「気づくことが出来るのは

目の前の音楽をどうすれば届けられるか

きっといつもたくさんたくさん考えてるから」

 

 

これはきっと恋じゃない7巻
立樹まや・KCデラックス
(lineマンガ掲載)


☆あらすじ☆
三ツ矢ひびきは音楽大好きな女の子。恋より何よりバンドがやりたい!その一心でドラムをやっている。
ひびきはSNSで知り合った六久保唱と四ノ崎律、3人でバンドを組むことに。
ただしバンドの掟は「恋愛禁止」。昔唱と付き合った八乙女樹実(HNくるみ)が他のメンバーと浮気して逃げたからだ。

唱がくるみを突き放したため、くるみの関わった曲はすべて歌えなくなってしまった。

合宿をして新しい曲作りをするが、唱と事故キスをしてしまい慌てるひびき。

しかし、唱は「恋愛禁止」と念を押していて…

そしてスクバト準決勝。思いもよらない審査方法に三人は…?

 

繊細な恋愛を描いた「塾セン」の立樹先生がデジタルコミックに登場!!
なかよしの実力派です!!


☆☆☆

いよいよバンドとしての本気が花開いてきましたね。

 


ドラムのひびき、ギター&ボーカルの唱、ベースの律。バンド「ロックフォーザサン」は恋愛禁止。

直前までマネジメントを扱うくるみ(唱が好き)がいたのですがとにかく策士でひびきと律にいろいろ酷いことをしてきた。

「唱だけならデビューできる」「二人は売れたら呼べばいい」などの発言をしたため、唱がバンドから追い出してしまいます。
しかしくるみを失った三人は、もうくるみの作った歌詞で歌えない。

合宿でようやく作り上げた曲ただ一つでスクバト(高校生のバンド大会)の準決勝に挑みます。

 

ところがこの準決勝、様子がおかしい。

準決勝の3バンドにそれぞれステージが与えられ、抽選で選ばれた3000人の観客が自由に行き来していいという野外ロックフェス方式。審査終了時にいた観客の数で勝者が決まる。

でも、観客行き来するのって時間いるよね…そう、今回は「45分」の時間が与えられてしまったのです。

 

一曲しか持っていないひびきたちには最悪の審査方法。

まるで審査委員長の百瀬に「あの子」が耳打ちしたかのようです(今回はどうも違うみたいですが)。

この「長すぎる時間」を三人はどう乗り切るのか…?!

 

ただ、変なルールが一個だけ存在します。

観客エリアには「棄権エリア」があり、そこにいると「どれにも投票しない」という意思表示になるという。

これ、誰か使うのかな…

 

そういえば今回対戦する「ニー&ハイ」、美少女JK軍団で近寄りがたいイメージでしたが、とても前向きでバンドを楽しんでいて、

同志であるひびきをすぐ巻き込んでガールズトークしてしまういい子たち。

本来バンドをやる女の子はみんな正々堂々としているものですよね。

この漫画、「くるみ」っていうとんでもない存在がいるので目が曇ってました。

それから、彼女たちと出会ったことで「バンドをやるにあたり女扱いされたくなかった」ひびきにも少々変化があったようです。

そして、ひびきはたぶん…人がいいから…いずれ許しちゃうだろうなあ…

 

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