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ハニーレモンソーダ 7 (りぼんマスコットコミックス)
453円
Amazon |
「三浦くんが守る人で
私が守られる人
─それ 逆でもいいですよね」
ハニーレモンソーダ7巻
村田真優・りぼんマスコットコミックス
(りぼん掲載)
☆あらすじ☆
中学では「石」と呼ばれ、いじめられていた石森羽花。
「環境じゃなくて自分を変えたい」と、自由な校風の八美津高校に入学。そこで出会ったのはレモン色した髪の三浦界くん。
三浦くんとの出会いが羽花に刺激と輝きをもたらした。
謎の多い三浦くん。周りは彼を詮索しないけど、羽花は諦めたくない。そして体育祭が始まり、二人の気持ちは動いた。
きらめく生活へ地道に動く。それが一番キラキラしてる!!
村田真優先生の真摯な作品。
☆☆☆
立ち止まったり悩んだり、憧れたり届かないと思ったり。自分にはないものを手にいれようとしたり。
青い時代に抱きがちな感情をどう解決するか。主人公のダメさ具合がちょうどよく、うまく整理できているお話です。
主人公羽花はおとなしい優等生。どんくさくて受け身で空気が読めない。中学でいじめられていました。
ですが「ヤンキーに半分足つっこんだ集団」のアタマみたいな三浦くんが彼女を見いだし一緒にいてくれます。仲間には女の子もいるので和気あいあいやっています。
元カノの芹奈というすごいいい子に出会い、ライバル宣言までできるようになりました。
守ってもらってばかりだし、校内でも羽花は彼女候補に入れてもらえない扱い。まだまだ同級生の真鈴にいじわるされるなど、「地味子」としての生活を送っています。
ところが体育祭が始まります。これがかなり怒濤の展開です。
見た目と違って脚の早い羽花はリレーに出るわ、真鈴のイジワルでクラス全員のTシャツに絵を描かなきゃいけないわ、またまた大変。
しかしお守り役の三浦くんがまさかのアクシデントに。ここから風向きが変わってきます。
この巻でついに‥!なのですが、そのきっかけとなった体育祭、これ100ページほどあるんですが「一回」なんですよね。
昔からりぼんを読んでいますが、あの頃の連載は40~50Pほど。100ページなんてのは増刊読みきりぐらいです。
以前もやっていたし、つばホタも二話掲載をやっていたのですが、一部の作家に負担を強いても、誰も得をしないんじゃないかと思うのです。
一応話の流れは掴めますが、体育祭なのにアップとバストショットばかりでした。作業大変だったでしょうね‥
あと毎回導入部が自己紹介から始まっていて、初めてりぼんを買った子にやさしい作りになっているのですがすでにクラスの中心人物になってる羽花を「元いじめられっ子」と示すシーンはいらないのでは?
あと体育祭のTシャツって業者に頼んで印刷しないんですか、それとも‥できないのかも‥

