題になります。
人間が絶対に更正しないというなら、さっさと死刑にすればいい。だけど人間は変わります。
どこで「更正した」かを判断するのはとても難しいけれど。
更正しないならヒメコもダメってことになるんですけども。そこんとこどうなんだろう。
あとは篠原先生が実際大阪へ旅行しなかったのが問題ですね。実際に出向けば「スミレとツネが東京に来てもできる話」を書くわけがない。
もちろん多忙ですから編集さんに撮影をお任せしたわけですが‥
だったら‥
‥そんなことについて先生のコメントがあるかと思ったんですが、そこら辺についての言及は全くありませんでした。
あんまり真剣に考えてなかったのかな‥。ボッスンとヒメコのフラグ立てエピソードでもあったのですが。
なんやかんや言ってますが、私は「大阪編」や「修学旅行編」が好きじゃないだけでありSKETDANCEは大好きです。ホントいうと、短編の方が好きですけどね。
ただ自分より年上の人にモラルのぐらついた表現をされると非常に不安になります。
次巻はかなり笑える話が収録されるので楽しみです。
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