すみません、今になって2月の漫画感想です。

 

 

コールドゲーム1巻

和泉かねよし・フラワーコミックス

 

メンズ校でイカ臭いバカ漫画描いてた人がいつの間にか女王の花でガチの戦争ものを書いてきて、今回は西洋風の政略もの。

とある王国の末姫が突然異国へ嫁入りするも、あまりにも相手が危険なので女騎士に変装。侍女を姫に仕立てて王宮へ行くと、5人の「王妃候補」が…

そちらの国では宗教者が街につるされているなど主人公たちにしてみれば「野蛮」に見えるのかもしれないけど、こいつらがこの国をおかしくしている元凶なんだろう。

なにしろその教会が誰もかれも王の妃だと認めない。それで複数の姫が集められているのだから。

そして姿を見せない王様。「弟がいきなり王を殺して王座に就いた」というけれどなんか彼ら…いろいろ事情があるなこれ。

そして巻末でとんでもねえ展開になり主人公がまんまとワナにはめられたことを知るんですけれど、これがまずプロローグってとこでしょう。面白いです。

この作品も「このマン狙ってるな」臭するんですけど、

「女たちのマウンティング!」とか帯に書くんじゃない(中身はそれほどじゃない)。私は一回このキャッチで買うのやめたぞ!

 

 

 

とりかえ・ばや13巻

さいとうちほ・フラワーコミックスα

 

最終巻です。原典はあるし「ざ・ちぇんじ!」でオチも知ってるのにどうなるかどうなるかと飽きさせないとこがありました。

平安時代特有の呪いとかまじないとか、そういう理解できないものをマジで消化し、読者につっこませないとこがすごい。作者が「そういう作風である」という部分もあるでしょうね。

沙羅はもちろん、睡蓮の恋の行方、また三の姫と吉野の宮も幸せになってくれてよかったよ。梅壺すら。

最後の石蕗には笑いましたが。

 

 

 

王子が私をあきらめない!3巻

アサダニッキ・KCARIA

 

柿彦が気になってついつい読んでしまうのですが、どうしても小梅には椿の方が合ってるよなー、普通の恋愛しているよなって思った。

ところが今回、小梅の父が花男のパパレベルにバカやらかしてきて結果的に初雪の負担になってしまうのやばかった。これからもこの父親が何かやるかもしれない。

そして、初雪の婚約者というなかなか肝の据わったお嬢様が現れる。いつもしんどいなこの漫画。

 

 

 

ちはやふる37巻

末次由紀・BLKC

 

東日本予選これにて終了。準決勝のアツさがすさまじすぎて、決勝がすばらしいまでにすっ飛んだ。

なんでこういう組み合わせにするんだろう‥と思ったり、でもこれがリアリティだなと思ったり。そして瑞沢高校はこれからも安泰だなと思ったり。

そして名人戦とクイーン戦の東西対決になるんですが、千早の方はこれ楽勝だろうなあ‥違うの?

一方で太一には驚きました。

 

 

 

そんで以前小説として出ていたやつが漫画になりました。

すごいっすね、描き手さんが絵柄そっくりすぎてむしろ何が違うのか一生懸命見てしまった。

ていうかITANでデビューしていて、地の絵を見ると「むしろアフタ系じゃないか!」というやつでつまりものすごく器用なんだなこの方…

オリジナルでも一山あてられるといいなこういう人は。

 

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