「本当に彼女は

君が言っていたような

『バンドへの気持ちが違う人』なんですか?」

 

 

これはきっと恋じゃない11巻
立樹まや・KCデラックス
(lineマンガ掲載)


☆あらすじ☆
三ツ矢ひびきは音楽大好きな女の子。恋より何よりバンドがやりたい!その一心でドラムをやっている。
ひびきはSNSで知り合った六久保唱と四ノ崎律、3人でバンドを組むことに。
ただしバンドの掟は「恋愛禁止」。昔唱と付き合った八乙女樹実(HNくるみ)が轟太と浮気して逃げたからだ。
 

親と学業優先の約束をしていた律は、足手まといになるのを恐れてひびきに「好きだ」と告げ、バンドを去ろうとする。ひびきの気持ちも勘違いし、恋愛禁止の掟を破られ怒った唱。バンドを解散し、五条と組むと言い出した。

何を言っても唱に伝わらない。絶望したひびき。

予想しなかった解散に、律は…?

 

大人気、爆売れLINE漫画正念場。

☆☆☆

 

最大のピンチから、どうやって抜け出すのか?

ドラムのひびき、ギター&ボーカルの唱、ベースの律。バンド「ロックフォーザサン(643)」は恋愛禁止。

直前までマネジメントを扱うくるみ(唱が好き)がいたのですが、

「唱だけならデビューできる」「二人は売れたら呼べばいい」などの発言をしたため、唱がバンドから追い出してしまいます。
ところがやはりただでは起きないキャラだった。今度は轟太のバンド「WILDY」のマネジメントをしているのです。

スクバト(高校生バンドの大会)決勝はこの2バンドの対決となります。

 

なのに、律が脱退することから始まった643の解散。

律はベースをやめるだけのつもりだったのに、唱が「ひびきも律を好き」と勘違いしてしまい、激怒してしまったのです。

ひびきが何を言っても唱は聞き入れようとしない。

でもそれは、唱の中にある「とある気持ち」が壁になってしまっているのです。

 

ヤケになって五条と組む唱。冷静に冷静すぎる五条は、彼の気持ちを問いただします。

五条も以前組んでいたバンド仲間に偶然会って、彼らとの「気持ちの食い違い」を知ったのです。

唱も、ひびきや律の気持ちを理解しているのか?

理解しようとしたか?

違うのです。信頼していた仲間だからこそ、真相を聞くのが怖くなってしまったのです。

そして唱も気づいていた。ひびきへの想い。

 

一方律はひびきの家に出向き、ひびきと話します。

壊れそうになっているひびきを律は支えようとしますが、

「あまえちゃってごめんね」とひびき。

そして、律の告白を断ります。

 

土下座から始まる唱の謝罪。そして律を引き戻し、三人は再び手を取り合います。

律は両親に「俺父さんたちに似て要領いいから両方できるよ」と言い、説得できたようです。

じゃあまた、スクバトへ練習始めよう!ということになったのですが、唱とひびきは大変なことをスルーしています。

ここはかなりめんどくさいことになるのか…?

 

一方さんざん振り回された上放置された五条さんですが、643のために何かをするようです。もしや「あの才能」もあるのかな?

 

頭で考えない熱血キャラの唱でも、ここまでかたくなに、そして臆病になるのだなと思いました。

冷静になることを知らないというのは、長所であり大いなる欠点なのですよね。

 

 

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